いよいよ消費税１０％へ…住宅購入は前？後ろ？

こんにちは、埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計（ろっかしゃせっけい）です。

いよいよ来年の１０月に消費税１０％への増税に向けて本格的な動きが出てきています。

過去の増税時には、住宅にかかる消費税アップ分は負担になるから増税前が良いですよと、駆け込みで収捨がつかなくなりました。

結果ととしては、「住まい給付金」と「新住宅ローン減税」でほぼカバーできた場合が多かったようです。

今回は「住宅ローン減税」の改定はありません。しかし「住まい給付金」の額が拡充されます。その拡充された金額で増税分の２％が吸収できるかがポイントとなります。

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久喜市の注文住宅 六花舎設計
〒346-0004 埼玉県久喜市南5-6-16
TEL 0480-22-5500
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10年後なくなる仕事とは

こんにちは　埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

10年後に機械化代替率99.9％の経理事務員や銀行窓口員、一般事務員、医療事務員。90％以上の弁護士、税理士、測量士など。現在存在する仕事の半分がなくなると言われています。

覚えた知識の量や処理する速さや正確さより、状況に応じて知識を活用して、問題を解決する能力を養うことが重要視される社会になってきています。

そのような能力をお子様に育てる環境づくりをしてあげることが必要になってきますね。
学校にいる時間より、家にいる時間が長いとなるとその環境づくりは、住宅にあるということになります。

「木のにおいは脳にとてもよい」「部屋の色で脳に与える影響」「ママ動線で差が付く子供の脳力」「成績を確実にあげるのは寝室」など家の中の環境をちょっと変えて、お子様に変化する社会に対応できる能力をサポートできるようにしてあげたいですね。

子供の能力開発は、0歳から3歳。3歳から12歳の期間限定らしいです。子育て中は本当に大変で長く感じられますが、一生を通せば短い期間です。

お子様が将来どんな仕事に就きたいか。その仕事は将来なくなることがないのか。見極めてあげることも親の義務になりそうです。

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壊れない家

こんにちは、埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計（ろっかしゃせっけい）です。

お客様から「花粉が気になるから天井にホスクリーン（室内物干し）をつけてほしい」とご依頼をいただき、さっそく現場を見させていただいたところ、お客様のご要望の位置からはずれたところに取り付けることとなってしまいました。
理由は、天井の下地材の幅と下地材の数が少なかったためです。

弊社の建物は、柱がとても多く、どのお客様からもびっくりされています。
でもそのおかげで「ここに手すりをつけたい」というご要望があっても、どこでも丈夫な手すりをとりつけてあげることができます。

年月が経つにつれ、家族も成長され、家族構成も変わってきたりします。
構造がしっかりした家は、どんなリフォームのご依頼にも答えることができます。

柱の多い家は、リフォームしやすく、壊れにくい家の重要な役割を果たしてくれています。

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窓から考える健康生活

こんにちは、埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計（ろっかしゃせっけい）です。

本日は品川にあるサッシメーカーの窓の体感セミナーに参加してきました。
昭和５５年当時の窓、平成２５年に基準となる窓、オール樹脂の窓など１２種類の窓を実際に体感すると、本当に窓は、住宅の性能に大きな役割を果たしています。

窓の性能をよくすると、家の断熱性が向上する。暖かい家には、健康にいいことがたくさんある。
特にこの時期は、家の寒さや温度差が血圧に影響し、脳こうそくや心筋梗塞など重篤な疾患を引き起こすことにつながります。
また、寒いと体の動きも鈍くなるため、高齢者の転倒事故も多発します。

未来の窓も体感できます。
「窓をタッチするとテレビが見られたり、外の天気や温度、PM2.5などがわかったり、ブラインドの代わりになったり、タッチ一つで上下左右に窓が開閉したり」
未来の窓には、まだまだたくさんの可能性があるようです。

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安心Ｒ住宅制度

こんにちは　埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

今年の４月から国土交通省が「安心Ｒ住宅制度」が開始されます。
新築住宅がほしいけれど、予算を考えると中古住宅でもいいかも。
でも、耐震性や経年劣化など目に見えない部分は大丈夫かな？水廻りなど設備の古さも気になるし。
そんな中古住宅の不安解消に役立つ制度です。

安心Ｒ住宅のＲは、Ｒｅｕｓｅ・・・使えるものを破棄しないでもう一度再使用すること。Ｒｅｆｏｒｍ・・・・老朽化した部分を新築同等もしくは同等以下にする。Ｒｅｎｏｖａｔｉｏｎ・・・・・性能や価値を新築より高める。

安心は、昭和５６年６月１日以降の耐震基準に適合すること。建物状況調査等を実施して、構造上の不具合や雨漏りが認められず、住宅購入者の求めに応じて、既存住宅売買瑕疵保険を締結できる用意がなされていること。

中古住宅でも、安心して買えるようにするための制度です。

空き家問題の解決策の１つですね。

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配偶者を優遇して、居住権を認める

こんにちは　埼玉県久喜市の注文住宅六花舎設計です。

法務省は、死亡した人（被相続人）の配偶者の優遇を図る改正案を１月２２日からの通常国会に提出しました。
配偶者が居住していた建物に住む続ける権利（短期居住権）の新設や、婚姻期間が長期間の場合に配偶者が生前贈与や遺言で譲り受けた土地や建物は、原則として遺産分割の対象としないようにすること(長期居住権）が柱となります。
高齢化社会の到来を受け、配偶者の老後の生活の安定につなげる狙いがあるようです。

高齢者に住みやすい家づくりを早めにしておくことも大事になってきます。

▲高齢者にやさしい動線の家に

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