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失意の中、自殺を図る女子高生の物語 - 映画「天使にアイム・ファイン」 天使の章

2016-02-24 17:23:24 | 映画情報

  

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3月19日、全国で上映予定の、幸福の科学の映画「天使にアイム・ファイン」、四国での、一般試写会の予定がわかりました。

3月5日(土)徳島県吉野川市で行われるとのこと。もちろん主役の雲母(きらら)さんが舞台挨拶と主題歌のご披露します。

そして高知では、支部に映画の前売りチケットも到着しました。見れば元気が沸いてくる作品ですよ!

さてこれまで主役の雲母(きらら)ちゃんの、キラッキッラで天真爛漫な天使キャラ(失礼)がまぶしくて、どっちかというと軽いイメージ先行気味だったと反省しております。

この作品のこと、実は私も良くはわかっていなかったんですが(笑)、か・・な・・り・・・の感動作になっちょるようですよ。

幸福の科学映画では、意外にもこれまであまり深くは取り上げてはいなかった、人生の諸問題にスポットを当てた作品です。幸福の科学映画ファンも人の子ですので、感情移入がしやすい作品なのかも知れません。

宗教らしい作品とでも言いましょうか。これまでの作品は、宗教の根源的なテーマが多く、とにかくスケールが大きいので、かえって趣味の領域で捉えられていた面があったかも知れませんね。

だとしたら、現実の救済力という点では、大きなテーマ作品より優れているはずです。

ぜひとも多くの方に作品に触れていただき、人生の輝きをつかんでいただきたいと、心の底より願います。 

天使にアイム・ファイン 主役 雲母(きらら)

さてこの通称「天使の章」

ここは・・・あはは、私の手に負えるか・・・(笑)ですねぇ。よくよく考えれば、かなり深いテーマです。

ブログ記事の演題は、Youtubeの演題のまんまなんですが(爆笑)、失意・・・自殺・・・天使・・・、これだけのキーワードでも、相当な厚みと重さがあります。

おそらく、主人公のきららさん(二役)が、何かつらいことがあって、自殺を図るのでしょうか?

幸福の科学では、もう10年以上、日本から自殺者を減らしていこうという取り組みをしております。http://the-liberty.com/article.php?item_id=8456

日本は年間3万人以上が自ら命を絶つと言われます。これは先進国の中では、跳びぬけて自殺者が多いです。

私の属する医療関係の中では、自殺は最も致死率が低いと言われます。つまり、成功率で言えば低いわけですね。ということは、年間3万人と言う、言わば戦争状態ほどの死者を出している自殺ですが、自殺未遂を入れれば、途方もない数字になります。

それだけ、苦しんでいる人は多いし、身内や知り合いなどを自殺で亡くした方は、現代の日本国民ならほぼ全員該当すると思われます。何を隠そう、私とて同様でございます。

日本では古来より、切腹などの風習もあり、責任感の強い国民性でもありますので、ともすれば、自殺を美化する価値観がないわけではないところがあります。

が・・・、自殺はやはりよくないことなんですね。 

自殺者の大半、もちろん全てではないようですが、その大部分というのは、死後、天国にも地獄にも行けない状況だそうです。

自分の本来予定していた寿命が来るまでは、地上に留まって、何度も自殺を繰り返しているらしいです。哀れです。そして、本来予定していた寿命が来てから、天国地獄への行き先が決まると。

キリスト教などは、自殺を戒律で禁じておりますが、日本ではそこまでの宗教的価値観の定着がないし、学校教育では、ほぼ無神論に洗脳状態にあって、「死ねば何もかもなくなって楽になる」とお考えになったり、おぼろげながらあの世を信じている方でも、「あの世に行けば楽になる」と思っていらっしゃる向きもあって、超えてはいけない一線を越えてしまうかも知れませんが、現実は、もっとつらくなるだけですので、どうか踏みとどまっていただきたいと願います。

肉体のないあの世では、喜びも苦しみも、10倍以上感じる世界です。ですから、多くの方に幸福な心をつかんでいただきたいのです。

人生は、やり直しだけは、いつでもできるようになっているし、幸福の科学では、あらゆる人生の諸問題に対しての処方箋を用意しておりますから、どうか門を叩いていただきたいです。 

自殺がなぜいかないかというと、それは人生の目的と使命に関係があると思います。

人生には、目的があり、使命があるんです。

人生の目的は魂の修行であり、人生の使命は、地上ユートピア(仏国土)実現です。

つまり、ただ偶然に何の意味もなく、私たちは生まれてきた訳でも、今こうして生きているんじゃないということです。

人間は、あの世が本来の住処です。

霊として天上界(あの世)にて、自由気ままに、好きなことだけをし、好きな人とだけ接し、霊界で魂の向上を目指して、永遠に生きています。それは、波長同通の法則というものがあるからです。

しかし、完全な波長同通の世界においては、どうしても魂の修行の効率は悪いです。違った意見や、自分より優れた見識触れることが難しいからです。

ですから、霊界で一定期間過ごしたならば、地上に生まれ変わって来るわけです。

地上は玉石混合、さまざまな人がおり、さまざまな価値観があり、自分よりも優れた人もそうでない方もたくさんいます。肉体という、

つまり地上では、あの世で経験できないことや会えない人がたくさんいて、勉強になるし、あの世にはない肉体や物質の不自由さを知ることで、霊としての存在への感謝も取り戻せるのですね。

満ち足りていあtり、マンネリになると感謝を忘れるのは、肉体人間も霊的人間も同じなので、違った環境を経験しないと、大事なことを忘れてしまうのです。

そうやって、転生輪廻を繰り返しながら、神近き存在へと、永遠に向上を続けているのが人間なのです。 

 

 http://www.newstar-pro.com/2016/01/30/242

さて主役のきららさんが二役をやっているようなので、地上に肉体を持って降りた天使をやるのでしょうか?

「本当に天使っているのか」とお思いになる方も多いと思いますが、あの世では、心がそのまま”姿”となって現れます。

鬼のような心を持つ人は鬼の姿に、思い上がって天狗のような心境の人は天狗の姿に。

同様に、天使のような心の人は天使になるわけです。

皆さんの周りにもいませんか?自分のことはさておき、人のために一生懸命努力し、惜しみなく尽くしたり働いたりなさっている方。

悪いことを考えず、見返りを求めず、朗らかで天真爛漫で、そういう方は天使かも知れませんし、そういう心を持とうと努力すれば、誰でも天使になれるかも知れないということです。

この世が、天使のような方々で満ち満ちたなら、それが地上の天国=ユートピア・仏国土なんですね。

ああ、今日の記事は、私には荷が重い!(笑)

なんせ、自分ができていないことや、悟っていないことを書いているんですから。(爆笑)

映画「天使に”アイム・ファイン”」が、この深刻かつ重要なテーマを、どう消化し、作品としているかが楽しみで成りません。

とにかくも、作品のラストシーンを飾るに相応しい、感動とクオリティーを内在していることは間違いありません。

                        (ばく)

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◎天使に”アイム・ファイン”映画試写会お知らせ。

主催:日活 共催:ニュースタープロダクション 特別協力:エフエム徳島

日時:3月5日(土) 13時開場

場所:吉野川市アメニティーセンター大ホール(486席)http://y-amenitycenter.jimdo.com/

    徳島県吉野川市山川町翁喜台95-1

    TEL 0883-42-6611

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