六花舎設計のスタッフ募集
▲埼玉県久喜市の注文住宅 六花舎設計の企画営業・施工管理等の人材募集
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます、
埼玉県久喜市にある注文住宅 六花舎設計の櫻井です。
前回の記事「ZEH仕様のモデルハウスを建築中です」でご紹介しました、茨城県境町のモデルハウスがいよいよOPENします!
OPENイベントは4月11日(土)、12日(日)に開催しますのでお近くの方は是非遊びに来てください!
写真はまだ建築中のものですが、↓こちらが「ファミリーステーション」です。
リビングの左側を見ると、このようになっています。
真ん中の茶色いボードが目隠しになっていて、収納部分を見えづらくしています。
ファミリーステーション
そしてこちら↓が、ファミリーステーション内の造作棚。上の写真で隠れているところです。
机もあるので、ご主人がパソコンを見たり、奥様が家事をしたり、お子さまの勉強にとご家族の生活スタイルに合わせて使っていただけます。
リビングの横にあるちょっとしたプライベート空間なので、来客時も便利ですよ!
造作収納
さて、ここからは前回ご紹介しきれなかったモデルハウスの住宅性能について。
「窓サッシ」「壁」「制震ダンパー」についてご案内致します。
■窓サッシは樹脂窓の「APW330」
樹脂窓
室内からの撮影ですので、窓の商品名が裏側になってしまっていますが、こちらの窓は
YKKAPの「APW330」という商品を使っています。
なんと「省エネ建材等級」において最高等級★★★★の商品です。
(写真上のほうに写っているのは、24時間換気システムです)
特徴としては
・Low-E複層ガラスだから熱の出入りを軽減
→つまり、断熱性が高い。窓は家から熱が逃げる大きな理由ですので、ここをしっかり断熱することが大切です。
・樹脂だから結露の発生を軽減
→冬は「結露との戦いです!」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。アルミサッシはどうしても結露してしまいます。
でも、樹脂の熱の伝わりは、アルミの約1,000分の1ですので、室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減することができるんですよ。
■壁は熱、水、汚れに強い「グラビオ」
ダイキンの「グラビオ」は、陰影と素材感のあるデザインがオシャレな雰囲気をかもしだす装飾不燃壁材です。
壁面にアクセントを加えて、お部屋をご家族らしく演出することができます。
耐熱性、防火性に優れていので、キッチンでも安心してご利用いただけますし、リビングに高級感を出すために採用されるお客様もいらっしゃいます。
■制震ダンパーで安心
耐震工法は法律で定められていて、住宅を建設をする際には必ず行わなければいけない工法です。
対して免震工法は地震を建物に伝えない構造で、大きな地震が来ても建物自体が損害を受けず、家具の倒壊も防ぎます。
しかし、多額の費用が掛かることで敷居が高いのが現状です。 そこで、「制振工法」を採用しています。
「制振工法」は建物の変形を縮小させることで、耐震工法だけでは守れない繰り返しの地震による建物の損壊を防いで、耐震工法の一つ上の安心として多くの方に選ばれています。
当社では”制振装置「αダンパー」”を使用しています。
家は命を守るものですから、ここは外せません。
”制振装置って何?”という方は、OPENイベントのときに気軽に声をかけてくださいね。
六花舎設計は、ZEH住宅を実際に施工しています
当社のホームページ「高気密・高断熱・高耐震の家づくり」
ページにありますように、ZEH登録ビルダーのうち、実際にZEH住宅に50%取り組んでいるのは9.1%だけというのが現状です。
六花舎設計はいち早くZEHに取り組んでいたため、その9.1%の工務店に入っています。
安心の高性能住宅をこれからもしっかりとご提案していきます。
高い住宅性能のモデルハウスは、4/11(土)・4/12(日)がOPENです!
みなさまどうぞお誘いあわせの上、お越しください!
お会いできることを楽しみにしています。