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思えば、ここ最近の政治系の話題は、文部省官僚の天下り問題から端を発して、森友学園騒動、そして加計学園問題で、安倍首相の認可に向けての指示があったかなかったかという、いわゆる教育行政に絡むことが多いです。
私なんぞは、「そういう話題は、北朝鮮の軍事的な挑発云々の問題を、きちんと解決してからやってくれんか。」と思います。
というのも、国防に関しては、国会でなければ解決不可能だからです。
しかし教育は100年の計、決して些細なことではありません。
しかしながら、国会での追及然り、またマスコミ等での報道然り、未来を担う子供たちを育てる、重要な100年の計に対して、本当に有用な提言なり、本質的な現状批判ができているのかと思います。
政治家の介入が云々というのは、これら昨今の教育問題に関しては、本質論ではないのです。
政治家が介入しなければ、または、官僚の天下り先を用意しなければ、私学校が開設できないことこそが、本当の問題と議論されなければならないのです。
なぜならば、「学問の自由」は、憲法に記された、国民の権利だからです。
現在の教育行政は、日本国民が持つべき本質的自由である、「学問の自由」に反しているのです。

ハッピーサイエンスユニバーシティ(HSU)http://happy-science.university/
つまり、何を学ぼうが、何を教えようが、本質的には「自由」でなければならないので、森友や加計など学校新設を、国の機関らは拒絶する権利など、本質的には持ちえていないのです。
特に私学、そして学問の最高機関である大学施設においては、許認可制ではなく、本来、届け出制であるべきなのです。
学校新設や新学部創出などで、届が必要なのは、国民の学問の自由を保障するためです。
つまり、建築物があり、授業カリキュラムがあり、生徒学生を教える教授・講師陣がいて、学ぶテキストがあり、経営に必要な運転資金の備蓄があるなどの基準規制がありますけれども、これなどは国民の学ぶ権利を保障するためであるので、これらの条件が満たされれば、国などの機関が、学校や大学の新たな施設を拒むことは本来できないのです。
ですから、森友や加計などで、政治家の介入があったとか、その前段階で、文部科学省系のいざこざがありましたけれども、それ自体がもはや、国民の持つ学問の自由への、重大な違反であるはずです。
また、これらに対して、役人や国会議員らが、「不認可」をちらつかせたのであれば、これは国家権力による恐喝であろうし、また完全な人治主義であって、「日本が法治国家ではない」ということになります。
http://university.happy-science.jp/2014/107/
もう一つ大きな問題は、3年前に、幸福の科学大学が文部科学省より、不認可通知を受けたことです。
千葉県長生村に建築物はあり、教授陣も揃い、テキストも準備し、運用資金も十分ありました。
にもかかわらず、幸福の科学大学は不認可となりました。
その後問題となった森友や加計学園は、また建物が建築中であるのに、「見込み」で認可が下りていました。
これこそが、「教育行政の闇」なのです。
別に、その時の担当の方々等に、特に憎しみの感情などはございませんが、不認可の現場にいた文科官僚が、その後の天下り問題の面々であることや、安倍一人勝ちのような状況であった安倍政権が、その後教育行政で支持を落としていることは、「まぁ、さもありなむことよ。」と、免れぬ因果の理法を目の当たりにして、一つの学びをさせていただいたと思っております。

http://hs-gakuseibu.com/
歴史の生き証人として言わせていただきますと、2014年の8月に、大川隆法幸福の科学グループ総裁は、1か月に34冊の書籍を刊行いたしました。
34冊ですヨ!
一ヶ月は、31日しかないのに、大川隆法総裁は、本を34冊も出しとるんですヨ!
毎日更新目標の、このブログより多い出版数です。(笑)
もう、ビックリですヨ!
それも、その34冊の本も、
「ねェねェ、これ見て見てェ♡」
「今日、お昼ご飯で食べた、おっしゃれなレストランでの、素敵なランチよ。」
「うふ。(絵文字)」
「ポチっとな・・・と。」
みたいな、写メで投稿するような、そんなお軽い、内容じゃぁないんですよ。
これはれっきとした、大学の教科書なんですヨ!
大学関連の学術書を、一ヶ月で34冊ですヨ!
その後、60冊あまりにまで増えましたけれども。
これは文科省側から「教育テキストが少ない」と行政指導があったからです。
幸福の科学側は、4年かけてつくっていくつもりでしたが、行政がそういうので、総裁は1か月で敢行したのです。
総裁一同、皆、くたくたでしたよ。

尋常じゃぁ、ないですヨ!
何が尋常じゃぁないかって、その情熱が尋常じゃぁないですヨ!
その情熱は、「本を売らんと欲す。」みたいなぁ、そんな、軽い情熱じゃぁないんですヨ。
そんなの、売れるわけないですやんか。
だってね、いくら本出したってね、販売と宣伝が、追い付くはずないからですよ。
そんなの、看護師の私だって一発でわかりますヨ。
私だって、リサーチ&マネジメントぐらいできますヨ!
ブログだって、記事更新速度を上げて、一日何本書いたって、アクセスには限界があります。
しかもブログ記事だったら、どうせ読み賃0円ですから、なんにも責任は発生しませんけど、本だと0円では作れません。
印刷屋さんや、本屋さん、関係者の皆様一同の、生活がかかります。
「売らんかな」というような自己顕示なんかで、面白半分に月に34冊の本発刊なんかは、絶対にできんないんですヨ!
そういった、小さな自己実現とか、ちっぽけな願いのために、そんなことはできない!
ぜ~~~~~ったいに、できないんです!
ブログ記事、毎日更新だってェ、大変なんだからぁ。(爆笑)
違いますか?
他のブロガーの皆さんだって、ウンウンヒーヒー言いながら、更新してますよ。
「ひと月で34冊、学術書を作って発刊」
こんなことは、もっともっと大きな理想がないと、情熱が根源にないと絶対にできないんです!

大学審議委員会とか、漢字ばっかり多い、理系の看護師には、よくわからないシステムが、日本にはありますけどね。
新設の大学の、議論をする専門家の集まりらしいから、きっと一人一人は学者さんでしょう。
審議委員会では、「幸福の科学の教義が、学問の対象としてェ、ふさわしいか云々」という議論がなされ、「仏教概論・キリスト教概論、ソクラテス概論を出せ」という通知が来たので、大川隆法総裁、ちゃんと出しています。
しかしこう通達してきた学者さんら、キリスト教の概論とか、仏教の概論とか、ソクラテス思想の概論とか、評価できるんでしょうか?(笑)
仏陀やイエスやソクラテスの思想の概論出せて評価できる人って言ったら、そりゃぁ、お釈迦様くらいしかいないと思いますが。(爆笑)
まぁ、1ヶ月弱で34冊の学術書を刊行する、幸福の科学の総裁大川隆法という人物の、その情熱の根源はぁ、じゅ~ぶんに、学問の対象となるんと違いますでしょうか?
少なくとも、「霊言をテキストにするのが不認可の理由」というのが正義ならば、どうか文科官僚さん、そしてその時の文科大臣さん、世界中の大学で、「お前ら間違っている」と言って回っていただきたいものです。
そして、近代の大学機構の全てが、「神学から始まった」という事実を、そして世界の宗教の始まりは「神の言葉」を霊的にキャッチした、預言者や仏陀がつくったものであるという事実を学んでいただきたいものです。
そしてニュートンやアインシュタイン、そしてカントにいたるまで、大学者は一応に、「神」を信じていたという事実も。
ということで、後半に息切れした記事で申し訳けありません。(爆笑)
本日は、教典『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』と、『人生成功の秘策』の抜粋をどうぞ。
(ばく)
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新文明の発信基地」としての大学を創りたい ―大川隆法総裁の提言 未来を築く言葉―
緊迫する北朝鮮情勢、Xデー間近!?~政府が弾道ミサイルに備えた避難方法のテレビCMを配信~【ザ・ファクトFASTBREAK】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=8781
内村鑑三、矢内原忠雄、南原繁と、無教会派クリスチャンの人たちに、「国家」「宗教」「学問」の関係を問うてきた。
時に南原繁、矢内原忠雄の二人は、信仰者であっても大学の総長もでき、学者としても一級であることができた方々である。
戦時期の政府の弾圧もくぐり抜けて来られた経験があるので、今、私たちが遭遇している宗教家による大学の創立というテーマに関して参考意見を聞くのには適しているだろう。
日本国憲法は事前検閲を禁止し、思想・信条・良心・表現・出版の自由を認めている。
日本国憲法には、「学問の自由の範囲は文部科学大臣が定める」とも、「秘密の会合で大学設置審議会の委員が決定したことは、憲法上の『学問の自由』を無視できる」とも書いてない。
「信教の自由は保障する」のみであって、国家権力が都合によって介入してよいものではない。
中国や韓国のような全体主義国家にはなりたくないものだ。
『南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか』(幸福の科学出版)P3~4
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=166
将来を見据えて人生成功の秘策を語るとすると、子供たちの教育のことを、やはり考えておくべきだと思います。(中略)
そこで、親としてやるべきことの第一点は、正しい信仰心を教えることです。(中略)
正しい信仰心を持ち、その性質が善の方向に正しく向くように方向づけることが、人生成功の出発点です。
善を求める心を養わなければだめです。
第二点は、良い教育をつけてあげることです。(中略)
三十年も経てば、私たちがいま生きている時代よりも、もっと進んだ知識社会が出来ています。
したがって、教育投資、あるいは教育訓練というものが、ますます重要になります。
良い教育をつけてあげるときに考えるべきこととして、教育というものを、もし入学試験での「合格」というように考えているのであれば、それだけではない、ということを知っておいてください。
中学、高校、大学と、一流校に合格すれば成功するかといえば、必ずしもそうではありません。(中略)
やはり、平素から学んでいくという学習能力をつけていくことが大事であって、まず、自分で学ぶ習慣をつけることが、一生の成功の基礎となります。
「自分で学ぶことが楽しい」という方向で、努力していく性格を身につけることです。(中略)
親は子供に、読書する習慣をつけてあげることが大切です。これほど良い教育はありません。
親が子供に与える財産として、お金よりも貴重な、いちばん大事な贈りものは、読書の習慣を身につけさせてあげることです。
読書の習慣がつけば、その後、世間に出てから、親はなくとも、なんとか自分の人生を切り拓いていくことができるのです。
『人生成功の秘策』(幸福の科学出版)P143~148
黒潮町あかつき館
※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。
★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00
★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00
★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50
★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
⑤19:00
HSU祭 CM 第1弾