毎週月曜日放送の人気テレビ番組、コードブルーに出演中の荒木優子さんが、幸福の科学信者だと、週刊誌が記事にしたそうで、何かと話題を呼んでいます。
「へぇ、そうなんだぁ。」という感じですが、芸能人と言えども、信教の自由はあるわけで、「どこの信者で、何を信じていても別にいいじゃん。」と私は思うのですが。
http://news.livedoor.com/article/detail/13588825/
まぁ千眼美子(本名・清水富美加)さんの出家騒動がありましたし、その後千限さんが、実に楽しそうに活躍している様子とか、結構雑誌等で載っていて、影響力やインパクトはあるのかなぁと思います。
http://www.asagei.com/excerpt/88496
そんな中、話題となっているのが、人気女優のガッキーこと新垣結衣さん。
やはり千限さんや、同じく幸福の科学の守護霊霊言収録があった、のんさんこと能年玲奈さんとは、かつて同じ事務所だったですし、今は荒木優子さんと同じテレビドラマで共演しているわけで、人気者故、何かと語られることが多いのかなと。
しかしその話題の根底には、「新垣結衣の守護霊収録はないのか?」という、潜在的なニーズがあるんじゃぁないでしょうかね?
今、まさしく「今」に限れば、若手女優の中で、最も有力で、ビッグネームなのは、新垣結衣さんでしょうから、「清水富美加や能年玲奈や荒木優子の守護霊が降霊さらたなら、新垣結衣守護霊霊言があってしかるべし。」という思いは、私ならずともあると思うんですね。
事実、昨年末の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」放送後、準主役だった歌手の星野源守護霊霊験収録後、大川隆法総裁のもとに、「私(新垣結衣守護霊)じゃないんですか?」とガッキー守護霊が訪れたらしい。
その気持ち、とてもよくわかります。私も同感でしたから。(爆笑)
何か思惑があって大川隆法総裁、ガッキー守護霊にお待ちいただいているようで、そういうのも、マスコミには伝わっているんだと思うんです。
なぜならば、幸福の科学読者率で、職業別ランキングをするならば、ダントツ1位なのは芸能界です。
これがつくりものでないのは、「つくりものの世界」で生きている方々、そう芸能関係者であり、芸能関係マスコミです。
そういう中、マスコミは、幸福の科学芸能関係者守護霊霊言を、何とか話題にするまいと頑張っていたようですが、芸能人守護霊霊言も、秋元康さんから数えて、50人は下らない方を対象としているし、5年くらいはやり続けているので、もう見て見ぬふりはできなくなるころでもある。
また千限さんが、いい意味で千限さんらしく芸能活動をしているだけでなく、今から思うと、かつての女優清水富美加は、どこか痛々しい感じがしているのが分かって、「出家して良かったじゃん」っていう雰囲気が、取り上げているマスコミからも感じるんですね。
若手女優小松奈々さん守護霊霊言も行われていて、幸福の科学出版から発刊されましたけど、小松奈々さんはご自身のツィッターでは、「本心と違うことを書かれて悲しい」とコメントがあったと、これもどこかのマスコミに載っていた。
まぁ気持ちはわからんでもない。
芸能人はイメージが大事ですから。
千限さんも、「もっとおしとやかな人が出てくると思った。」と、正直に感想を述べていました。(爆笑)
釈量子幸福実現党党首守護霊の時なんぞは、そりゃぁまぁ、オッサンofオッサンな方でしたので、見目麗しい外見とは全く逆で・・・、おおっとこれ以上は票が減るのでやめちょこう。(爆笑)
これまで、守護霊霊言収録者の方で、マスコミにコメント等をしたのは、ビートたけしさんくらいでしょうか。
コメントは、「守護霊インタビューして出版しても、オレには印税くれないんだよ!」ですって。(爆笑)
たけしさん、その分、功徳がありますから。(爆笑)
まぁ幸福の科学は、どうもあけっぴろげなところがあって、芸能事務所だって、「幸福の科学がつくった芸能事務所」とか、政治でも、「幸福の科学がつくった幸福実現党」とかすぐ言います。
これは、短期的には損な選択ですよね。
創価学会さんの関係する芸能事務所だって多いし、政党だって、公明党は創価学会さんの政党ですけれども、そんなことを知らない方は多いです。
共産党なんて、マルクス主義という無神論・唯物論信仰だって知らない方は実に多いです。
なぜなら、言っていませんから。
知らない方は、票を入れたり、芸能人を応援したりしやすいです。
幸福の科学は、「私たちがつくりました」と信仰表明していますけれども、それはやはり、「信仰心というものが大事だ」ということだし、「信仰心を前提とした価値観の社会にしていきたい」という願いがあればこそだと思います。
ということで本日は、経典『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)より、理想社会に必然な「信仰心」について語られた一文をご紹介いたします。
(ばく)
御法話 「自らを人材に育てるには」
大川隆法IN東京ドーム『人類の選択』特集(後編) 天使のモーニングコール1354回 (2017.09.9,10)
「コードブルー」新垣結衣 共演 新木優子 後輩 清水富美加 宗教との妙な縁と視聴率上昇の理由!?
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=89
私には夢があります。(中略)
私の夢は、一言で言うならば、「宗教を信ずる者が尊敬されるような日本にしたい」ということです。
今の日本は、宗教を信ずる者が尊敬されるような状況にはなっていません。
しかし、宗教の本来の使命から考えれば、宗教を信ずる者たちは、この世で人間として生きていながら、神、仏に近づいていこうと努力・精進し、日々、自らを磨いている人たちであり、社会的尊敬を受けて当然の人たちなのです。
そういう人たちが、戦後六十数年、あるいは、明治期からであれば百数十年間の歴史において、どちらかといえば、低く見られ、蔑まれ、あるときには、差別され、迫害を受けたことが数多くあります。
まことに、まことに、残念で残念でなりません。
“この世のみに生きている人”にとっては、肉眼では見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたり、姿を見ることができない天使を信じたり、神や仏の存在を信じたりすることが、おそらくは、とてもこの世離れした夢幻の世界、昔のおとぎ話の世界のように見えもし、聞こえもするのでしょう。
しかし、真なる信仰を持って、自ら教学をし、努力、研鑽している者にとっては、あるとき、そうしたものの一部に触れる瞬間があります。
あるとき、天使を見る人もいます。あるとき、亡くなった祖父母と出会う人もいます。あるとき、自らの守護霊といわれるものからインスピレーションを明確に受け取ることもあります。
確かに、目に見えない世界はあるのです。
したがって、私は、「『見えないものが見える』と言う人は異常であり、『見えないものは見えない』と言っている人のほうが正常である」という現在の価値観を、何とかして変えたいと考えています。
これが私の希望の一つです。
正しい信仰に目覚め、実践している人々が、この世において、見下されたり、つまらない人間であるかのように扱われたりすることに対し、これ以上、黙っていることは決してできないのです。
その意味において、宗教を信ずる者が、この世においても発展・繁栄する姿を見せ、人類の希望となることが大事であると思います。
また、「宗教が尊敬される国にする」ということを、別の言葉で言えば、「信教の自由が、人間の基本的人権として人々に受け入れられ、この地上において、この国において、本当に根づく」ということでもあります。
本当の意味における「信教の自由」を、この世において確立したいと考えているのです。
「宗教を信ずる者が差別されることのない世の中にしたい。宗教を信じる者が尊敬される世の中にしたい」そういう思いを原点として持っています。
『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)P74~77