アメリカのトランプ大統領が、国連総会の場において、「アメリカならびに同盟国が脅威を受ければ北朝鮮を完全に破壊する」意志を表明したことで、国際社会に衝撃が走っています。
これはかなり思い切った発言で、総会の場においてもどよめきが起こったとか。
しかし遠く離れた日本に置いて、20日のトランプ大統領の発言を予見するがごとくの書籍が刊行されていました。
8月末に緊急出版された、幸福の科学出版『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』( 大川隆法著)です。
https://happy-science.jp/info/2017/29148/
守護霊とは、別名「魂の兄弟」。
つまり、我々人間は、霊的生命体であって、その生命体の一部分が、肉体に宿って人生修行しているとのこと。
それは自分の霊的生命体の6分の1で、のころの6分の5は、霊界で生きていて、そのなかの一部が守護霊をやっていて、たいていの場合、今地上で生きている人物の直前世の人物らしい。
ドナルド・トランプ大統領の直前世は、アメリカ画集国初代大統領ジョージ・ワシントンとのことで、トランプ大統領の守護霊は、ジョージ・ワシントン。
守護霊の個性は、今地上に生きている人物とよく似ているし、守護霊は深層心理でもあるので、時間の経過とともに、守護霊がやろうとしていることが現実化することがとても多い。
なぜならば、人間は神の子なので、神さまと同じく「創造する力」があるから。
ということは、世界の要人の守護霊の発言を聞き取れば、大雑把ではあるが、「これから世界の中で、どうしたいのか?」とか、「ぶっちゃけ、世界をどうしたいのか?」などが分かってくるわけです。
だんだんと、幸福の科学の守護霊霊言は、むしろ日本よりも、世界の方で着目されてきたように思います。
前回記事では、フランスのニュースで幸福実現党の動きが紹介されているのを書きました。
なんたって、各国の怖い首脳陣の本音が知れるならば、多少マユツバであっても知っておきたいものですよね。
まぁ誰しも最初は、「まぁ、知っておくか」的な判断でしょうけど、今回のトランプ大統領の国連演説などがあれば、守護霊霊言=本音というのがクローズアップされてきます。
日本国内においても、だんだんとその動きは始まっていて、サンケイスポーツが17日(日)の7新居浜講演のニュースを記事にしているのを、理想国家に日本の条件さんが記事にしていました。
幸福の科学グループの大川氏、愛媛県新居浜市で講演
http://www.sanspo.com/geino/news/20170920/sot17092005010001-n1.html 2017.9.20 05:01
幸福の科学グループ総裁大川隆法総裁が、愛媛県にて大講演会を行った【拡大】
幸福の科学グループ総裁の大川隆法氏は17日、愛媛県新居浜市内で講演会「自らを人財に育てるには」を開催した。
大川氏は約700人が集う中、「資源のない日本では『人は資本』というのが基本」と指摘。「毎日毎日の生活のなかで、大きな志に向けて、いかに勤勉に小さなことを積み上げていくかということが大事です」と語った。具体的な展開として、財政赤字、マイナス金利と国防問題に言及。その上で、「日本が独立国家として、国連常任理事国レベルのリーダーシップを持つべきだ」と語った。
とまぁ、本物は時間が経てばたつほど強くなります。
ということで、幸福の科学の守護霊霊言は、知っているのと知らないのとでは大違いなんです。
本日はおなじみLibertywebと、理想国家日本の条件さんがSNSから掘り起こしてくださった、トランプ大統領の貴重な演説をご紹介します。
(ばく)
大川隆法総裁「トランプ」後の世界を語る【ニュース】
大川隆法総裁 大講演会2016 「Freedom, Justice, and Happiness」(Crowne Plaza Times Square Manhattan)より
トランプ米大統領の国連演説 その本心はすでに語られていた
2017.09.20 https://the-liberty.com/article.php?item_id=13516
《本記事のポイント》
- トランプ大統領が「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」意志を強調。
- 8月末には、守護霊も同様の発言をしていた。
- 日本はアメリカの意志を理解し、協力すべき。
米トランプ大統領が、国連総会で初の一般討論演説を行った。
トランプ大統領は19日、「米国第一」を掲げつつも、「米国はあらゆる手段を講じて自国と防衛国を防衛する」と宣言。「If it is forced to defend itself or its allies, we will have no choice but to totally destroy North Korea.(もし米国とその同盟国の防衛をせざるをえない状況に追い込まれれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない)」と強調した。
また、「北朝鮮ほど自国民の幸福を軽視した国はない」と指摘し、日本人の拉致被害者である横田めぐみさんを念頭に「13歳の日本人少女を拉致した」「北朝鮮はすさまじい人権侵害を行っている」と批判した。
こうしたトランプ氏の発言に対し、読売新聞(20日付)は、「(トランプ大統領の)場当たり的な言動に国際社会が振り回される状況は変わりそうにない」などと冷ややかな態度を取っている。
しかし、ただ「場当たり的な言動」ととらえていては、日本は国のかじ取りを誤ってしまう。この演説で注目すべきは、トランプ氏が「(脅威を受ければ)北朝鮮は完全に破壊される」と明言したことだ。アメリカがいつ、北朝鮮に総攻撃を仕掛けてもおかしくないという意志を世界に向けて表明したということになる。
近づく開戦のシナリオ
このトランプ氏の発言は、実は既に予言されていた。
大川隆法・幸福の科学総裁は、8月29日にトランプ氏の守護霊霊言を収録していた。守護霊霊言とは、潜在意識で考えていることである。その守護霊が、北朝鮮について述べた内容が、今回の国連演説と酷似しているのだ。
「I mean, I will destroy them completely. The country, the leaders, and of course, the people who supported them.(完全に滅ぼしますので。国も、指導者も、当然、彼らを支持した人々も)」
用いた単語も、"destroy"で一致している。
トランプ氏の守護霊と、本人の発言の間には、ほとんど差は生じていないようだ。
トランプ大統領が目指す世界
しかし、トランプ氏は破壊を好んでいるわけではなく、目指しているのは自由と民主主義に基づく世界なのだ。トランプ氏の守護霊はこのようにも発言している。
「われわれが、次の300年間、『自由』と『民主主義制度』、そして、もちろん『自由主義』でもって、(世界を)導くんです。世界をもっと豊かにし、もっと素晴らしい幸福をもたらすことができます」
日本が今、すべきことは、アメリカと足並みを揃えつつ、自分の国を自分で守るための抑止力を持てるよう、防衛体制を強化することだ。国民の生命と安全の保護を第一に考え、この国難に対処しなければならない。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1914
【関連記事】
2017年9月18日付本欄記事 「アメリカが考える北朝鮮への『兵糧攻め作戦』とは? 『ロケットマン』を追い詰めるトランプ政権」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13509
2017年7月号 「【ミサイル避難】Jアラートから着弾まで3分――生存率を上げる33の行動」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13451
トランプ大統領の国連演説 - 北朝鮮関連抜粋 (日本語字幕)
トランプ大統領、歴史に残る名演説 「私たちを創りたまいし全能の神のために」
SNS投稿より
『For the Almighty God Who made us all 』
(私たちを創りたまいし全能の神のために)
歴史に残る名演説だと思う。心揺さぶられました。
最後の部分。
(マーチン・ルーサー・キングの演説から応用した表現。
アメリカ人ならすぐわかる。心わしづかみだろう。)
『私たちは、ともに戦い、ともに(自己)犠牲をはらい、ともに立ち上がろう。
平和のために。自由のために。正義のために。家族のために。人類のために。
そして、私たちを創りたまいし全能の神のために。
神よ、感謝します。
神の祝福がありますように。
世界の国々に。
そして、アメリカに。』
『We will fight together,sacrifice together and stand together for peace, for freedom, for justice, for family, for humanity,and for the almighty God who made us all.
Thank you God.
God bless you.
God bless the nations of the world.
And God bless the United States of America.』
霊言『金正恩 vs. トランプ』~年内にICBMを使う!?~〈トランプ・チャンネル#52〉