先月末1月30日に続き、またまた大川隆法総裁の講演です。
今度は東京。
会場の規模としては1000人規模ですし、2月15日は月曜日というのも異例中の異例です。
なぜ月曜日が異例かというと、通常の法話説法は日曜日ですし、それに月曜日は、幸福の科学支部の定休日です。(爆笑)
これは、通常なら正心館など、幸福の科学は全国に自前支部がありますし、入りの悪い曜日ですから、
よ・・・ほ・・・ど・・・の必要性があって行うものです。
月曜日の夜の敢行するのは、明らかに会場のキャンセル待ちです。
1000人規模だと、現場では絶対に赤字です。
現実には会場には、「マスコミ関係者しか入場できないのでは?」と心配ますね。
1000人しか入らない会場なら、事実上、マスコミへの教導が行われるものと思います。
沖縄では、沖縄県民以外の信者の入場を阻止することで、沖縄を説得したように。
2009年から幸福の科学出版では、盛んに新聞広告を出すことで、大川隆法総裁の新刊書籍を新聞メディアに読ませています。
これはマスメディアの方々にとっては、個々人の趣味で読むのではなく、彼らは仕事として、幸福の科学経典を読まされているわけです。
さて、大川隆法総裁が、今年年初冒頭で述べたのは2点でした。
幸福の科学年初冒頭の法話には特徴があって、その年の年末には、世間では当たり前になっていることをおっしゃるんですね。
今日は時間がないので、それを記事にすることができないのですが、今年おっしゃったことは、
「今年は、革命の年になるでしょうね。」 と、 「安倍政権が、左翼に見える」 です。
沖縄では、大川隆法総裁は、現場の沖縄県民の心を鷲づかみしました。
当然会場には、現地沖縄のマスコミもいます。
沖縄県が基地辺野古移設を、また裁判に訴えたそうですが、慣性の法則がありますけれども、それらは確実に変わっていくはずです。
「宗教である幸福の科学の法話ごときで、いったい何が変わるのさ」とおっしゃる方も多いと思います。
しかし現実には、今は知らぬ人のいないアベノミクスで有名な金融緩和政策や、中国の南シナ海への軍事的な動きへの警戒などは、幸福の科学では、その年の年初に言われていたことです。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1090
幸福の科学の革命の動きは、一見すると派手さがないのでわかりにくいかも知れません。
それは、確実性を重視しているから、派手さがないのだと思うのです。
大川隆法総裁という御仁は、末法という病んだ社会を、確実に健全な正法化社会とするために、着実で確実な方法論の治療計画を選んで実践し続けているように、医療従事者である私にはそう見えます。
そして今回、また急遽の東京講演。
末法の主役である、日本のマスコミへの、光の貫通弾となると思います。
なぜ日本のマスコミが、末法の主役なのか。
それは、今世界の覇者の座を、虎視眈々と狙っている中華人民共和国の、最大の協力者は実は日本であり、その価値観の根源にあるのは、情報を提供するマスメディアだからです。
「革命」と、その結果である、「安倍政権が左翼に見える社会」に向けて、今歯車は静かに、しかし着実に、回り始めているのです。
高知では、県下5支部で衛星中継があります。
また、高知支部名物、こじゃんとうまいディナーがあるようです。(笑)
ふるって、お誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
今日は、理想国家日本の条件に、「沖縄の基地問題の核がどこにあるのか」が、とてもよくわかる記事がありましたのでご紹介します。
マスメディアは、日本国民が正しい判断ができるよう、きちんと情報を提供しているでしょうか?
マスコミの”黙殺権”による、日本の末法化を、これ以上放置するわけにはいかないのです。
それは、報道の自由や言論の自由レベルで語られることではなく、”正義”の観点で語られる重要な事項なのです。
なぜならば日本は、国民一人一人が主権を持ち、国家の未来の方向性を決定できる民主主義国家だからです。
民主主義の根底には、正しい情報が不可欠なのです。
民意を捻じ曲げることも許されないし、民意を、国民が不幸になる方向に導くことも、決して許されることではないのです。
(ばく)
2015年を回顧し、2016年を展望する【CM動画】
御法話演題 大川隆法総裁「世界を導く力」
本会場 TKPガーデンシティー品川
中継会場 全国の支部・精舎・衛星布教所
開催日 2月15日(月)19時~(予定)
Fax: 088-882-7779
高知支部精舎
〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775 FAX:088-882-7779
高知西部支部精舎
〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
TEL:0889-26-1077
高知朝倉支部
〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11
TEL:088-850-7774 FAX:088-844-7764
高知東部支部
〒781-5232 高知県香南市野市西野
TEL:0887-56-5771 FAX:0887-56-5772
高知四万十支部
〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
平和からは程遠い実態!「民意」を名乗る沖縄・反基地運動にダマされるな
http://thefact.jp/2016/164/ より 2016.02.02 | 安全保障, 沖縄
普天間基地の辺野古移設反対は、本当に沖縄の民意なのか!?
8分でわかる「沖縄反基地運動の実態」
【沖縄・プロ市民の実態】直撃取材!「民意」を名乗る反基地運動にダマされるな!【ザ・ファクト FAST BREAK #04】
●沖縄県民を装う県外のプロ活動家の実態とは!?
●「労組」「革マル」「共産党」――県庁を取り囲む県外のプロ活動家たち
●バイト代をもらって抗議運動してるって本当!?
●移設反対の象徴・辺野古テント村は夕方4時で営業終了!?
●普天間基地の近隣住民に直撃インタビュー!本当に迷惑なのは誰!?
●辺野古の漁師の本当の嘆きとは!?
2016年2月2日、記事を大幅に加筆・修正しました。むしろ新記事です。
この「沖縄反基地運動」の取材から2年が経った。
だが、沖縄の何が変わったのか?
県知事が代わり、辺野古埋め立て工事が始まり、
プロ市民の皆さまも主力は辺野古基地ゲート前に移った。
宜野湾市長選では、オール沖縄候補が破れ、現市長が再選となった。
これをもって沖縄が変わり始めた、という人もいる。
だが、本当にそうなのか――?
今も2年前と変わらず、反基地運動は続いている。
この取材では、反基地運動をしている人たちがどんな人間なのかを示すことができた。
その意味では今も見る価値のあるものだと信じている。
普天間基地前で通勤中の米兵に罵声を浴びせかける反基地運動
普天間基地前では、平日の朝6時から8時頃、プロ市民の方々が基地に通勤するアメリカ兵に向かってヘイトスピーチを行っている。
「MARINES OUT(海兵隊は出ていけ)」と叫ぶ男性にインタビュー
地元では有名らしい、「MARINES OUT(海兵隊は出ていけ)」と叫び続ける男性。
我々が撮影しているのに気づくと、「勝手に写真を撮るな」と騒ぎ始めた。
そこで、我々はその男性への取材を試みた。
「近隣の住民の方は迷惑していると言っていますよ」という我々に対して、男性は「僕らは住民の方に約束して対応しています」と回答。
我々の取材では、約束という話はなかったため、それを指摘しても、男性は「約束して対応している」の一点張りだった。
続いて、近隣住民の方のインタビューをご覧いただこう。
近隣住民からは「オスプレイよりも迷惑」と苦情
普天間基地近隣住民①「本当にうるさいんですよ。
朝の6時からメガホン、拡声器使ってワァワァやられたら本当にうるさいですよ。
あなた方の方がオスプレイよりうるさいよって文句言いましたけど」
普天間基地近隣住民②「なぜか知らないんですけど、教員あがりの方が多いです。公務員とか。全員じゃないですけど、報酬が出るらしいです。幹部には毎朝、日当が出るらしくて。(報酬は)2000円という人もいれば、5000円ぐらいという人もいるし、一緒に活動をしている人はお金をもらえてるのを知らないらしいです」
やはり、男性の言う、住民との「約束」は全員に対してのものではないらしい。
日当という話も出たが、もしそれが事実なら、アルバイトで抗議活動をやっている、ということになる。
名護市辺野古「テント村」の様子
続いて、我々は名護市辺野古の通称「テント村」を取材した。
(2014年1月当時。現在は埋め立て工事が開始している)
基地のフェンスには韓国語の書かれた横断幕が
基地の敷地を示すフェンスには、横断幕や旗が貼られている。
そのほとんどが地元沖縄ではなく、他の地方から来た団体によるものだ。
中には、ハングルで書かれた横断幕もある。
このこと一つとっても、この反対運動が沖縄の民意、地元の声ではなく、県外から来た活動家によるものであることがわかる。
我々は住民の方に話を聞いた。
辺野古近隣住民①「はっきり言ってテント村には辺野古の地元住民は一人もいません。はっきり言って邪魔なんですよ。
区民は全員、総意で撤去してくださいと要望もしています。
でも、全然撤去してくれません。
朝の8時になったら来て、夕方4時に帰る。
この繰り替えしをやっていて、24時間いるということでもないし、自分から見たら、どこかに使われて仕事をしている感じですね。
それがマスコミとかで流れて、名護市住民の意見として扱われたら一番困るんですよ」
辺野古近隣住民②「我々としては今の場所から移動してくれと。
(テント村側に)文章を持っていったり、話し合いをしたり、署名活動をしたりはしているんですけど、あそこ(テント村)から移動するはなかなかなくて。非常に困っている状態ではあります」
地元辺野古の方は「テント村」に迷惑している、というのが本音のようだ。
だが、「テント村」の人々は住民の声に耳を貸さず、砂浜の不法占拠を続けている。
我々は、住民の声を伝えるため、「テント村」に向かった。
辺野古テント村に対する周辺住民の気持ちを伝えたが――
以下は、我々と「テント村」責任者とのやりとりである。
テント責任者「現場責任者としては、信頼できない人たちの(取材は)断ります」
取材班「なんで、ここにずっとテントを張れるんですか?」
テント責任者「区民の中でもいろいろな意見があるわけだから、あなたに今 回答するつもりはない」
取材班「区民の皆さんはここを歩けないと言ってますよ。
名護市に訴えたという人もいますよ」
テント責任者「それはここに残ってくれと言う人もいるし、区民の間でも意見はいろいろあるから」
取材班「(このテントは)違法ではないんですか?」
テント責任者「……」
取材班「違法ではないんですか?」
テント責任者「そういう問題に答える必要はない。
違法とか違法でないとか、答える必要はないので終わりにしましょう」
基本的に自分たちと主張の違う人間の意見を聞く気はない、ということなのだろう。
そういう図太さがなければ、不法占拠を続けることなどできないだろうが。
沖縄で反戦・平和運動、反基地闘争を繰り広げる人たちの正体
では、反基地運動を続けているのは、どんな人たちなのか?
反基地活動の実態に詳しい手登根 安則 氏(ハートクリーンプロジェクト)に話を聞いた。
「反基地闘争で中心になっているのは本土から来た活動家が多い。
沖縄に反基地闘争するために、移住してきた人が、沖縄の人たちの平和を願う純粋な心を利用し、弄び、そして己らのイデオロギー成就のために道具として扱っている。
ですから、沖縄の反戦、平和運動の現場の上の方には必ず、そういった本土からの活動家がいるということは、私は断言したいと思います」
手登根氏はこのように語る。
つまり、「沖縄の民意」を騙り、反基地運動に参加している人たちの多くは、県外から来た「プロ市民」の方々、ということである。
取材でわかったように、彼らは決して地元の人たちから歓迎されてはいない。
地元の意見に耳を貸さないその強引な姿勢は、むしろ、迷惑となっているのが実情のようだ。
少なくともプロ市民のみなさんには、
「沖縄の民意」「オール沖縄」という虚構のスローガンを掲げて、反基地運動を騙るのはやめていただきたい。
【沖縄・プロ市民の実態】直撃取材!「民意」を名乗る反基地運動にダマされるな!
【配信開始】2014年1月12日
【再生時間】7分55秒
【番組URL】http://youtu.be/0e1fpmKbuV4
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●「労組」「革マル」「共産党」――県庁を取り囲む県外のプロ活動家たち
●バイト代をもらって抗議運動しているって本当!?
●移設反対の象徴・辺野古テント村は夕方4時で営業終了!?
●普天間基地の近隣住民に直撃インタビュー!本当に迷惑なのは誰!?
●辺野古の漁師の本当の嘆きとは!?
メインキャスター:里村英一(幸福の科学広報局)
コメンテーター:矢内筆勝(幸福実現党政調会長)
沖縄 本当の平和
「消えた千人」の謎、宜野湾市長選
「真実の世界」の外交論点 江夏正敏 幸福実現党・政務調査会長のオフィシャルブログ