久喜の六花舎設計 家づくりイズム

埼玉県久喜市で注文住宅を建てる六花舎設計のブログです。
当社の家づくりへの考え方を更新しています。

六花舎設計のスタッフ募集


▲埼玉県久喜市の注文住宅 六花舎設計の企画営業・施工管理等の人材募集

便利は不便なり

2017-04-30 17:35:28 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

本日、春のお客様感謝祭バスツアーを開催しました。

東京ビッグサイトで、リフォームフェアーを見ていただき、

横浜中華街で、バイキング。

その後、山下公園をぶらり。

お天気にも恵まれて、皆様一日とても楽しんでいただけました。

70歳代のご夫婦で参加していただいたお客様の声ですが、

「キッチンでもトイレでも玄関ドアでも今はみんなボタンひとつで

動いてくれて便利になったようだけど、私たちにすれば返って不便かも

しれない。老夫婦になると今までの記憶を基に行動しているから、ボタンの

位置を覚えたり、掃除のやり方を変えることにはついていけない」

というご意見をいただきました。

そうかもしれませんね。便利にする機能ひとつにも、

若年層と高齢者では工夫のしかたを変えなくてはいけないと実感しました。

家づくりに大いに参考になるお言葉でした。

生活意識に関するアンケート

2017-04-20 17:03:24 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

4月7日に日本銀行が3か月に1度実施している

「生活意識に関するアンケート」について結果が公表されました。

その中で住宅に関連するものがありました。

暮らし向きは改善し「ゆとりがなくなってきた」が減少。

商品、サービス選びで特に重要視することでは、

1位価格が安い。2位安全性が高い。3位長く使える

4位信頼性が高い 5位機能性が良い。

3位の長く使えるは、半年前に比べて6.7%増えました。

その他増加傾向にあったのが、「健康によい」「環境・社会に配慮している」

です。

健康はやっぱり一番大事ですね。体も心も健康が一番です。

ストレス社会だからこそ、家ではのんびり休める自分だけの

居場所がありますか?

その場所の居心地はいかがですか?


久喜市の注文住宅 六花舎設計


耐震か制震か免震か

2017-04-15 10:44:03 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

昨日は、熊本地震から1年が経った日です。

関東から遠いためか、忘れがちになってしまっていませんでしたか?

阪神・淡路大震災、東日本大震災と自然が引き起こす災害には

いつ起こるか予測不能です。

そのため、現在の住宅は耐震補強には十分力を入れています。

昨夜のNHKのニュースでは、熊本地震で倒壊しなかった家の方の

インタビューコーナーがあり、制震住宅にしたおかげで倒壊を免れたと

国でも制震にも目を向けるかもしれません。

確かに、震度7の地震が突然襲うと、耐震補強された家でも1回目の

大地震には耐えられても、強度はその度に弱くなるので、震度7以上の

震度が重なると倒壊の危険はあります。

弊社でも、制震補強のリフォーム工事をやらさせていただいております。

もちろん耐震診断も行っています。久喜市の耐震認定店になっています。

お気軽に問い合わせください。

しかし、制震住宅にするには、耐震住宅であることが前提にあります。

耐震より制震。制震より免震ですが、費用もそれなりにかかってくるので、

どこまで求めるかは自己判断しかありませんね。

自然の恐怖はいつ起こるか誰にもわからない。わからないから対策を

立てておかないといけないと痛感した昨夜です。





電磁波がホコリを引き寄せているって聞いたことありますか

2017-04-14 16:08:43 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

電磁波がホコリを引き寄せているって聞いたことありますか。

家の中の電磁波は空気中の静電気を帯びたイオンが空気中の水分子に

作用して、プラスの静電気を増やすことで空気中のダニの死骸や糞、ホコリ、

ウィルスを磁石のように引き寄せて、皮膚に炎症を起こさせたり、口から入り、

粘膜を刺激して鼻炎や気管支ぜんそくを引き起こしたりします。

「疲れやすい」というのも、プラスイオンが細胞に働きかけて

酸化という化学反応を引き起こすことが原因と言われています。

室内に木炭を塗布する事で、電磁波を低減します。

住まいの環境改善が健康につながっています。


久喜市の注文住宅 六花舎設計


住宅で使用されている木材について

2017-04-10 10:19:07 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

住宅で使用される木材は大きく分けると2種類です。

針葉樹と広葉樹です。

針葉樹は、桧、杉、ヒバ、パイン、米松、米栂などが一般的に住宅で使用しています。

広葉樹に比べ柔らかく加工しやすいので、構造材や建具に使用されます。

日本の住宅の約7割から8割が米松、米栂ですが、北米から輸入される事が多く安価ですが、

育った環境が日本とは大きく違うため、湿気に弱く白蟻が好む木材です。

そのため、白蟻駆除剤に毒性の強い薬品が使われ始めてしまいました。

もちろん毒性が強いわけですから、人にも環境にも悪いです。

広葉樹は、ナラ、カバ、クリ、カリン、桐などですが、針葉樹に比べ堅くしっかりした材が

多く、床材や木目を美しさから家具や仕上げ剤などに使用されることが多いです。

このように一口に無垢材は合板とは違い、深い知識と経験がなければ上手に生かすことが

できません。

見た目だけのデザインなどで家を買う。建てることは、やっぱりやめたいですね。


炭のちから

2017-04-06 10:57:39 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

弊社は、家の防蟻防腐に木炭塗料を使用しています。

自然素材の木炭の成分で、シロアリだけではなく床下の空気も守ってくれます。

木炭は多孔質材料で、電子顕微鏡で見ると細かな無数の穴が空いています。

この多気孔に吸着する機能があるため、ホルムアルデヒド等の有害物質や臭気などを

吸着します。

炭のちからで、室内環境を整えてあげることができます。

水が選ばれるようになったように、空気も選ばなくてはならない時代になってきています。




交通事故より怖いヒートショック

2017-04-03 17:19:08 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

この春から改正道路交通法という法律が施行されるそうです。

認知症の高齢者や運転免許の再交付に歯止めをかけるのが目的です。

現在は、前期高齢者(65歳から74歳)後期高齢者(75歳以上)と日本老年学会、

日本老年医学会が定義を定めていますが、新しい定義では、

準高齢者(65歳から74歳)高齢者(75歳から89歳)超高齢者(90歳以上)

となるそうです。

交通事故も怖いけれど、交通事故よりヒートショックで亡くなられる方が多いです。

特に浴室ですね。高齢者の方「私は大丈夫」が危ないです。

是非家の中の危険な場所を見直しましょう。


久喜市の注文住宅 六花舎設計



補助金制度を調べてみましょう

2017-04-01 11:03:43 | 注文住宅日記
こんにちは 埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

そういえば、消費税が増税される予定が2019年10月1日ですね。

住宅に関しては、前回の8%引き上げのときと同様となれば

2019年3月31日までに契約するか、2019年9月30日までに

引き渡ししなくてはなりません。

また、2019年3月31日までに契約されても、それ以降に追加された工事に

関しては増税後の税率が適用です。

国では増税を緩和しようと、住宅ローン減税延長、住まい給付金の拡充など対応策を

行っています。

また地域によっても独自に住宅補助金制度も設けている地域もあるみたいです。

自分の住んでいる地域の補助金制度は見ておくといいかもしれませんね。


久喜市の注文住宅 六花舎設計

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