おばんです。
珍しく2日連続の投稿です(笑)
もう1年以上前になってしまいますが、私が道路標識や信号機に興味を持つようになったきっかけをグダーっと書かせてもらいましたね。
その続きを。
(前回のおはなしはこちら)
前回の赤だけリングが小さい信号機とは・・・
このことです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e0/633cab781ed31c138979109ffe2eaa3b.jpg)
青、黄のレンズ径は250mmで赤だけ300mmの通称「赤だけ300」灯器です。
当時はレンズの大きさの違いでは無く、レンズ周りの部分で違いを見つけました。
この信号機は全国的にあるわけではなく、地元の栃木や群馬・秋田・熊本・鳥取でしか無いようです。
この信号機については、梶様の「とちぎ発交通信号機の違いを楽しむページ sig-nal-Z」で詳しく知ることになります。
※この記事も梶様のブログから影響されて書いていたりします・・・
親戚のいる関係で、茨城に行くことがしょっちゅうあって茨城県に入ると確かにこの信号機は見ることができません。
これで地域限定の信号機という認識をしていました。
現在は新型LED灯器減ってきていますが、小学生のころ(2003年ころ)は近くの交差点でもこの赤だけ大きな信号機がありました。
信号機のメーカーもたくさんありますが、小糸工業、日本信号、京三製作所の3社で製造されていたので、栃木県で指定していたのかもしれません。
また、丸型灯器でも日本信号のものは下に2本のくぼみがあったり、車内からじっくりと観察していたのも小学生のころからですね。
しかし、もっと昔、5歳頃だと思いますが、日光に旅行に行ったときにどこかで四角い信号機で縦型の3位灯器を見たのを覚えています。
当時は日光駅の近くで見たような気がしましたが、おそらく今市にあった小糸工業の自転車用の縦型角型灯器でしょうね。
小学生になってホームページを見たころには今市近辺と(旧)日光市内は日本信号U型の一斉更新の嵐の後で、どこにあったのかもよくわかりません。
同じく道路標識でも県によって違いがあったり・・・というのは小学生のころから分かっていました。
道路標識のポールも、全国的には白色ものですが、茨城県はメッキされたシルバー色のポールであったり県道の標識もデザインが異なっていたり。
栃木県はまた道路標識の整備率が高く、重複区間での国道県道の標識が丁寧(複雑?w)にされていたり、そこらへんも興味を持つ一因だったのだと思いますね。
こんな私なので、大学で出会った友人や会社の上司は変わった標識や信号機が更新されたりすると教えてもらったり(-_-;)
友人は赤だけ300も分かったり、低コストの信号機をみて「やっぱり小さいのね・・・」と言ったりしてるのでこちら側に入ってきていますね笑
最近思うことを・・・・
やはり低コストの信号機が増殖していますね。
・花見ヶ丘(下野市国分寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/562be3c29401dabd5fb8d560f026f41c.jpg)
ここは以前は小糸工業の赤だけ300のブツブツレンズ仕様でした。
電材のモデルの京三プレートです。
信号機の管理番号が下野 6号とあったので、相当前から信号機があるようですね。
・雨ヶ谷本田(小山市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9b/ab19a1299633f980e9408fa45028441a.jpg)
ここはメーカーは忘れましたが、赤だけ300でした。
信号機は規格が変わりスモールサイズになりましたが、交差点名看板は従来の灯器のサイズなので若干大きいですね。
・(桜小学校前)押しボタン式(足利市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/77/0f09d394ea1c45df6d5cdd005043eaf3.jpg)
ここも日信か京三の赤だけ300(左)から京三の低コストに更新される瞬間です。
また、昨日も書きましたが、栃木市のr309の「平柳町東口」「錦着山入口北」から箱森の歩道橋まで4交差点と旧粟野街道の交差点もフラグです。
地元の壬生町の福和田も京三赤だけ300から京三の低コストへ。
ただ1基だけ少し前に事故復旧で京三VSSに更新されました。
その電柱の歩行者用灯器が電材モデルの京三製という不思議なものでした。もちろんこれは低コストではありません。
あとは、丁字路で道路がない側にも軽車両用として信号灯器をつける必要があった(歩灯に自転車の表記が無い場合)。
一時期県下では歩灯に自転車の看板が無くても灯器をつけないこともありました。
しかしここにきてまた変化が!
鹿沼市武子と那珂川町馬頭北向田(いずれもR293)
こちら2交差点は丁字路ですが、低コストに更新された際、「自転車用」と書かれた表示板が付置されました。
県下ではこれからこうなっていくのでしょう。
最近は低コストへと赤だけ300のゆとり世代(笑)が更新されて姿を消してきています。
おそらく今後3年間で赤だけ300は無くなってしまうか、いずれにせよ貴重なものになるでしょう。セパ赤だけ300も更新される時代ですからね・・・
群馬県のほうがまだ、格子状レンズや濃目網目レンズ世代の赤だけ300がごろごろしているのでまだ残るでしょう。
群馬県も本格的に歩行者用信号機のLED電球装着を始めたようで、ちらほら見かけました。
電球はとちぎで見られるムラのあるタイプではなく、埼玉や茨城で見られるものと同じと思われます。
茨城県では古河市三和のR125にてコイトのフラット(低コストではない)の視覚制限のついたものを見かけました。
時間があれば撮りに行きたいのですが。
思っていることのマシンガン連発でわけがわかりませんでしたが、これがここのオーナーということで(~_~;)
ではでは。。。
珍しく2日連続の投稿です(笑)
もう1年以上前になってしまいますが、私が道路標識や信号機に興味を持つようになったきっかけをグダーっと書かせてもらいましたね。
その続きを。
(前回のおはなしはこちら)
前回の赤だけリングが小さい信号機とは・・・
このことです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e0/633cab781ed31c138979109ffe2eaa3b.jpg)
青、黄のレンズ径は250mmで赤だけ300mmの通称「赤だけ300」灯器です。
当時はレンズの大きさの違いでは無く、レンズ周りの部分で違いを見つけました。
この信号機は全国的にあるわけではなく、地元の栃木や群馬・秋田・熊本・鳥取でしか無いようです。
この信号機については、梶様の「とちぎ発交通信号機の違いを楽しむページ sig-nal-Z」で詳しく知ることになります。
※この記事も梶様のブログから影響されて書いていたりします・・・
親戚のいる関係で、茨城に行くことがしょっちゅうあって茨城県に入ると確かにこの信号機は見ることができません。
これで地域限定の信号機という認識をしていました。
現在は新型LED灯器減ってきていますが、小学生のころ(2003年ころ)は近くの交差点でもこの赤だけ大きな信号機がありました。
信号機のメーカーもたくさんありますが、小糸工業、日本信号、京三製作所の3社で製造されていたので、栃木県で指定していたのかもしれません。
また、丸型灯器でも日本信号のものは下に2本のくぼみがあったり、車内からじっくりと観察していたのも小学生のころからですね。
しかし、もっと昔、5歳頃だと思いますが、日光に旅行に行ったときにどこかで四角い信号機で縦型の3位灯器を見たのを覚えています。
当時は日光駅の近くで見たような気がしましたが、おそらく今市にあった小糸工業の自転車用の縦型角型灯器でしょうね。
小学生になってホームページを見たころには今市近辺と(旧)日光市内は日本信号U型の一斉更新の嵐の後で、どこにあったのかもよくわかりません。
同じく道路標識でも県によって違いがあったり・・・というのは小学生のころから分かっていました。
道路標識のポールも、全国的には白色ものですが、茨城県はメッキされたシルバー色のポールであったり県道の標識もデザインが異なっていたり。
栃木県はまた道路標識の整備率が高く、重複区間での国道県道の標識が丁寧(複雑?w)にされていたり、そこらへんも興味を持つ一因だったのだと思いますね。
こんな私なので、大学で出会った友人や会社の上司は変わった標識や信号機が更新されたりすると教えてもらったり(-_-;)
友人は赤だけ300も分かったり、低コストの信号機をみて「やっぱり小さいのね・・・」と言ったりしてるのでこちら側に入ってきていますね笑
最近思うことを・・・・
やはり低コストの信号機が増殖していますね。
・花見ヶ丘(下野市国分寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/562be3c29401dabd5fb8d560f026f41c.jpg)
ここは以前は小糸工業の赤だけ300のブツブツレンズ仕様でした。
電材のモデルの京三プレートです。
信号機の管理番号が下野 6号とあったので、相当前から信号機があるようですね。
・雨ヶ谷本田(小山市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9b/ab19a1299633f980e9408fa45028441a.jpg)
ここはメーカーは忘れましたが、赤だけ300でした。
信号機は規格が変わりスモールサイズになりましたが、交差点名看板は従来の灯器のサイズなので若干大きいですね。
・(桜小学校前)押しボタン式(足利市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/77/0f09d394ea1c45df6d5cdd005043eaf3.jpg)
ここも日信か京三の赤だけ300(左)から京三の低コストに更新される瞬間です。
また、昨日も書きましたが、栃木市のr309の「平柳町東口」「錦着山入口北」から箱森の歩道橋まで4交差点と旧粟野街道の交差点もフラグです。
地元の壬生町の福和田も京三赤だけ300から京三の低コストへ。
ただ1基だけ少し前に事故復旧で京三VSSに更新されました。
その電柱の歩行者用灯器が電材モデルの京三製という不思議なものでした。もちろんこれは低コストではありません。
あとは、丁字路で道路がない側にも軽車両用として信号灯器をつける必要があった(歩灯に自転車の表記が無い場合)。
一時期県下では歩灯に自転車の看板が無くても灯器をつけないこともありました。
しかしここにきてまた変化が!
鹿沼市武子と那珂川町馬頭北向田(いずれもR293)
こちら2交差点は丁字路ですが、低コストに更新された際、「自転車用」と書かれた表示板が付置されました。
県下ではこれからこうなっていくのでしょう。
最近は低コストへと赤だけ300のゆとり世代(笑)が更新されて姿を消してきています。
おそらく今後3年間で赤だけ300は無くなってしまうか、いずれにせよ貴重なものになるでしょう。セパ赤だけ300も更新される時代ですからね・・・
群馬県のほうがまだ、格子状レンズや濃目網目レンズ世代の赤だけ300がごろごろしているのでまだ残るでしょう。
群馬県も本格的に歩行者用信号機のLED電球装着を始めたようで、ちらほら見かけました。
電球はとちぎで見られるムラのあるタイプではなく、埼玉や茨城で見られるものと同じと思われます。
茨城県では古河市三和のR125にてコイトのフラット(低コストではない)の視覚制限のついたものを見かけました。
時間があれば撮りに行きたいのですが。
思っていることのマシンガン連発でわけがわかりませんでしたが、これがここのオーナーということで(~_~;)
ではでは。。。
上殿町の鹿沼警察署の前とクリーンセンターの交差点の信号機がいつの間にか電材OEM京三低コスト灯器に更新されてました。それにしても京三強いですね笑
更新ヶ所がありました。ビバホーム前の所の
日本信号丸型赤だけ30が信号電材製低コスト
灯器に今年の9月に更新されました。あと今月御成橋西交差点も旧小糸工業のアルミオール30とおにぎり歩灯から 信号電材製低コスト灯器に更新されました。御成橋西交差点にある信号電材製の歩灯を見てみるとLED素子が減り新しいタイプになってました。
館林市のR354沿いの消防署前交差点の信号機、微妙な一部更新がありましたよ。
お返事遅れて大変申し訳ありません。
御成橋の交差点、やられてましたね。意外でした。
京三宇宙人ー小糸Dに次ぐ世代交代ですね。
情報ありがとうございます。
中古灯器に更新されたようですね。
近いうちに行ってみようと思います。