路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

いよいよ

2013-04-01 10:10:15 | まったり
兄Kouは新6年生
弟Kaeは新3年生
馬鹿親父は新45歳

この週末でお互いが今年度最後の試合・練習を終え、今朝からは新たなスタートを迎えている。

奴らの日々のサッカーを親目線で記している訳だが
時にはキモい?いや、いつもキモい!?息子自慢になってしまっている。かな。

でもね、不出来な息子を自慢するって我ながら、偉いと思うよ(笑)悟りにちかい。
でも正確な事を記しておき、奴らが「字」が読めるようになった頃、

今は「ただ怖いだけ」の親父がその頃、何を思い何を感じていたか
どれだけ一生懸命に思っていたか。
または、何が間違っていたか?を感じてくれればそれで良い。




俺の反省

本来は親父(親)なんかはさ、
息子の習い事なんかに関わり過ぎないほうが良いに決まってんだ。

チームのコーチ、監督さんに
「ウチの馬鹿息子を宜しく!!」と言い放ち、お任せしきりの方が丸くいくはずだ。

最近は?我々の年代は?
親が細かい事まで「我が事」のように介入し過ぎるんだな。
学校でもスポーツでも。
子供がまだ「感じても」いないのに親のほうが過敏になってしまう悪いケースの事案が
多くないか?

自分もボランティアチームで子供達をコーチする立場に置かれ、早1年。
「関わりすぎちゃった、ただの親父コーチ」だ。痛い痛い。
そんな痛い路地裏親父にも、だんだんと見えてきた。。毎日反省しきりだ(--;

気をつけないとこりゃ騎馬戦だわ。 親がね、息子の上に乗っかてんの。。。
「走れ!止まれ!それ行け!」と。
気が付けば大人同士、見栄の戦いか?

これからはもっともっと気をつけて息子達を応援してやりますかね(笑)