幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

私には、左翼の断末魔の叫びが聞こえる。

2016-02-29 20:53:30 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

            釈量子 幸福実現党首

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いつもお世話になっているブログに、理想国家日本の条件というブログがあります。

ここはとにかく情報が豊富で早い!

そこで東京渋谷で行われた、2つのデモについての記事がありました。

ひとつは、共産党系の子供たちを前面に出したデモ。もうひとつは、幸福の科学系の若者たちのデモです。

共産党関係者の娘がリーダーとなり、高校生をターゲットにしたT-nsSOWL、参加者は中高年ばかりだった。http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/92e434753e4c73d06e1316c7bf967114

「若者の政治利用だ」と示唆する旨もあるかとは思いますが、幸福の科学は別に利用はしておりません。(笑)

ここは”自由”を基盤とする宗教ですから、誰かが「やろうぜ!」と言えば、「Oh!」という乗りで、チャッチャッチャと始まるのだと思います。(爆笑)

ですから東京のデモも、幸福の科学の東京近辺の若者たちが中心になってやり始めたと思います。

少なくとも、高知に暮らす私は、このデモのことは存じませんでした。強制的で計画的なものなら、どの組織でも、連絡くらいは入るはずです。多くの参加者がいた方が、当然評判になりやすいわけですから。

事実、以前お知らせしたように、高知の幸福の科学では、若者が大変盛り上がっております。

自主的に、3月19日(土)から上映される映画の主題歌とダンスをYoutubeに投稿して、大変ご好評をいただいておりますし、今はご法話拝聴行事などですと、参加者の半分は30代以下です。

天使にアイム・ファイン-高知で踊ってみた

 私は、他の宗教の方にお話を伺っていて、「幸福の科学は、なぜにあんなに、子供連れのお母さんが多いんじゃぁ!」と質問攻めにあったこともございます(笑)。いや笑い事ではありません。実は私は、幸福の科学以外の団体に属したことがなくて、他の団体の方などとお話を伺うと、とても勉強になるんですね。

幸福の科学は、やっと今年で30年の歴史でございますし、やっと宗教として市民権を得たという段階でもあり、社会情勢に応じて、どんどん活動の手は広がる宗教でもあるので(笑)、私個人的には、アハハ、ちっとも活動に慣れないんですね。(笑) 

裏を返せば、「飽きない」と言う事なんですけど、他の団体の方のお話は、「ああ、この行事の運営とかは、こうすればいいのか。」などを知ることができる、大変貴重な機会なんですね。歴史のあるところは、やはり蓄積された運営方法などがあるので、とても参考になります。

しかし、どこも団体の後継者である若い世代の育成などで苦悩していると知って、「宗教全体を、なんとか盛り上げなければ」と、心新たにした次第です。多くの方々が人生をかけて、法(おしえ)を守り引き継いで下さらなければ、現代まで、釈尊やイエスキリストら、尊い方々の偉業は伝わらなかったのです。

ましてや戦後教育は左翼思想、つまり無神論教育が主流でしたし、社会の価値観も左翼的であったと思います。そんな中、宝塔を守り、後生に引き継ぐのに人生をかけてくださった方々を、私は心より尊敬しております。何とか先人の方々の尊い信仰心や、ご苦労に報いたいと私は思うのです。

ええと、いつものごとく、またまた話がそれまくっておりますけれども(爆笑)、理想国家日本の条件の記事から推測するに、「共産党なども、団体の後継者には、苦悩しているんだなぁ。」と思った次第です。(笑)

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ここに私は・・・いや別に、左翼の方々も頑張ってもらわないと・・・なんて、ひとかけらも思っていませんけど(爆笑)、「ああ、ひとつの時代が、終わろうとしているだなぁ」と感じるんですね。

そりゃぁそうでしょうよ。若い人たちを舐めてはいけません。彼らはとても賢いです。

彼らは、情報収集能力に優れています。なんせ、スマホという伝家の宝刀がありますきに。(爆笑)

ぴらーっと一発で、何でも調べがつきます。スゴイです。秒単位で調べます。

ですからたとえ左翼的教育で育ち、左翼的価値観の社会で育ったとしてもですよ、中国が尖閣にちょっかいを出したり、南沙諸島で軍事基地を造っていたり、北朝鮮が水爆実験成功発表したりミサイルを飛ばしたり、そして水爆とはなんぞやとか、彼らはみんな知っているわけで、いくら「平和教育だ」云々と、オッサンがグダグダ言ったとしても、彼らには説得力ゼロなわけですよ。

つまり、「戦前日本に、何があったかは知らんが、現実的に、今日本だけが白旗上げててもアカンやろ。」って、み~んな思っとるわけですね。戦後70年が経ち、若い世代には、戦争の実感がないのです。私もないですよ。(爆笑)

「ない」というのはどうしようもないわけで、これは裏を返せば、とても冷静に分析できるということでもありますよね。そういう時代なわけです。

tnssowl (5)

だとすればいくら表向き、イメージだけで政治利用しても無駄というか、時間稼ぎにしかならないわけで、要するには、メッセージが持つ、説得力が強い方が残る・・・ということだと思うんですね。

東京新聞とかも、ええかげんに左翼的信条を煽るのはやめるべきだと思うし、沖縄のマスコミ2社も、事実と違う沖縄人の独立願望を工作するのはやめて、事実を事実として報道するという、マスコミ本来の姿を取り戻すべきだと思います。http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3ab64e5c276684e95a29c4a9df15586e

左翼活動は資金が出ていて、生活として活動をやっていらっしゃるんだろうけど、マスコミはそういうの、ちゃんと言わんといかんぜョ!と私は思う。

そういうのは、正義として言わなきゃいけない!でなければ、政治家の金銭スキャンダルとか、マスコミは言う資格はないと思う!違いますか?

上の画像の、オッサンと一緒にプラカード上げている女の子も、ホントにな~んも知らんか、もしくは本心では、「なんでこんなこと、やらなアカンのよ。ウザ!」って思ってやってるんですよ。(笑)

事実、そのどっちかであって、いつか彼女らは現実を知っちゃうんですよ。そして人間というのは、知ってしまったら、知らなかったころの判断は、もう絶対にできないんです。

マスコミはまだ頭が固いけど、人類や日本の人々を幸福にしたいと願っているはずです。ですから、時代は刻々と変わっていることを、悟るべきときが来ていると思います。

世代や時代を超え、国境や言葉を越える普遍性のあるメッセージ、これが本当の意味で、人を幸福にするのです。釈尊やイエスや孔子やソクラテスの言葉が、時代を超え、国境や民族を越えて、これまで支持されてきたように。

混迷の世界と日本、この方々たちが本質的に求めているメッセージを抽出し、それをかなえる普遍的なメッセージを、ともに広められるほど日本のマスコミの方々が成熟し、善と愛に目覚めてくださることを祈ります。

ということで、Liberty Webをどうぞ。

                           (ばく)

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日本とアジアの平和を守る! 若者1200人が渋谷でデモ行進 2016.02.28  

「誤った歴史認識を改め、日本の誇りを取り戻したい」

「侵略の野望を持つ近隣国から、アジアの平和と繁栄を守りたい」

こうした愛国心に突き動かされた若者1200人(主催者発表)が28日、「愛してるから、黙ってられない。若者1000人We Love日本」デモを行った。デモには、幸福実現党の釈量子党首や、国領豊太事務局長(兼)青年局長、トクマ遊説局長なども参加した。

晴れわたり澄み切った空の下、日の丸を掲げたデモ隊は、「従軍慰安婦・南京大虐殺はねつ造だ」「日韓のほんとうの友情を取り戻そう」「北朝鮮の核実験に黙ってられない」「日本政府は核装備の検討を」などのシュプレヒコールを上げながら、代々木公園から渋谷駅前や宮益坂下交差点など、渋谷の街中を練り歩いた。

韓国の"でっち上げ"を事実と認めた日本政府

このデモの背景の一つに、2015年末に日本と韓国の両政府によって交わされた「日韓合意」がある。

日本の安倍晋三首相が、韓国の慰安婦が「軍の関与」の下にあったことを認め、韓国政府が設立した慰安婦支援財団に、一括で10億円を拠出することを合意したものだ。

すでに外交決着している慰安婦問題を何度も蒸し返す韓国に対して、またもや謝罪してしまったのは、外交的敗北といえるだろう。

核を持つ北朝鮮の暴走

さらに今年に入り、北朝鮮がふたたび暴走し始めている。

1月6日には、第4回目の核実験が行われ、原爆よりもはるかに威力の大きい水爆の実験と発表された。2月7日には北朝鮮の事実上のミサイル発射実験も行われた。

北朝鮮の暴走に慣れてきている日本人も多いが、危機感を失ってはいけない。北朝鮮の行動を見ると、常識や国際法は通用しないということは明らかだ。こうした国に核を使わせないためにも、日本も正当防衛の範囲内での核装備の検討が必要になっている。

「この人たちや、その生活を守りたい」

デモ行進では、多くの買い物客や観光客でにぎわう渋谷の大通りで、デモ隊が「We Love Nippon! We Love Asia!」とコールすると、一緒に手拍子をしたり、声を上げる通行人もいた。40代のドイツ人男性は、「Happiness Realization(幸福の実現)」という言葉に共鳴し、デモに飛び入り参加して、最後まで一緒に声を上げて歩いた。

デモに参加した20代女性は、「先人たちが日本を守ってくれたので、これからは私たちが守らないといけないと思います。通行する人たちの反応もとても良かったので、これからも声を出して伝えていきたいです」と感想を述べた。

大阪から参加した20代男性は、「デモが始まる前までは、消費税増税やマイナンバー制度など、国民の幸福を考えない政治や、自虐史観に染まった日韓合意などに対して『憤り』を感じていました。でも実際に渋谷を歩き、多くの家族連れや買い物客などの日常の風景を見ていると、この人たちや、その生活を守りたいと素直に感じました」と心境の変化を語った。

20歳の女子学生は、「今の状況では日本を守れないと感じています。とにかく日本を守り、発展させたいという思いで参加しました。これほどの大人数で、多くの方に伝えることができたので、若者も政治や世論を動かすことができると感じました」と手ごたえを感じた様子だった。

政治を動かす若者の力

台湾では、2014年に中国との「サービス貿易協定」を強行採決したことに反発した学生たちが立法院を占拠し、国会議長の譲歩を引き出した。同年、香港でも学生が中心となって、本物の普通選挙権を得るために「雨傘革命」を起こした。

そして今回、日本の誇りを取り戻してアジアに平和をもたらすために、1000人を超える日本の若者が立ち上がった。こうした活動が、日本の政治をより良い方向に導くことを望みたい。(真)

【関連記事】

2015年9月21日付本欄 「南京」「慰安婦」をユネスコ記憶遺産にするな! 学生150人がデモ

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2014年12月13日付本欄 若者は衆院選に無関心? 香港デモの若者が求める「投票権」を大切に【衆院選】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8894

2015年11月号 18歳からの「選活」のススメ - ちょっと政治が見えるとぐっと世界が広がる!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10204


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