ROCOLOG

地球に優しいメニューの選択。りんごジャムが残り少なくなれば、キムチ鍋にしてビンに付いたジャムをゆすぎながら使い切るとか…

100歳で空を飛ぶ!

2013-06-07 21:08:48 | スポーツ

前にこのブログでドロシーさんのようなこと

「100歳くらい」

て書いていたからビックリ

ドロシーさんに先を越された!


しかも三浦雄一郎さんのことも書いていたし‼


何だか今話題の人を

言い当てていたようで

くじに当たったような気分






2008年11月25日ブログより―――――――――――――――





自分を振り返る時間、て

とっても大切

毎日疲れ果てて時間に追われて

ハツカネズミのように走り続けて

そんななかでも

ふとした瞬間に

“自分”を取り戻したい


がむしゃらになっているばかりでは

いろんなこと見失ってしまうから

ほんの一瞬でもいいから

優しい、声の無い自己主張しない音楽と

一杯のコーヒー

自己主張の無いほのかな香りにつつまれながら


もっと歳を重ねて

落ち着いた時間が持てるようになってから

やりたいことを

リストアップしたりする



たとえば陶芸-窯がほしい

油絵-アトリエがないと臭いがこもってしまうから今は無理

お茶にお華-流派にこだわらずに自分の感覚で花をアレンジして

あらゆる美しいものに囲まれながら


今お茶室でゆっくり、なんてことは無理でも

抹茶を日常的に飲むのが好き

気取らず普段着で

忙しいときは泡だて器ででもOK

ただ心だけは

「お茶室でゆっくりと」

というイメージを持って

今日のECOはこれかな

「心に景色を持つこと」

特に余裕がないときはこれに限る


体を壊したとき

人に勧められてヨガを習ったことがある

その先生が言っていたこと

ヨガのポーズをとりながら

“頭にとても香りのいい卵をのせていて

 それが割れてゆっくりと体を包み込んでいく感じを持つ”

(先生の言葉は多少違ったかもしれないけれど)

体に浸透させていく感じかな


あとは

“大きな大地に大の字になって寝ているイメージを膨らませ

 大地と一体になる感覚で横になること”

たとえそこがヨガ教室の床の上であっても

大平原の芝生の香りがする中

大きな青空のもと

やわらかい陽を浴びながら

自然と同化していく・・・

これは私の脚色だけどね

あと

本当に死ぬ間際になったら

パラシュートとかパラグライダーをやりたい

「100歳で飛ぶ

もういいかな、未練もやり残したこともないかな、とね

目標ではないけど希望

大きな空にいだかれながら

オフコースの“大空へ海へふるさとへ”ではないけれど

もう会えなくなった人のことを考えながら

雲のかたちをいろいろなものに見立てながら

“もうすぐ帰ってゆく”とね

高所恐怖症なのになぜか憧れる

それまで三浦雄一郎さん並みの体力を残しておかないとね




ネットが一番!