路地裏のドリブラー

純粋にサッカー選手を夢見る小学生兄弟のサッカーブログ

お兄頑張る

2013-05-13 09:27:11 | 試合

もう24cmだって。




第37回 全日本少年サッカー大会U-12が雨の中始まった。
予選ブロック第1戦目は11:00から
予選ブロック第2戦目は13:30から、か・・・。

自分は弟Kaeの3年練習があったので、練習時間繰上げで8時~11時までとする。
兄Kouには
「負けたら終わりだからな」
「何とか1戦目は勝ってくれよ、、2戦目には応援に行けるから」と
大人の勝手な願いを託した。



3年生の練習が終った瞬間からKou達6年はキックオフ。
見えない試合を想像し、ヤキモキしながら車に向かう。

10分が過ぎても先制点の連絡入らずか・・・(--;。と思った矢先、嫁から連絡
「先ずは1点」1-0  おお、、やったじゃん
急いで車に乗り込み、いざ、綾瀬スポーツ公園!

助手席のKaeも気が気でならないらしく、ママに電話を掛けたまま実況生中継。
「2点、3点、4点目」おし、、確実だな。
結果 1戦目は4-1で勝利。


第2戦目に間に合ったので傘もささずに観戦。

開始5分の先制点はKou得意のミドルレンジからのシュートだった。
親父としてはあまり好きではないが、奴にとっては
「とりあえず、挨拶代わり」「チームの景気付けに1発!」といったところだろう。

やはりチームは勢いに乗り、「イケイケ」直ぐに追加点。で2-0
しかし、、
調子に乗り、前掛かりなった所をカウンターで失点すると歯車が狂い、直ぐに2点目の失点を許した。

後半2-2
焦るKouは冷静さを失い、縦へ急ぐ無理なパスや、ドカ打ちシュートを始める始末。。
せっかくのペナ付近からのFKもKouが相手壁選手に当てて外す始末

(ボランチ、ゲームキャプテンとしての成長振りを楽しみに観に来たのに・・)
観客として大人しく観ていたが、さすがに黙ってられない状態に陥る馬鹿親父(xx;;

「落ち着け~~!!」   俺かっ(^^;

後半ラスト1分、
Kouへ預けられた球、、

(やめろ、やめろ、打つのか・・確実に・・・・・・な、・・、、・・た・の・む・ぞ・
うううう。胃潰瘍になりそうな1秒間だった。)

冷静に、、
ふわりとしたKouのチップパスが右のFW・Y君に渡った。
決まった。無事にシュートが入り  3-2(ホッ)
そしてロスタイムにも1点追加。  2戦目はなんとか4-2で勝つことができた。


来週はブロック準決勝、勝てば?ブロック決勝がある。
1回戦負けしたって仕方ないくらいのチーム状態から、よく頑張ってきたよ
ココまで来たらベスト32に入りたいよな、頑張ってくれ。

おnewのシューズでな(^^v