幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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『過去の記憶を修正せよ』『平凡なる大道』 『一歩を進む』

2017-06-17 02:08:25 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より


『過去の記憶を修正せよ』


あなたを苦しめている原因の大部分は、
過去の記憶であるはずだ。

あなたは、
セピア色の写真集でも眺めるように、
過去の点景を見つめている。

本当は無尽蔵に、
記憶の写真館には、
いろんなシーンの写真がある。

喜びのシーンも、
悲しみのシーンも、
たくさんある中で、

あなたは幾枚かの写真を選び出して、
それを何年も、何十年も、
見つめ続けているのだ。

実は、
あなたの記憶は、
縁起の理法とは逆であることが多い。


あなた自身は、 過去の失敗や、

人に害されたことが原因で、現在の自分が不幸であることを証明しようとする。

しかし、真実は、
現在あなたが不幸だから、
過去の不幸写真を見つめているだけだ。

現在ただ今、自分は幸福であると宣言せよ。

さすれば、記憶の写真館からは、
幸福なシーンばかり出てくるだろう。

過去の記憶は修正することができるのだ。
 
 
 
 
『平凡なる大道』

愛を得んとしてなにゆえに苦しむのか。
人に認められんとしてなにゆえにもがくのか。

そんなに他人の評価がほしいのか。

しかし、私はあなたがたに言おう。

他人の甘いささやきに酔いしれているうちは、
真の自己確立への道のりは、まだまだ遠いのだ。

学べば学ぶほどに、知れば知るほどに、悟れば悟るほどに、
「怖さ」がわかってこなければ、まだ本物ではない。

真理の大海を前にして、
自分は 浜辺で無力に泣きじゃくる子供のようであったと述懐する、
あのニュートンの謙虚さに学べ。

自分の研究など、
神から流れ出る真理の大河に、
スプーン一杯の水を注ぐほどでしかないと痛感した、
あのアインシュタインの言葉に学べ。

また、その天才的業績を人にほめられても、
自分は汗を流すことにおいて天才だったのだと語った、
エジソンの心意気に学べ。

真に偉大なる者は、
平凡なる大道を黙々として歩み続けるのだ。
 
そこには何のてらいもない。

日々足ることを知って、一路邁進するのみなのだ。
 
 
 
 
『一歩を進む』

自分にはもうこれ以上の力は出せない、
と嘆息している人もいるであろう。

そして、往々にして、嘆息することがいかにも当然であるかのごとく
その理由を列記してみせる人さえいよう。

そのような話につり込まれてゆくと、
ついつい同情したい気になり、
うっすらと目に涙さえ浮かべることになるのが、
自然な人情かもしれない。

しかし私は思うのだ。
 
これでは不景気が拡がってゆくのと同じではないのかと。

あたかも、一つの会社が赤字を出して倒産すると、
連鎖反応が起きて、
不況の波にのみ込まれてゆく会社が続出するかのようだ。

不況はくい止めなければならない。

この三次元世界においても。
ましてや心の世界の不況は、蔓延させてはならない。

他人の心の中に赤字決算を見たならば、
愛のアドバイスをせよ。

いかにすれば黒字に転化するかを親身になって考えるのだ。

人間には隠された力があるのだ。

もうこれ以上は駄目かと思った時に、
なにくそっ、と一歩を進めると、
平坦な道が開けて、楽々進んでゆけることもある。

真理伝道も同じだ。

もう与えるべき愛など何一つ残っていないと感じられた時に、
一歩を進めて、目の前のドアを押してみよ。

その部屋で仏は、あなたがたを待っているのだ。
 
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