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新感覚巫女系ヒロイン「水月ゆうこ」3日(土)あたご劇場で、舞台挨拶&サイン会

2017-06-03 01:32:35 | 映画情報

『君のまなざし』で、新感覚のヒロイン「あかり」役を、見事に演じている水月ゆうこ。 http://are-you-happy.com/2017/6737/

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昨日は、久しぶりに映画『君のまなざし』を観てきました。

3日(土)に、ヒロインのあかり役を演じた、女優の水月ゆうこさんが来高し、あたご劇場で舞台挨拶をするので、あかり役に着目してみたいと思ったからです。

「あかり」に着目すると、これほど難しい役柄はないです。

なぜなら、「あかり」のキャラクターは、決してブレてはいけないからです。

あかりがブレると、映画が作品として成立しません。

あかりは、コンパスであり、北極星であって、ナビでもあります。

何度か見てわかることは、この『君のまなざし』という映画作品、まったく”無駄なシーン”がありません。

極めて、緻密な映画だと思います。

緻密な作品を、作品として成立させているのは、ブレないヒロイン『あかり』だと思うんです。

しかし何度見ても、殺陣(たて)はスゴイですね。

特に大川宏洋ニュースタープロダクション社長演じる「道円」は、結構長い時間、殺陣を演じているのですが、これがほとんどノー編集だというから驚きです。

映画関連本を読むと、赤羽博監督が、「殺陣は、細切れに編集すると、誰でもうまく見える。宏洋社長には、連続でやってもらいました。」と言っていたから、宏洋社長、そうとう練習したと思うし、実際にお見事でした。

主役陣には、幸福の科学ならではの、守護霊霊言も出ていて、その中の水月ゆうこスピリチュアルメッセージ(守護霊霊言)で大川隆法幸福の科学グループ総裁より、

霊能力、転生輪廻、神と悪魔、善と悪、憎しみと許し、天国と地獄、不成仏霊、運命の修正、様々な宗教的用語が脳裏をかすめる。
 しかし「君のまなざし」という映画は、「真なる宗教入門」の要素を秘めつつも、高度な新感覚スピリチュアル・ミステリーとして、エンターテインメント性を保っている。全部は解けない謎を残しながら、多次元宇宙がそこに厳として存在していることを示している。
 女優水月ゆうこさんの、ひかえ目ながら凜とした演技は、現代女性から失われた何かを伝えてくれるだろう。
 あなた方が忘れてしまった世界への光のナビゲーター。過去と未来の門を開く鍵。それこそが、女優水月ゆうこの天命であるにちがいあるまい。
女優 水月ゆうこのスピリチュアルメッセージ』(P128~129)

とあとがきにあった。

「あかり」役は、女優水月ゆうこの本質に近いのかもしれません。

http://kimimana-movie.jp/

ということで、3日(土)は是非高知のあたご劇場にお越しくださいませ。

第1回目(10時~)上映の後の12時に、あたご劇場の舞台挨拶をする予定で、その後はサイン会(書籍ご購入の方らしい)とか、帯屋町拠点で、茶話会ももようされます。

水月さんって映画で見るより、講演会の司会などの方が、笑顔がチャーミングです。

何と表現していいのかわかりませんが、映画の演出上、あまり美人に見えないよう、敢えて美人度を下げて見せるような、演出をしているんじゃないかとも思うんです。

ですから、実物3Dを早く見てみたいです。(爆笑)

本日は、映画『君のまなざし』でも重要な思想的背景となった陰陽道の大家、安倍晴明(あべのせいめい)の霊言と、平安日本随一の陰陽師で安倍晴明の師、賀茂光栄(かものみつよし)の霊言書籍『日本を救う陰陽師パワー 公開霊言 安倍晴明・賀茂光栄』から、「結界」についてと、現代日本の役割と個々の決意の重要性を語った言葉をお届けいたします。

                    (ばく)

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映画「君のまなざし」ヒロイン水月ゆうこの守護霊メッセージ【CM動画】

映画「君のまなざし」メイキング映像

 

結界は、霊的な秘儀を行っている人なら、よく感じ取られることであると思うのですが、こうした霊言という神降ろし的なことを行うに当たっても、結界の存在というのは、実に必要なものです。
結界は目には見えないものですけれども、そういう霊的な磁場を形成することができなければ、“神降ろし”など、そう簡単にできるものではありません。

したがって、「聖なる空間」をつくり出さなければいけないわけですが、そのためには、中心点があると同時に、その周りに、それを外護する施設をつくらなければいけないのです。

今、あなたがたは、東京のなかで最も栄えているあたりに、その中心点を持ってこられました。これは、完全に、首都防衛のスタイルです。首都防衛をし、「この国の繁栄は絶対に揺るがない」ということを定めた拠点の張り方だと思います。

品川区や港区あたりを中心に拠点を張っていますが、ここは、東京湾から太平洋に向けて開かれている地域ですよね。ですから、これは、日本が、太平洋に面した方面において威神力を発揮するスタイルの陣地の張り方になっています。

太平洋に向けた発展を考えているわけですが、その一方、今、恐れられている背後からの敵、すなわち、北朝鮮や中国に関しては、結界の張り方が十分ではないところがあると、私は思いますね。

このへんについて、もう一段、考えていく必要があるのではないかと思います。
つまり、宗教的な戦いとしては、侵略の悪想念を封じ込める力、あるいは跳ね返す力が必要なのです。この世的には、「相手方が撃ったミサイルをUターンさせる」というようなことも述べられていますけれども、霊的には、「相手の悪想念を『念返し』で返してしまう」ということは、当然、秘術としてあるわけです。

したがって、侵略の要所になると思われるところの霊的磁場を固め、宗教的な霊地をつくっておくことが大事ではないかと思います。そのへんが少し弱いと思いますね。
『日本を救う陰陽師パワー 公開霊言 安倍晴明・賀茂光栄』P62~64(安倍晴明霊言部分)

 

書籍 「日本を救う陰陽師パワー」大川隆法 (2010年8月) 幸福の科学出版

 

あらゆる物事には、運動体として、成長し、発展する時期もあれば、衰退する時期もあります。また、一定の大きさを持てば、ライバルとなるものが現れて、思うに任せないこともありますし、成功の光が強ければ、それを妬む者も現れるなど、障害は、いろいろあります。

そのため、必ずしも思ったとおりになるものではないと思います。
ただ、私は必ずしも日本崩壊の予言が当たるとは思ってはおりません。

むしろ、その逆です。

もちろん、「注目を浴びる」という意味において、ある程度、劇的なドラマがあってもよいとは思います。
しかし、今、例えば、政治勢力においては、天照大神様のお心に適わない政権が立っていますが(『最大幸福社会の実現―天照大神の緊急神示―』参照)、そうであるからこそ、あなたがたの、いや、あなたがたと言うべきではないかもしれませんが、私たちのやるべき仕事が、今、あるわけです。

そういう天命があるわけですね。

今、神の心に適った政権があって、政治運営がなされているのならば、われわれの仕事もまた、それほど大きなものではないと言わざるをえないし、われわれの仕事を革命や改革として見ても、「小さなものである」としか言いようがないのです。

その対極のものが出てきているからこそ、われわれの仕事も、今、大きな仕事となって現れてきているわけですね。

私は、そうした、不幸の成就とか、改革運動の失敗とかいうことに重点を置いて、物事を見ようとは思っておりません。

仮に、天照様のおっしゃるとおりに、「悪魔の手下が権力を握った」というように考えるとしても、そうであるからこそ、「仏陀再誕」の意義があるし、そうであるからこそ、「救世主到来」の意味があるし、そうであるからこそ、これを覆して霊的新世紀をつくっていく必要があるわけです。

あなたがた宗教を信ずる者たちは、自分たちに課せられた使命の重さに、その責任に胸を打ち震わせ、未来に向けて、不退転の気持ちで精進することが大事であると思われます。

何らの困難もないならば、仕事がないのと同じです。
『日本を救う陰陽師パワー 公開霊言 安倍晴明・賀茂光栄』86~89ページ(賀茂光栄霊言部分)

  

悪霊との対決

 


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