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【釈量子】ジュネーブ国連委員会でスピーチ!

2016-02-18 15:48:35 | 釈量子という器(幸福実現党)
 
  
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幸福実現党 釈量子党首
 
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今日もうれしいニュースをお届けできて、私は本当に幸せです。
 
幸福実現党党首、我々党員からは、「オヤカタ様」のニックネームで親しまれている(笑)釈量子(しゃくりょうこ)。
大きな仕事をやってくれました。
 
2月15日スイスジュネーブで開かれた、国連女性差別撤廃委員会で、英語で日本の歴史について、世界の代表相手に演説したのです。
 
女性差別撤廃委員会とは、「女子差別撤廃条約」が正しく実行されているかを審査・検討するための組織で、釈量子党首は、
 
「日本軍による慰安婦の強制連行や、彼女らの性奴隷という主張は、明らかに間違っている。」
「日本の歴史の中で崇められてきた日本の中心神のお一人は、天照大神という女神であり、125代に及ぶ歴代天皇のうち10名は女性であり、日本は女性に敬意を払い続けてきた。」
 
ことなどを述べました。
 
 
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日本人として、謂れもない侮辱を受けるのは、我々の代までとしたいものです。
 
私は同じく国連で堂々とスピーチなさった水田安美さんや我那覇真子さんら、若い日本の女性を誇らしく思います。
 
昨年夏の八方美人的談話、そして昨年末に、電撃的に行われたあの日韓合意。 
安倍さんはまだ、それが日本そのものへの裏切り行為であったことがご理解いただけないようで残念です。 
 
ああ、押さえ切れません。
本心を言えば、「そんなんじゃぁ、屁のツッパリにもならんぜヨ!」と言いたいです。
 
どうか、立ち取材などでムニャムニャと、口ごもった見解だけでなく、堂々と国連なりの場で、日本のあり方やその志を訴えていただきたいのです。
 
日本は、自分たちより弱い国と戦ったことのない国です。
日本には、確かに戦争の歴史はありましたが、この事実から伺える真実は、日本は侵略国家ではないということです。
 
また日本人は、基本的に人種差別をいたしません。
人種が違うからという理由だけで、他民族を忌み嫌ったりはしないのです。
 
あくまで個々人との、是々非々を重要視します。
これは有史以来、古来よりそうでありました。
 
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また、尖閣諸島等の領土問題でも、どう考えても日本人は、領土に固執しないところがあります。
しかしそれは、今に始まったことではなく、日本人とはそういう歴史を持っているようです。
 
しかしこれら、我々が持つ日本人としての当たり前の感覚は、世界から人種差別をなくし、侵略戦争をなくしました。
またこれからは、宗教戦争をなくすのも日本人だと私は考えています。
 
なぜならば日本人には、宗教の違いによって、人と人とが殺しあうまでに憎しみを持つ意味が、理解できないからです。
これは、聖徳太子の時代以降、日本では宗教での憎しみあいなどなかったからです。
これらを総括すれば、世界の人々の心が日本化すれば、世界は平和で自由になるということができると思います。
 
日本は滅んではいけません。
それは世界から、よきお手本が消えることを意味します。
 
日本を真の宗教立国へ。
そして、世界のリーダー=お手本国家へ。
 
釈量子と幸福実現党の挑戦は続きます。
 
高知では、福山まさとしが頑張っています。
ご支援よろしくお願いいたします。
 
釈量子からの報告とLibety Webをどうぞ。
 
                 (ばく)
 
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(左)七海ひろこ 幸福実現党広報局長 & (右)福山まさとし 高知・徳島代表
 
 
◎スイス・ジュネーブの国連で開催された「女子差別撤廃委員会」に参加いたしました
 

 2月15日スイス・ジュネーブの国連で開催された女子差別撤廃委員会に参加いたしました。
 従軍慰安婦問題で世界中に撒き散らされた“forced abduction”“sexual slavely”は事実でないと英語で訴えてまいりました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。

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 会議の前、日本では、東京ガーデンシティ品川にて、幸福実現党の父・大川隆法総裁の大講演会(演題「世界を導く力」)が行われました。私は国連のロビーで、電話回線にて拝聴したのですが、ワールドティーチャーの踏み込んだ未来への発信に、一瞬、どちらが国連なのかがわからなくなりました。
 世界の羅針盤を求める声は日に日に高まり、ワールドティーチャーの政治思想のもとに現実的活動に邁進する幸福実現党が、世界にも広がり、新時代の国際政治を考える機関になる日も来ると確信しました。

 
◎ジュネーブ国連女子差別撤廃委員会にて、16日は、日本検討会に参加いたしました
 

 ジュネーブ国連女子差別撤廃委員会。16日は、日本検討会でした。

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 慰安婦をめぐり、激しいやり取りがありました。
 日本代表の杉山外務審議官が、強制連行、性奴隷を否定すると、目の前に座っていた中国人委員が「受け入れられない」と強く抗議。杉山氏の再度の説明に対しては、女性委員たちが互いに顔を見合わせて、お話にならないとばかりに失笑が広がる場面もありました。

 20年以上、捏造された歴史の“発信地”だった国連で、政府がようやく反論しました。

 
◎日本が国連で「慰安婦強制連行説」否定 政府に先んじて主張した釈氏ら保守系の人々

16日にジェネーブで開かれた国連欧州本部・女子差別撤廃委員会の対日審査会合で、日本政府は、慰安婦問題に関して「日本政府が発見した資料には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を確認できるものはなかった」などと説明した。対日審査は、2009年7月以来。 

政府代表の杉山晋輔外務審議官は、国連が対日追及の材料にする「慰安婦の強制連行説」は、日本人の吉田清治氏(故人)の本が原因とした上で、「複数の研究 者により、完全に想像の産物であったことがすでに証明されている」と発言。吉田氏を大々的に取り上げた「朝日新聞の報道が国際社会にも大きく影響したが、 朝日新聞は誤りを認め謝罪した」と説明した。

朝日新聞は沈黙

これを受け、中国の委員などからは、今回の発言と「日韓合意」や「河野談話」との整合性を問う質問が出た。これに対して杉山氏は、日本政府は元慰安婦へのお詫びを表明してきたと指摘するとともに、軍の関与は認めると返答した。 

だが、強制連行と関与の違いについて、他国の委員が十分に理解できたかは疑問だ。 

さらに興味深いのは、日本政府がやり玉に挙げた朝日新聞の反応だ。同紙は、「『不可逆的に解決』慰安婦問題、国連委で日本強調」(17日付)という見出し記事で客観的に報じるのみで、反論らしい反論はしていない。

釈氏ら3氏がスピーチ

これらに先立つ15日、同委員会の会合で幸福実現党党首・釈量子氏、なでしこアクション代表・山本優美子氏、元衆院議員・杉田水脈氏の3氏が、「強制連行説」や「性奴隷説」を否定するスピーチを行っていた。 

釈氏はスピーチで、慰安婦の真実について日本の歴史に基づき、こう発言した。 

「先の大戦において、日本軍が慰安婦を強制連行した事実も、性奴隷として扱った事実もない。日本は古くから、女性が尊敬されてきた国であり、第2次世界大戦の間も例外ではありません。日本では数千年の間、女性が尊敬され、大切にされてきた国です」  

左翼の巣窟と化す国連

国連では1990年代初頭より、日本弁護士連合会などの左翼系団体が、日本を批判するロビー活動を展開しており、委員の多くは、彼らの主張を鵜呑みにして いる向きがある。ここ20年以上もの間に溜った膿を出し切るために、官民が一体となって、世界に真実の歴史を発信した意義は大きい。

日本が、「強制連行説」を否定したことは評価すべきだが、釈氏などの保守系団体が訴えてきた「日本の誇りを取り戻す」活動によって、政府の背中が押された点を忘れてはならないだろう。

(山本慧)

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