こんにちは、
埼玉県久喜市の注文住宅、六花舎設計(ろっかしゃせっけい)です。
家を建てる時、やはり気になるのはコストですね。
例えば、断熱材。完成後見えなくなってしまいます。できるだけ安価で性能のよい断熱材を選択したいものです。
また、断熱性能が良い高い断熱材でも、施工が隙間だらけでは意味がありませんが。
ところで、断熱材とはどんなものだとお考えでしょうか?
隠れてしまうからなんでもいいと思ってしまうと大変です。夏の暑さや冬の寒さを防ぎ、快適な室内の温熱環境を作り出すものです。グラスウールやウレタンが一般的ですね。コスト面でも多くのハウスメーカーさんなど使用しています。
「家が着る洋服の役目といわれる断熱材」は、温熱環境も大事ですが、心地いい家にするには,調質性が大きな鍵となります。新聞紙からできた自然素材のセルルロスファイバーの断熱材がおすすめです。
セルロスファイバーには、調質性機能があります。1年を通して室内を適度な湿度にコントロールしてくれるので、梅雨のジメジメ感や夏もムシムシ感も緩和してくれます。もちろん結露対策にも効果的です。
また、防音性も高く、「ドラムを思いっきりたたきたい。」など、ライブスタジオにもピッタリです。吸音性が高いので、外で大雨が降ってきても聞こえないで困った。というデメリットもありますが。
壁紙や水回り、フローリングなどはリフォームは簡単ですが、壁の中の断熱材のリフォームまではなかなかやりません。
でも、心地いい家にするには、とても大切です。
弊社では、来る3月9日(土)10日(日)に、「プライベートスタジオのある楽しい我が家」の完成見学会を開催します。詳しくは。弊社ホームページをご覧になってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d5/f05656474efb2bbec06eb07564d60f4c.jpg)
▲心地いい家は、断熱材が違います。
久喜市の注文住宅 六花舎設計
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