お陰様でベスト10入りできました。これからも応援クリックお願いします!
3日(土)高知のあたご劇場で、映画『君のまなざし』主演女優の水月ゆうこ(ニュースタープロダクション)さんの舞台挨拶に参加してまいりました。
「メッチャ綺麗やん!」「超~カワイイ!」「細い!」「顔、小さいねぇ。」
水月ゆうこさんの入場と共に、会場のあちこちから、こういう声が聞こえてきました。
まっこと、きれいな女性でした。
どう考えても、映画『君のまなざし』のあかり役とか、Yahoo画像検索で出てくる画像とか、実物を反映できていないと思う。
彼女はとても笑顔がきれいなので、笑顔のシーンが少ないと・・・、おおっとこれ以上はネタバレになる。(爆笑)
舞台上、水月ゆうこさんは、初めて訪れた高知の印象や、映画に度々出てくるフラグのこととか、語ってくださいました。
http://fmftp.lekumo.biz/manazashi/
声もきれいだし、活舌も良くて、とても聞き取りやすい。
高知では聞けなくて残念だけれども、ラジオの仕事もしているとのことで、さぞかし聞きやすかろうと思いました。
お話の中で、映画監督の赤羽博さん率いるスタッフ集団、通称『赤羽組』は、とてもチームワークが良くて、撮影が早いとのこと。
撮影シーンのほとんどが、一発OK、つまりNGなしだというから驚いた。
『君のまなざし』は、映画作品として、かなりの難易度だと思ったが、スゴイですね。
水月ゆうこさんが舞台挨拶を終え、映画館を出た際に、会場の外にちょっとした人だかりができたのだけれど、それを目撃した通りすがりの方数名から、「あの人誰?」と聞かれ、高知の信者Mさんが映画ポスターを指して「この映画に、出てる女優ですよ。」と説明すると、「観てみようかな。」とそのまま映画館に・・・。
その中のお一人(Hさん男性)は、映画をご覧になったあと、高知の帯屋町拠点にお越しになり、舞台挨拶後に開かれたサイン会にも駆けつけてくれました。
「今日は、とってもイイ一日でしたわぁ。」と、とても喜んでくださって、「何かイベントがあれば、ぜひ教えてください。」と、連絡先を残してお帰りになりました。
イベントに参加した皆さん、とっても幸せそうな表情が印象的でした。
私も『女優水月ゆうこのスピリチュアルメッセージ』を買って、書籍に彼女直筆のサインをいただきました。
そして彼女、帯屋町拠点では、サインと握手をしてくれただけでなく、一緒に写真撮影もしてくれたのだけれど、メッチャきれいなのだけでなく、なんちゅうか、神秘性ハンパなかった。
写真撮影の際、マネージャーの方から「もっと近づいてイイですよ。」と勧められたのだけれど、目が見れないというか、恥ずかしくって、「あはは、これ以上は、どうか勘弁してください。」と、柄にもなく(笑)また、年甲斐もなく(爆笑)照れてしまった。
私、中年のオッサンだけれども、看護師だし、自慢じゃないが、私の勤める勤務先は美人の看護師さんが多いので、そん所そこらの殿方の方々と比べても、ずっと若い女性に慣れている・・・と言ったら誤解を招きそうな表現ですが(笑)、少なくとも目は慣れている。(爆笑)
水月ゆうこさん、とってもフレンドリーだし、決して近寄りがたいとは思わなかったのだけれど、なんちゅうか、目が合わせられんのよ。
映画のシーンで、悪魔が彼女演じる『あかり』の持つ法具と法力で、金縛り状態になるシーンがありますけれども、あれの意味がわかった。(爆笑)
あのシーン、演技ではなく、リアルです。(大爆笑)
ご本人さんから今日伺ったのですが、幸福の科学のメディア事業部でボランティアをしていて、ニュースタープロダクションの大川宏洋社長からオファーがあったそうですが、霊能者でもある大川宏洋社長、「重要な降魔シーンがある、君のまなざしのあかり役は、水月ゆうこしかいない」と思ったに違いないです。
水月さん、ハンパない『人としての圧』を持っている。
そして彼女、心の中に『神殿』があると思う。
そこが彼女の『神秘力」の秘密なのかも。
サイン会を終え、帰りの飛行機の時間まで、高知帯屋町拠点で茶話会になったのだけれど、映画にまつわるエピソードをたくさん話してくださった。
興味深かったのは、映画の降魔シーンで使われた法剣のこと、そうあのギザギザの刀ですが、あれはハンパなく重いのだとか。
あれを片手で振り回す主人公健太役の梅崎快人さんは、この映画出演に際して、ものすごく体を鍛えたらしい。
梅崎さんも大川宏洋社長も、見事な殺陣(たて)で、映画のクオリティ―を大幅に高めていますが、これらは考えられる限りの努力のたまもので、映画撮影は2か月(これは映画界では、異例の長さとのこと。稽古も含めた準備期間は、もっと長い。)だったが、出演者の方々が、これまでの自己の限界との戦いの日々だったことがよくわかりました。
この自己との戦いなくして、この作品はできなかったし、だからこそ、それをやりきったからこそ、主役は無名の新人だけなのに、観衆の胸を打つ作品になっていると思うのです。
さて水月ゆうこさんが成した自己との戦いはというと、やはり精神修養だった。
幸福の科学には正心館という研修施設があるが、そこでみっちりと、心を見つめていたらしい。
その話になると水月さん、なんと泣き始めてしまった。
その経緯とかは、さすがに書けないけれど、辛かったのはよくわかる。
そりゃぁそうだろう。
これだけの大作であるし、また、極めて霊的な作品です。
その中で、ヒロインでありながら、映画の進行役であり、主人公の指南役で、1mmもキャラクターがブレてはいけないという難儀な役で、そのプレッシャーは、考えるだけで察するものがあります。
恐らく、彼女なりの降魔体験があったはずです。
ご本人曰く「新人ゆえの、怖いもの知らずでした。」との言葉に、一同、もらい泣きしてしまいました。
茶話会も終わりに近づいたころ、水月ゆうこさんが語った言葉がとても印象に残りました。
それは、如是我聞ですが・・・、
「千限(清水富美加)さんが背負っている霊的な負担を、多くのひとが活躍することで、少しでも軽くして差し上げたい。」と。
こういう、霊的背景を察した上での愛が、女優水月ゆうこの魅力であり、演じた『あかり』は、彼女の本質そのものでもあると思いました。
現実の女優水月あかりにお会いして、そういった霊流を知ったことで、更に映画『君のまなざし』という作品に惚れ直した一日でした。
尚、舞台挨拶や茶話会の様子などは写真撮影したのですが、編集が記事投稿に間に合いませんでした。
また折々、ご紹介できればと思います。
(ばく)
映画「君のまなざし」メイキング映像
映画「君のまなざし」キャストインタビュー
「父の自殺」を乗り越えて