幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

産経苦言「自民=永遠の増税政権」ばらまきからの増税の転生輪廻

2017-11-17 23:33:57 | 減税

 

釈量子幸福実現党党首 http://are-you-happy.com/2017/7111/

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

衆議院で安倍晋三首相が、幼児教育無償化への取り組みへの意欲を発表したのだとか。

ただテレビニュースでチラッと垣間見たのを見る限り、どうやら2020年からの運用を目指しているらしい。

しかし今は2017年の終盤。

2020年と言えば、先の衆院選で「えっ無償化⁉嬉しいな。」と自民党に投票した、子育て真っ最中のご家族は、さぞ拍子抜けしたのではないでしょうか?

たとえば今4歳の子供さんならば、2020年だと、その時すでに小学生です。

子供が育つのは早いです。

あっという間に、幼児教育保育が必要な時期は終わり、次の義務教育時代に移行します。

ですから、もしも本気で待機児童を減らすなり、少子化が問題なので手を打つというなら、行政には、問題解決へのスピード感がなければ、何の意味も成さないのです。

 

乳幼児行政の難しさは、育つのが早い子供に、行政速度が追い付かないということだと思うのです。

つまり、待機児童が多いからと言って、公立の保育所を開設したとしても、保育園が出来上がったときには、園児は小学生になってて、「保育所ができた地域に園児がいない」ということが、多々ありうるということです。

ですから、乳幼児保育や教育は、自民党政府が掲げた”無償化”ではなく、幸福実現党釈量子党首が言うように、”自由化”の方が理にかなっているんです。

行政が率先するならば、昨年東京都知事選に出馬した、幸福実現党の七海ひろこのように、「駅の構内で託児や保育ができるように規制緩和」が、最も効率的であろうと思います。

また、「社内に託児所や保育所がある会社は減税する」という手だってあるわけで、とにかくも、この分野はお上が口を出すとろくなことがなくて、多くの国民を巻き込む形で、規制緩和や減税を積極的に行っていくべき分野であると、幸福実現党党員である私は考えます。

その方が、予算はかからないし、速いし、働く人たちへの効果が大きいと思うし、子供たちがお母さんといる時間が長くなると思うのですね。

事実、私も人の親であるからわかるのですが、我が子たちが小学校の前の時期、幼稚園保育園が無償化でることを願っていたかと言えば、そんなことはなかったです。

むしろ、給料が増えて欲しかったですね。

多くの親御さんも、きっとそうなんじゃないでしょうかね。

自民党の保育無償化は、消費増税とパックですから、それは必ず、手取り給料の低下を招きます。

いやむしろ、子供が増えることは、出費は増えますから、出費=消費ならば、消費増税だと出生数はさらに低下すると思われます。

少子高齢化が問題ならば、税金を下げるべきなんです。

それが、「減税こそ、最大の福祉」という、幸福実現党の精神なんです。

幸福は立党から8年、一貫して「減税」を訴えていますが、けっしてそれは媚びを売っているのではなく、「その方が良い結果となるから」なのです。

ここは、媚びを売りません。

さて、保守系の新聞社として、長年安倍政権を支持してきたと思われる産経ですが、ここに来て、「ちょっと、税金の仕事はどうぜョ?」というニュアンスの記事が出てき始めました。

産経さん、「アメリカは減税するけど、日本は増税⇒ばらまきかぃ?」と言ってるように思えますねぇ。

本日は、ここ最近続けて2つほど、ネット版ニュースに掲示されていましたので、ご紹介させていただきます。

           (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

【ウェブ予約受付中!】12/7 大川隆法 大講演会 「愛を広げる力」IN 幕張メッセ

幸福の科学・大川隆法総裁「国家繁栄の条件」抜粋  

自民税調、高所得者給与所得の控除額縮小を確認

 自民党税制調査会は14日に非公式の幹部会合を開き、平成30年度の税制改正に向け、会社員の年収に応じて所得から引かれている「給与所得控除」について、高所得者の控除額を縮小する方針などを確認した。全ての納税者に適用される所得税の「基礎控除」は、控除額を増やすことや、一定以上の高所得者の控除額を減らすことも含め検討を進める。

 所得税の控除の見直しでは、中・低所得者は増税にならないように配慮する方針。ただ、一部の高所得者が増税となるため反発も予想され、慎重に議論を進める考えだ。

 会合後、宮沢洋一税調会長は記者団に「(所得税見直しの)基本的な構造については共有したと思う」と述べた。この日は、地球温暖化対策として市町村の森林整備財源に充てる「森林環境税」や地方税収の偏在などについても議論した。

 

<noscript></noscript>

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

 

米税制改革法案、下院本会議で可決 年内実現へ前進も上院は難航も

 【ワシントン=塩原永久】米下院は16日の本会議で、法人税率を現行の35%から20%に引き下げる税制改革法案を賛成227、反対205で可決した。トランプ政権が目指す税制改革の年内実現に大きな前進となるが、今後の法案審議の舞台となる上院では、与党・共和党内の調整作業が難航する可能性がある。

 下院の法案は法人税率を2018年から恒久的に下げる。所得税の税率区分を現在の7段階から4段階に削減。最高税率を39・6%に据え置く。州・地方税の控除は廃止する。すでに上下両院で可決した予算決議により、減税規模は10年間で1兆5千億ドル(約170兆円)が上限となる。

 ライアン下院議長は採択前、「法案通過は経済を成長させ、中間層を支えるため私たちができる最大の貢献だ」と述べた。トランプ大統領も議会を訪れ、与党・共和党議員に賛成票を投じるよう呼びかけていた。

 一方、上院の法案は大型減税にともなう財源捻出策として、医療保険制度改革(オバマケア)向けの補助金の廃止を盛り込んだ。一部の共和党議員が反発しており、上下両院の法案一本化に向けて党執行部内で調整が続いている。


千眼美子(清水富美加)9カ月ぶりバラエティー出演し超原点回帰(日刊スポーツ)

2017-11-16 00:52:49 | TV番組・芸能・スポーツ

 

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

千眼美子さんが、スカパーでテレビバラエティー番組に出演していました。

なかなかお知らせできなくてすみません。

何せ、この地方の幸福の科学布教ブログ、お仲間のみなさん、みんな忙しくって、編集長の仕事の合間にやっているブログでして、一日一本投稿がやっとでございます。

お知らせしたいこと、一杯いっぱいあるんですが、スケジュールも一杯いっぱいでした。(爆笑)

https://twitter.com/i/videos/924990008011907072?embed_source=facebook

  

千限さん、出家前と比べて、いい意味で変わっていないところがいい。

そしてなんとも、力が入っていないところもいいです。

以前の千限さんの出演したのを今見ると、なんだか身を削っているような面持ちがして、どこか痛々しく見えるような気がします。

来年公開予定の映画、「さらば青春されど青春」の撮影も、着々と進んでいるとお聞きしております。

千限さんの例にもれず、芸能関係者の方は、信仰心の篤い方が多いとお聞きします。

それはやはり、本来の芸能というのが、神前に奉納される舞いあったり、また、仏法劇など、神仏の教えやエピソードを、眼に見える具体的な形で表すお仕事だったからではないでしょうか?

千限さんや幸福の科学の芸能事務所、ニュースター・プロダクションやAriプロダクションのような動きは、本来の芸能の復古運動であると共に、これからの近未来の芸能の在り方を、世に示していこうとする動きに見えます。

若く美しい方々の活躍に期待したいです。

ということで、少し古いニュースですが、とても幸福の科学の好意的な記事の多い日刊スポーツの、千眼美子さんのバラエティー復帰記事がありましたのでご紹介いたします。

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

【ウェブ予約受付中!】12/7 大川隆法 大講演会 「愛を広げる力」IN 幕張メッセ

【清水富美加】教団イベントで涙の熱唱 【千眼美子】東京ドーム 眠れぬ夜を超えて 幸福の科学

清水富美加9カ月ぶりバラエティー出演し超原点回帰

 宗教法人「幸福の科学」に出家し、所属事務所を移籍して「千眼美子」に改名した清水富美加(22)が、9カ月ぶりだというバラエティー番組への出演を振り返った。

【写真】下着を被りおどけた表情を見せる清水富美加

 清水は7日、ブログを更新し、BSスカパー!で6日に放送された番組「BAZOOKA!!!」(月曜午後9時)に出演したことを報告。「バラエティのお仕事は9カ月ぶりだったので相当、ドキドキしました。が、かなり自由に羽ばたかせていただきました。笑」と振り返り、「多分、今だからこそ気付けること 実感として分かること そして深まること いーーーーっぱい、ある。これからもそうしていきたいです。増やしていきたい。超原点回帰でした」と自身の変化についてつづった。

 女優としても「今でないと分からないことが沢山沢山あって『今からまた、新たにどう目指していくか』って闘志を絶やさずにいたい」と意気込みを新たにした清水。「いつかの時を越えてきめ細やかに凡事徹底できる自分になっていきたい。だから、何と言われようと どう見られようと私はやめないや」と思いをつづった。


日野原先生の霊言は、生きている間に読んでおきたい一冊。「医者は “勝ち目のない勝負” をずっとやっている」

2017-11-15 01:07:22 | 霊言情報

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

最近は北朝鮮のミサイル騒ぎや、「なんで今ごろ?」な衆院選挙などがありまして、なかなかお届けできていなかった霊言がありました。

先般105歳で亡くなられた、日野原重明先生の霊言です。

私も看護師で医療者の端くれ・・・だれですか?「端くれの医療者だろ!」っておっしゃったのは?(爆笑)

もとい。

看護師ですので、御高名な日野原先生のこと、とても尊敬申し上げておりました。

残念ながら、直接お会いしたことはないのですが、ご生前のご著書はもちろん、日野原先生はテレビなどで特集されていたりなさっていたので、追っかけで拝見させていただいておりました。

で今回、日野原先生は大大往生なさったわけですけれども、幸福の科学の大川隆法総裁によって霊言が行われ、出版されたのですね。

で、この日野原重明先生の霊言本を読んだのですが、見事なまでに、日野原先生そのものなんです。

まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが、高知の一介の看護師である私ですら知っている日野原先生。

しかもあの独特な日野原節を最初から最後まで読まされると、「やっぱり、ホンマに霊言なんやねぇ。」と実感できるというもの。

この霊言収録後の大川隆法総裁のコメントも凄かった。

「霊言をしていて、とても心地よかった。」とな。

欲とか、余計な力みとか、変な自我とかが一切ないお方だったのでしょうね。

「素晴らしい方だ。」とずっと尊敬していて本当に良かったと思いました。

ということで、ブログ、理想国家日本の条件で、日野原先生の霊言の一部抜粋が投稿されていましたので、一部ご紹介いたします。

先般経典が出版された渡部昇一先生の霊言も、これも超一流の知識人が語る霊界レポートということで、多くの方に「人生はこの世限りではない」という、強いメッセージになると思います。

日野原重明先生といい、渡部昇一先生といい、多くの方に知られ、多くの方に尊敬された方の霊言、こんなハイリスクなこと、本物でなければ絶対に世に出せません。

現代日本人が、もしも、「死ぬ前に一度は読んでおきたい霊言」を選ぶなら、間違いなく日野原霊言or渡部霊言でしょう。

お二人とも、深い洞察の中に、鋭い箴言があって、心打たれました。

「超一流の人物とは、こういう方を言うのだな。」と、その言霊から学んだ次第です。

              (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

【ウェブ予約受付中】12/7 大川隆法 大講演会 IN 幕張メッセ

日野原重明の霊言【CM動画】

 

 https://www.irhpress.co.jp/upload/save_image/08111420_598d3ea4613b0.jpg

今からでも遅くない!新しいことをやってみよう 書籍「日野原重朗の霊言」 《 生涯現役人生を生きるための “頭のよさ” を伝授 》 追記2

2017年11月14日 13時51分46秒 | 災害・医食・自然・癒し・超常現象など

書籍「日野原重朗の霊言」
《 生涯現役人生を生きるための “頭のよさ” を伝授 》

●今からでも遅くない!新しいことをやってみよう

(一部抜粋)
どうしてもできないことはあるけどね。それは、百歳を超えてヒマラヤ登山とかいっても、「ちょっと、それはやめておいたほうがいいですよ。」とみんな言うだろうし、それは、そのとおりだろうとは思うけど。
ただ、多少、自分の力の範囲を知って、知識や関心を持つこと自体は構わないだろうね。ヒマラヤ登山をした人の伝記を読んだり、いろいろ調べたりして、知識を持っていたら、今度は、山岳の集い、山登りの集いをやっているような人たちの前でだって、話ができるチャンスになる。
そういう意味で、新しいことに関心を持ち続けることで、チャンスが生まれるわけよ。そして、そのチャンスをものにすることによって、「新しい能力」が身についてくるわけね。で、人間として大きくなるわけだ、結局ね。これが大事なんだよ。
だから、宗教的には反省することっていうのはいっぱいあるんだと思うけど、もうちょっと仕事論的に言えば、「自分は新しいことに関心を持っているかどうか」を見ていただきたい。
何か専門の仕事を与えられて、それだけをやっているっていうのも大事なことで、それを究めていくのは大事だけども、慣れてきたら、だんだん仕事が楽に感じてくるようになるはずだから、その間に新しいことにも常々、関心を持って、「チャンスがあればチャレンジしてみようかな」「アタックしてみようかな」という気持ちを持っていると、人間として器が大きくなるし、頭もよくなっていくんだ。それを知ったほうがいい。
過去の自分が、現在の自分を全部決めると思わないで、今からでも遅くないから、一つひとつ努力していくといいよ。……

だから、頭のよさには、生まれつきいいと思われるような、二十歳前後までで測られる頭のよさもあるし、それが職業選択にも大きく影響するだろうけども、もう一つは、「生涯現役人生を生きるに当たっての頭のよさ」っていうのもある。
これは、常に、感覚を磨いて、新しいニュースや新しい情報、新しい知識、新しい行動をやってみるということだね。……のんべんだらりと日を過ごさないで、常に新しい刺激を求めることは大事。

年を取ったら、「好奇心」を持つことや「多動性」であることは、決して悪いことではないと思うなあ。そうしないと、頭が劣化していくよ。どんどんどんどん悪くなっていくから。

追記

~ 幸福なエイジレス人生の秘訣 ~
《 日野原氏が死後四日間で目撃した「信仰とあの世の世界」》

●「医者は “勝ち目のない勝負” をずっとやっている」

人によって考え方が違うんだろうけど、唯物的に、機械論的に病気を治している人が、今、多いとは思うんだけどね。まあ、それでもいいと思うんです。それでも、技術的に優秀なら人を助けられるし、そういうふうに思っていないと、やれないこともあるわねえ。…唯物的に考えているからできるところもあるわねえ。…
だけど、長く医者をやってると、やっぱり、基本的に、最後は人間、死ぬことは死ぬんですよ。それはもう逃れられないことなので、医者は勝ち目のない勝負をずっとやっているんですよ。…

●「医者も宗教の勉強をしたほうがよい」

人は死んでいくし、体は、やっぱり傷んでいくまのだろうと思います。やっぱり衰えてはいきますよ。…
だからこそ、医者には、信仰があったほうがいいと思うんですよ。最後には、やっぱり、神様のお救いを待たなきゃいけないし、天使たちの救いも待たなきゃいけない。祈りが要る場合もあるし、どうしても救えないものについては、「あの世で健やかでありますように」という気持ちでもって、送り出していかなければならない。
「自分たちの失敗」という意味で言えば、(医者の) “失敗率” は最終的には百パーセントになるんですよ、絶対に。どの人も絶対に死にますから。…

絶対に負けるんだけど、「それまでの期間にあいて、どのように生きがいを感じてもらえるか。健康の喜びや人間として生きる幸福感を味わってもらえるか」ということが大事なんですね。
その意味においては、私は唯物論的、機械論的な研究も必要だと思いますし、現実に役に立つとは思うけれども、やっぱり、人間として人生を全うしてもらうことが極めて大事なんだと思う。それから、家族にもよく理解されて、孤独にならずに死んでいけるかとが大事なんだと思うな。
これについては医学の教科書には載っていないだろうけれども、医者も、独学にて、やっぱり宗教の勉強をしていたほうがいいと思う。
自分だけじゃなく、ほかの人間の力も働いてきます。他の人たちからの温かい励ましとか祈りとかでも、けっこう効きますよ。

終末医療に関してもそうで、例えば、宗教によっては、仲間の多くの信者たちが祈ってくれているような場合もあって、そういうときに奇跡的に持ち直すこともあります。
だから、ほんとに「祈り」なども大事だと思いますね。


だけど、最終的には、やっぱり、「あの世に旅立つ」のが (人間の) 本来の “仕事” であり、この世は「魂の磨きの場」であるので、いずれ肉体から出ていかなきゃいけない。
そういう意味では、医者は、脱ぎ捨てる皮、“セミの殻” のような部分を、一生懸命いじっている。

だから、医者には、ある意味で、かわいそうな職業である面もあるわけです。…

「続き」http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/7df2413a3e828a661c1d65cc8ae605e1

「やってみよう」 フルver. /WANIMA【公式】


人生に意味があるなら、人はまた、頑張れると思うのです。

2017-11-14 00:54:52 | ばくちゃんの独り言

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

歌のセリフじゃないけれど、人生いろいろでございます。

お釈迦様は「人生は苦なり」と喝破なさったとか。

お釈迦様は苦しみを体系的に分析なさっていて、四苦八苦なんて言いまして、生・老・病・死の四苦と、愛別離苦(あいべつりく・愛するものと分かれる苦しみ)、怨憎会苦(おんぞうえく・憎い者と会う苦しみ)、求不得苦(ぐふとっく・求めるものが手に入らない苦しみ)、五蘊盛苦(ごうんじょうく・身体の煩悩が燃え盛る苦しみ)とか、私も経験してきた苦しみを、もう2500年も前に体系化し、その苦しみから脱する方法をお説きくださっていました。

仏典を読めば、釈尊(お釈迦様)は悟り仏陀となられ、その他多くの弟子たちも悟ったと描かれているのに、私をはじめ、多くの現代人は、お釈迦様が体系化した苦しみから逃れてはいないのです。

いったい人類は、釈迦仏陀以降の2500年間、何をしてきたのだろうと思ってしまう。

いや重ね重ね言いますが、私も、四苦八苦の海にアップアップしながら生きながらえている、ただの凡夫でございます。

さて、世間では最近、どえらい物騒な怪事件が神奈川の方であったようで、まるで推理小説のような猟奇的な事件であるから、恐らくはマスメディアも飛びついているのか、連日お昼休みのテレビはその話題で持ち切りだし、仕事から帰ってニュースでもつけようなら、またその特集をやっていて、「もうたまらない」とテレビを消す日々が続いています。

まぁ、被害者の方々には申し訳ないけれども、精神衛生上あまり深入りしたくはない事件ではあります。

まぁ何があったかは存じませぬが、「どうにかして、人生に意味を見いだせなかったのかな?」と残念には思う次第です。

人生の意義、つまり、「何の目的があって人生はあり、生命はあるのか?」という、根源的な問いかけを、加害者がお持ちだとしても、きちんとその答えを見出そうとしていたら、恐らくはこのような猟奇的な世界に、その精神を冒されはしなかったでありましょう。

私は「人生には、意味があるはずだ」と22歳ごろ強く思った記憶があります。

それまでは、深く人生や生命を深く考えていなかったのに、看護師を生業としていることを、強く恥じたのも強烈に覚えています。

人生には意味があるはずです。

なぜならば、人は生きようとするからです。

つらいのに。こんなにしんどいのに。

人生に意味がないのなら、どうして、こんなに苦しいのに、なぜ、生きることをやめようとしないのでしょうか?

自殺など、決してなさらないでください。

私は生きたくても生きられなかった人を、それはもう、数多く見て参りました。

自ら命を絶とうとなさるなら、私の出会った、生きたくても生きられなかった方々全員の魂に、どうか心から詫び、彼ら彼女らの無念を晴らし、死後の世界での幸福を祈ってからにしていただきたい。

人生には意味があります。

目的と使命があります。

それは、神仏と人間との関係から導き出さるものです。

人は神仏の前に謙虚でなければならないと思います。

人は神仏の子であるからです。

仕事には目的と使命があるように、人生も目的と使命があるのです。勝手に職場放棄したら、違約金が発生しても致し方ないように、人生も同じであります。

書店には、「どう生きたら良いか」が書かれた書籍は無数にあります。

しかし、「なぜ生きているか」に答える書物は、ほとんどございません。

幸福の科学出版の書籍以外で、私はそれに出会ったことがございません。

お釈迦様は仏陀として「人生の意味を説ききった」とお聞きしておりますが、その後2500年の間に、仏陀のお言葉の真意もわからなくなってしまいました。

恐らくは「人生の目的と使命」は、尊き人、仏陀や救世主でなければ、権威を持って語り切れないのではないでしょうか?

そして今、時代や文明が限界を迎えている今、仏陀は再び下生し、救世主は降臨しているのです。

世界のお手本となるべき使命を抱く国に。

それは、法(教え)を見ればわかるのです。

神仏と神仏の子人間は、法(教え)でつながっているのです。

本日は、経典『人生の王道を語る』より、人生の目的と使命に軽く触れた部分の抜粋をご紹介いたします。

              (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

大川隆法総裁 大講演会2016 「真理への道」抜粋版(幕張メッセ)

YAK 「I wish」(大黒天物産バージョン)

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=182

 

幸福の科学では、「人生の目的と使命」というものを教えています。

人生の目的とは、この地上に魂が生まれ変わることによって、さまざまな学習経験をすることです。

そして、地上を去った世界にまた還っていきます。

こういうプロセス、このような転生輪廻を繰り返しています。

そして、人生の使命とは、その魂を輝かし、地上にユートピアを創っていくことなのだ、という話をしています。(中略)

ものごとは何でもそうですが、目標、目的があって、どういうふうにしていけばいいのかという筋道が立っている人にとっては、仕事というものは、いとも簡単に片づいていきますが、先が見えない人、どうしたらいいかがわからない人、自分がどっちに向かって行ったらいいかわからない人にとっては、試行錯誤の連続です。

そして無駄な時間がたくさんできてきます。

ですから、人生の目的と使命をはっきり知っている人から見ると、そういう無駄な時間が出ないことになるのです。(中略)

あの世は百パーセントあります。

私は実体験しています。

実体験している者にとっては、これは疑う余地がないことなのです。

九十九パーセントということはありません。百パーセントなのです。(中略)

すなわち、「死んで初めてあの世があるということを知った人は、そうとう無駄な時間を使っている。それまでの間に、無駄な生き方、人生の時間のロスがかなりある」ということを言っているのです。

早いうちにその事実を知った人には、時間の無駄が少なくなります。つまり、自分の時間を管理することができます。(中略)

時間というものはお金以上のものなのです。

お金を使うときには、予算を立てて使うでしょう。

ですから、時間も予算化しなければいけないのです。(中略)

一日は二十四時間ですし、一生は八十年ぐらいのものです。

それを無駄にしないで予算化していくこと、大事なところに使っていって、そして大きな時間を生み出していくこと――これがひじょうに大事なことなのです。(中略)

私たちは、あの世に生きているのではなくて、現にこの世に生きている存在です。(中略)

ですから、霊的世界に興味を持ったとしても、出発点は、あくまでもこの世の自分の生命を、時間を、燃焼させるということです。

それは一日一日から成り立っているのです。

一日一日を黄金の時間に変えていくことこそ、私たちの人生の目的なのです。

あの世的なことを知ったからといって、それを逃避に使ってはなりません。

一日一日を充実させ、光に満ちた黄金色に変えていくことこそ、大切なことです。

仏法真理を知った人は、知れば知るほどに、時間を大切にしていただきたいのです。

毎日毎日を大切にしていただきたいのです。

一日を一生として生きていただきたいのです。

それが肝要なことなのです。
『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)P
156~163


御法話『新しい霊界入門』‐『渡部昇一死後の生活を語る』講義レポート

2017-11-12 23:34:50 | ご法話情報 如是我聞レポート

2015年対談 渡部昇一上智大名誉教授&釈量子幸福実現党党首 http://the-liberty.com/article.php?item_id=13624

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話『新しい霊界入門』‐『渡部昇一死後の生活を語る』講義に参加してまいりました。

大川隆法総裁も仰っていましたが、今回のテキストとなったのは故渡部昇一先生の最新霊言ですが、渡部昇一先生は、ご生前から幸福の科学とはご縁も深く、大川隆法総裁の唯一の対談者が渡部昇一先生です。

また守護霊霊言、帰天直後の霊言、そして今回、死後半年後の霊言と、個人で、三種類の霊言をなさった方でもあります。

これは、現時点で既に多くの霊言を収録している幸福の科学の中でも、恐らくは、唯一のご存在なのではと思われます。

   

渡部昇一先生は、ご葬儀に安倍晋三首相や稲田朋美元防衛大臣ら、日本の要人をはじめ、保守で活躍する方々らが多く集まったとされる、日本保守の重鎮中の重鎮です。

また多くの講演をなし、多くの書籍を発刊された渡部昇一先生を知る方は多く、その方の霊言となれば、嘘や創作ならば一発で分かってしまう代物です。

芸能人関係の守護霊霊言なども、テレビ局や芸能マスコミ関係には、対象者は知らぬものなしですので、これと同様、偽物創作の類ならば、絶対に世に出せないハイリスクかつスリリングな書籍なのですね。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=7265

こと日本国内においては、全くごまかしの利かない、渡部昇一先生霊言の霊言収録即出版のみならず、出版日に即講義なんて、これまでの幸福の科学の行事ではありえないことでしたので、それはよほどの覚悟と、影響力という点での重要性がなければできないことであろうなと思います。

つまり「霊界はホントにありますよ。」ということを、日本国内において常識化したいわけです。

これは大川隆法総裁の願いでもあるし、私ら信者の願いでもある。

そもそも、霊界、つまり、死後の世界があって困る人はいないんじゃないかと信じたいです。

総裁もおっしゃっていたが、「死後の世界がないことを証明できた人はいない」わけで、だったら死後の世界を信じる信じないは、どちらも信仰論だということですよね。

総裁はご生前の渡部昇一先生の信仰(カトリック)に影響を与えたと言われる、数学者パスカルの言葉を引用して、「数学的にも、死後の世界を信じた方が、圧倒的に幸福」だと。

そりゃそうだ。

死後の世界を信じない人は、もしも死後に行くべきところがあった場合には、どうすることもできません。

ですので、別に信じないと祟るとか、地獄に行くとか申しませんので、「死後の世界はある」と確信していただければ、それだけで構わないんです。

保険みたいなものですし、死後の世界があって困ることっていうのは、よほどの悪人でなければないわけですから。

ですので、ぜひ最寄りの支部で幸福の科学の行事に参加なさったり、幸福の科学出版では、豊富に書籍が出版されておりますので、多くの方に、そして皆さんが生きている間に、読んでいただきたいものだなぁと願っております。

幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/

ということで本日は、経典『復活の法』より、死後の世界を信じない霊たちの、ホントに困った状況について書かれている部分をご紹介いたします。

           (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

釈量子党首 渡部昇一名誉教授と対談

 

「あの世の学校」

 

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=131

いちばん困るのは、死んであの世に還ってからも、「自分は、死んで霊になり、あの世で生存している」ということを認めない人がいることです。

こういう頑固者は、救うことがとても難しく、難儀をします。

みなさんが伝道しようとしても、生きているときに頑強に抵抗して信じない人たちは、死んでも、死後の世界を認めません。

一般的には、「死ねば分かるだろう」と思うかもしれませんが、彼らは死んでも分からないのです。

なぜなら、「死後の世界はありえない」と思っているからです。

彼らが、死んで、あの世に還り、こちらが、「どうだ。これで分かっただろう」と思っても、彼らは、どうしても認めません。

あの世にも人間的な世界があり、特に初級霊界においては、この世と似たような生活をしている人も数多くいるため、彼らは、そこを、あの世だとは思わず、この世だと思うのです。

彼らは、この世と少し感じが違うのは分かるのですが、「何かの具合で、変な所へ来たのかな」と思っています。

違った世界であっても、だんだん目も慣れてきます。

また、草花があったり、小川があったり、山があったり、町があったり、人々がいたりすると、最初はカルチャーショックのようなものを受けるのですが、そのうち、「外国にでも迷い込んだのかな」と思い、しだいに慣れてくるのです。

それで、そこがあの世だということを認めようとせず、自説を曲げないわけです。

そういう人が多くて困ります。彼らは実に頑迷です。

特に、自分が病院に入ったところまでは覚えている人もよくいて、最後の砦として、「何かの薬のせいで幻覚を見ているのではないか」「自分は夢を見ているのだ。これは夢のなかの世界なのだ」などと言い張る人もいます。

こういう人の場合は、「付ける薬はない」というぐらい難しいのです。

彼らは、こちらが何をどう言っても信じません。

たとえば、「あなたは、何日もご飯を食べていないのに、死なないでしょう」と言っても、「それは夢の世界だからだ」と開き直られると、もう、どうしようもないわけです。

「これは夢だ。あなたも夢、私も夢。悪い夢だ」などと言う人がいるのです。

普通の人の場合は、「あなたは死んでいて、肉体がないから、胸に手を差し込んだら、手が胸のなかを通ってしまうでしょう」と言って、実際にやらせてみると、気づくのですが、それを言っても、「夢の世界だからだ」と言い返す人もいるわけです。

そのように、「麻薬のようなものを打たれたか、頭がおかしくなったかして、幻覚を見ている」と信じ込んでいる人がいます。

ここまで来ると、もうどうしようもありません。

こういう人に対しては、本人が「この世ではない」と分かるまで、しばらく時間をかけるしかないのです。
『復活の法』(幸福の科学出版)P28~31


「恐怖と真実は、どちらが強いか?」が、これから中国に勝つ法なのかな?

2017-11-11 23:40:16 | ご法話情報 如是我聞レポート

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

急遽ですが11月12日(日)に大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話が決定しました。

本会場は東京正心館、もちろん高知支部精舎など、全国の支部・精舎での衛星中継もあります。

最近は北朝鮮問題や、またトランプ大統領の東アジア訪問などがあったからか、劉備玄徳の霊言「徳のリーダシップ(幸福の科学出版)」秦の始皇帝霊言「2100中国・世界帝国への戦略」など、中国系の霊言書籍の出版が続いていたので、今回の御法話も、「中国がらみ系なのかな?」と思っていたのですが、先般ご帰天なさった渡部昇一上智大元名誉教授霊言講義というから驚きでした。

実はまだ、渡部昇一先生の最新霊言を拝聴できていないのですが、お聞きした方のお話を伺うと、「リアルな霊界体験記だった」というから、明日は宗教of宗教な話なのか?」とも思えるが、いやいや、私はそうは思っていません。

なぜならば、日本が宗教を強く奉じる国家、つまり、かつての日本に回帰すれば、護れるから。

なぜならば、北朝鮮も、その背後にいる中華人民共和国も、共に共産主義国家、つまり、無神論・唯物論国家だから。

「神も仏もあるものか」の中国らは、ガチガチの宗教国家は手に余るわけです。

宗教国家であっても、国力がなかったり、非武装で戦う気ゼロだったり、信仰心がチャランポランだったりすれば付け入る隙があるが、言論が強く、無神論・唯物論を瓦解させるだけの説得力のある宗教だったりすると、国是、否、国教の無神論・唯物論という「神も仏もあるものか。死んだら終わりじゃ」という教義の宗教が瓦解してしまうわけ。

幸福の科学は自由主義的で未来型都市型の宗教で、若い人にも理解できる宗教的メッセージがある。

つまり、「現代的知性を持った人でも、死後の世界や天国地獄を理解させるだけの、神仏の権威を持った法理論がある」ということです。

それは日本だけのことではなくて、他の宗教的信仰を持つ人も理解できる「教え」でもあります。

ただ弱みがあるとすれば、「宗教を深く知っている人ほど良くわかる教えだが、詳しくない人には、そのすごさが分かりにくい」ということかも知れません。

しかし幸福の科学は、それを映画や学校教育や政治思想などで理解してもらおうと努力しているので、時間的経過と行動の積み重ねによって、いずれは克服してくだろうと思うし、私はそう信じています。

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12762

ということで本日は、最新御法話のお知らせの後、経典『永遠の法』(幸福の科学出版)より天使についての話の抜粋です。

              (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!


大川隆法総裁先生御法話『新しい霊界入門』‐『渡部昇一 死後の生活を語る』講義

【日  時】2017年11月12日(日) 13:00~

【衛星会場】高知支部 ※衛星布教所は開催がありません。

「七次元菩薩界」

 

「高次元の世界」

秦の始皇帝の霊言【CM動画】

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

現代のいわゆる常識人たちは、天使という存在について、なかなか信じることができないだろうと思います。

たとえ敬慶なクリスチャンであっても、天使という存在に対して、頭では信じていても、実感としては、そう簡単には信じることができないはずです。

キリスト教では、「父と子と聖霊」ということが言われています。

クリスチャンたちにとっては、「父なる神」は分かる気がしても、また、「子なるキリスト」も分かるにしても、「聖霊たち」になると、よく分からないようです。

また、天使や悪魔について、「それは、『グリム童話』といった童話集などに出てくる存在であり、二十世紀の時代に天使や悪魔がいるとは思えない」と、九割以上の人がそれを一笑に付すことになってしまいます。

しかし、これは昔話ではないのです。

洋の東西を問わず、古今を通じて、天使的な存在と悪魔的な存在についての話があります。

それは文明国であっても発展途上国であっても同じです。

なぜかといえば、現にそうした存在があるからです。

天使とは、ひと言でいえば高級霊の総称です。

しかし、高級霊といっても、さまざまな段階があります。

のちほど説明しますが、六次元光明界の上段階あたりから、天使といわれる存在がいるのです。

いわゆる諸天善神(しょてんぜんしん)です。その他、菩薩や如来の段階の人たちも天使といわれています。

天使のなかで、地上を去ったばかりの人たちを救う天使というのは、いわゆる第一段階の天使です。

この第一段階の天使は、法を説くことよりも、人間の魂の現実的な救済のために働いています。

こうした天使は非常に数多くいます。

この世を去ってあの世に行ったばかりの人たちを導いたり、その人たちを収容して、さまざまな教育をしたりしている天使、すなわち第一段階の天使は、何億人もいるのです。

しかも、一人ひとりの思想や信条、宗教環境に合わせた天使が出てきて指導をします。

キリスト教圏では、やはりキリスト教系の天使たちが、そうした指導をしています。

また、仏教圏では、仏教系の諸菩薩が指導をしていることが非常に多いのです。

つまり、指導を受ける者が信じやすいような姿で出てくるのです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P29~32


【加計学園認可】信仰に目覚めるとは、「神仏の子の自覚を得た」ということです。

2017-11-11 00:28:36 | 幸福の科学学園・HSU

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

加計学園大学獣医学部が、大学審議員で認可されたようです。

同じ四国の愛媛県今治の地にできるので、四国の一員としては、「四国に若者が増えるのはいいことだ。」とは思います。

また、どうも国会が、「加計学園理事長と安倍総理とが友人関係にあった」ということで、「政治権力がらみの許認可獲得があったなかった」で、学問を政局化する動きもあります。

そして加計学園の認可を決定した大学審議員も、どうやら100%納得ではなかったらしい。

というのも、大学審議委員が加計大獣医学部を以前不認可にした際、「大学の規模に対して、学生が多い」とか「教授陣の年齢が高い」とかあっったのが、改善案を出してきたのだけれど、「まだ、学生の実習体制に不十分さがある」ということらしい。

しかし、「大学体制に非合法なものがなく、また裁判を起こされたときに反論できない」という理由が大きいらしい。

まぁええですわ。

で、幸福の科学大学(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ HSU)はどうなんでしょうねぇ。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8977

3年前に千葉県長生村に建ったHSUは、結局不認可になりましたけれども、そのときは既に建築物は出来上がっていたし、教授陣も揃っていたし、テキストも4年分出来上がっていました。

これは補助金など1円もなくできています。

日本には学問の自由があるはずですので、そもそも私立大学は、基準クリアであれば、「認可制」ではなく、「届け出制」なのです。

それを、「幸福の科学は霊言をやるから」という理由で不認可です。

霊言とか神おろしとか、祈願とか祈祷とか、やらない宗教ってあるんでしょうか?

創価大学、天理大学、上智大学、桜美林大学など、全国には宗教系大学は数多くありますけれども、その教えのもとになったもので、そういう宗教的な神秘の部分がないものって、全世界で皆無だと思いますよ。

ということは大学審議委員は、世界の常識を知らないことになりますが。

そもそも、幸福の科学では、HSUの授業テキストを公開しています。

そんなの、ソフトに相当な自信がなければできないことです。

建物が建って、人を雇って、オリジナルなテキストも自費で構えて、なおかつ不認可ならば、国は、「信教の自由」と「学問の自由」と「私有財産の自由」を奪ったことになります。

幸福の科学大学不認可は、3つの憲法違反なのです。

幸福の科学は、国を相手に裁判したら勝っていたと思いますが、私塾HSUの道を選択しました。

裁判をすれば数十年何もできませんし、「私塾でも生徒は集まる」という確信は、大川隆法グループ総裁にあったのだろうと思います。

事実、生徒は集まり、赤字になっていないということです。

私は私塾HSU開校なければ、全国信者連で裁判を起こそうと思っていましたが、まぁええですわ。

私ら信者が、もっともっと、幸福の科学の教えや、グループの活動を世間に、普及できていないということですから。

またこの教えの重要性、創始者である大川隆法総裁の重要性を、世間に納得させるだけの活動ができていないということですから。

ここ(幸福の科学グループ)は、これからもっと、世界的に、また歴史的に、その重要性は、どんどんどんどん大きくなっていくと思います。

なぜなら、世界が困っている諸問題の模範解答は、ほぼすべて、ここは「教え」で語り終えているからです。

私たちは、もっともっと信仰心を強くし、悟りを高め、説得力を磨かなければなりません。

「信仰に目覚める」ということは、「神仏の子の自覚を得た」ということです。

神仏の子人間として生かされたのならば、せめて、それなりの使命は果たしたいと思います。

ということで、幸福の科学の基本経典の一つ『永遠の法』(幸福の科学出版)より、人生の真実、転生輪廻や霊と肉体、この世とあの世に関する部分の抜粋をお届けいたします。

            (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

幸福の科学グループCM「We Love 徳島 笑顔篇」30秒

秦の始皇帝の霊言【CM動画】

天国に還る方法とは?

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

肉体から霊への移行は、せみが皮を脱いで羽化登仙するようなものです。

何年ものあいだ地下で眠っていたせみの幼虫が、やがて木に登って幹の途中で止まり、殻を脱いで羽を出し、大空を飛びまわる──こうしたものによく似ています。

また、葉の上をはっていた醜い青虫が、いつのまにか蛹(さなぎ)になり、やがて紋白蝶や揚羽蝶になるのを見ることもあります。

青虫が蛹になり、やがて蝶になっていく姿は、実は、人間の転生輪廻の姿を教えんがために、仏が創ったものなのです。

そのように姿を変えながら人間は進化しているのです。

なぜ青虫が蝶になるのか不思議でしょうが、仏がそのように創ったのは事実であって、誰も否定できません。

何十本もの短い足を持ち、体をくねらせながら葉の上を歩きまわり、醜い顔をして葉を食んでいたものが、いつかしら羽を生やして大空を飛びまわる姿は、人間の霊的進化を暗示しているのです。

そのような姿を、なぜ仏は創ったのでしょうか。

結局、そこには仏の慈悲が働いているのです。

蝶が蝶として、最初から大空を飛びまわってもいいのですが、それ以前の段階で、地の上をはうという不自由な生活をすることで、大空を飛ぶことがどれほど素晴らしいか、その生きがいというものを、仏は人間に教えているのです。(中略)

同じように、肉体という不自由なものに宿って生活している人間も、やがてそれを脱ぎ捨てることによって、本来の霊的な姿が出てきます。そのときに、人間は自分の素晴らしさを数倍も数十倍も感じていくのです。

地上においては、思ったことがなかなか実現しないために、人間は焦りや疲労、無力感を感じます。

しかし、あの世は思ったことがすぐ実現する世界です。人間はその素晴らしさに気づき、「こんなことは地上ではなかった。これは何十倍も素晴らしいことだ」と感じるのです。

こうした素晴らしい霊的進化への道こそ、仏が用意した、あの世とこの世のしくみなのです。

なぜなら、こうした脱皮、次なる段階への昇華がなければ、ほんとうの意味での幸せを感じ取ることができないからです。

霊的であるとは、仏の本質と同じ本質を持っているということです。

仏の本質と同じ本質を持っていることを、各人が実体験として味わうことができるのです。

これは素晴らしいことです。

こうした素晴らしい世界のなかに、みなさんは生きているのです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P59~61


神々がつくった世界最古の国日本

2017-11-10 00:02:01 | 古代文明

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

本日は、幸福の科学布教紙、「WHAT's幸福の科学」をご紹介します。

国之立神(くにのとこたちのかみ)は、『日本書紀』では、国之立尊(くにのとこたちのみこと)と表記され、天地混沌の折に最初に登場する神です。

『古事記』では、神代七代の最初の神とされ、玉置神社(奈良県)や、熊野神社(神奈川県)などに祀られています。

戦後70周年を超えた日本は、『古事記』や『日本書紀』が伝えるように、神代の時代から続く2600年以上の歴史を有する”世界最古の国”です。

太平洋に浮かぶ小さな島国が、様々な文化を輝かせてきた背景には、建国から現在に至るまで、天上界から日本を見守り、導いてきた神々の働きがあります。

もしも今、その神々の言葉を聞けるとしたら。

そんな奇跡が今、実際に起きています。

幸福の科学グループ創始者大川隆法総裁の「公開霊言」によって、現代人に語りかける神々の言葉が数多く降ろされ、映像や書籍で伝えられています。

本日は、その一部をご紹介します。    (ばく)

 

http://info.happy-science.jp/magazine-class/whats/ 

『日本書紀』で最初に現れる神 

国之立神の霊言 

建国後わずか200年余りのアメリカと、「古代・中世・近代・現代」と何層にも積み重なった歴史を持つ日本とでは、その違いは明らかですね。

年輪のように層が重なって出来上がった歴史を持っている国は、神々の、並々ならぬ努力の賜物であるわけです。(略)

あなたがた日本人は、もっと誇りに思ってよいし、世界は、もっと日本のことを学ぶべきだと思いますね。

 

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106242227/

国之常立神・立国の精神を語る 「降伏」か、それとも「幸福」か


国難から始まる日本神話 いまふたたび

2017-11-09 00:51:42 | 古代文明

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

ドナルド・トランプ米大統領が、日本・韓国訪問を終え、中国に赴きました。

日本滞在中のトランプ大統領が終始ご機嫌だったのに対し、韓国では終始不機嫌そうな表情だったのが印象的です。

北朝鮮と直接国境を接するのが韓国です。米韓両国で、首脳同士の意思の疎通がなければ良いのですが。

もしも、韓国そして在韓米軍が北朝鮮にやられるようなことがあれば、日本は対岸の火事どころではなくなります。

日本国憲法などかなぐり捨てて、しゃにむに国を守らなければなりません。

日本が、米韓と意思を一つにし、きっちりと後ろ盾が行えれば、心配することはないと思いますが、もし日本に迷いがあり、米韓の後ろ盾ができないようなことがあれば、半島の米韓両国はゆでガエル状態となる恐れがあります。

それは日本の危機というだけにとどまりません。

それは即ち、朝鮮半島を基軸とした、第3次世界大戦の可能性が出てきます。

未来の東アジアの命運を分け、世界の平和のカギを握るのは日本です。

このような半島有事は、今に始まったことではなく、遠い昔、大和の国開闢の折りより、これまで再々に渡って起こってきたことです。

一回のブログ記事で紹介はできませんが、現実問題として、「日本の歴史における外交指針のほとんどは、対朝鮮半島問題であった」と考える方が、日本の歴史を読み取りやすくすると言い切れます。

つまり、「日本にとって、朝鮮半島からの国防対策というのは、それだけ重要だ。」ということであり、「今この時は、日本にとっての危機のときなのだ。」ということなのです。

  

有史以降の日本というだけでは語り切れません。

むしろ、日本という国家発祥の動機こそ、対朝鮮半島からの国難回避と言えるのではないかと思っております。

と申しますのも、日本の古代には縄文時代という特異な時代が長くあって、これは少なくとも1万年前から始まっているのですが、その間、縄文遺跡からは「武具」が出て来ないという、完全なる絶対平和主義の時代でした。

縄文遺跡が北海道から沖縄、そして朝鮮半島から出土することから、かなり広いエリア、今の日本の国土よりも広い地域の文化圏があり、栗のクッキーを主食とする時代だったのを、拙ブログではカテゴリー「古代文明」で書いております。

それが、約3,000年ほど前から、日本は米を主食とする文明へと変貌します。

この「米」の広がる時代こそ、弥生時代と言われるものです。

この日本の弥生化は、九州地方から始まっていて、これは大陸では、秦や漢と言った、巨大国家誕生の時代と重なります。

このことから、日本の弥生化は、大陸漢民族国家や朝鮮半島国家からの、国防の必然性から生まれたものではないかと考えます。

というのも、古代の日本は朝鮮半島に勢力圏を持っていたから、当時の日本人は、大陸の実情を詳しく知っていたと思われるからです。

任那(みまな)と呼ばれる地域ですが、朝鮮半島に残る古墳などを見る限り、かなり広い地域で、日本の勢力圏があったのが、だんだんと押される形で南下してきて、それまでの縄文式ドン凪の平和路線をかなぐり捨てて、軍備増強路線を引くと共に、大陸と同様、「国家形成」をして対抗しようとしたのが、後の大和朝廷ではないかと思います。

またその脱縄文、つまり弥生日本の新しい国つくりのリーダーが、日本神道の中心神、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)や、天照大神ではなかったかと思います。

ともあれ弥生時代の遺跡からは、急速に武具が発展すると共に、それらは朝鮮半島国家で使われていたものの後追いや、その改良系が増えてきています。

九州佐賀県の吉野ケ里遺跡 物見櫓があり、物々しい雰囲気がある。

古事記などに書かれている事柄から推測しますと、神武東征と言って、その後九州のヤマトの国は、今の奈良県に向けて東征したことになるわけですが、おかしなことがあります。

それはこの時代、日本における唯一の軍事大国が九州地域ですので、「攻め込むまでもないのでは?」と思ってしまうことです。

そして、九州の武装化から端を発する日本の弥生化ですが、それが大陸や朝鮮対応の結果であるならば、九州から軍事力を移動できないのですね。

ヤマト軍が東に移動すると、朝鮮から九州に、敵の軍隊がなだれ込んでくるからです。

つまり、兵法から見た神武東征は、「九州に軍事力を温存した状態での東征」という、謎だらけの奇跡の歴史なのです。

どうやって、こんなことができたのでしょうか?

そして、どうして奈良に、新たな都を定めたのでしょうか?

それは「朝鮮半島からの襲来という事態を想定したとき、奈良が最も防衛に適していたから」と考えると、全てのつじつまがあってしまうのです。

なぜ都が奈良なのか?

邪馬台国はどこにあったのか?

この時代発祥であろう、日本神道の神話や儀式の意味は?

出雲大社はなぜ別格なのか?

伊勢神宮は、なぜ大切にされているのか?

米と祭りの因果関係とは?

この時代、そしてその後、天皇がはたしてきたこととは?

などなどです。

時間の関係上、本日はこれまでとさせていただきますが、また折りに触れ、日本の古代ミステリーに挑戦していたいと思っています。

それは、日本の歴史の奥深さ、平和を愛する心、そして真に、日本の方々の自信と誇りの復活につながるものと信じます。

本日は、経典『未来の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

そして今また、新たな国難を迎えている日本を舞台に、新たな神話が始まっているのです。

            (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

自虐史観を払拭するために~女性アーティスト・恍多が「英霊」に歌う【ザ・ファクト】

 

「エル・カンターレ信仰は希望の光」日本語スピーチコンテスト2012

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=862

「和をもって貴しとなす」ということが尊重されている、大和の国でありながら、この国の中心指導霊である、天御中主神という方は、霊言集(中略)を読めば分かるように、発展・繁栄を非常に強く訴えかける神です。

そして、日本神道では、この方がいちばん偉いのです。

女神である天照大神のほうは、どちらかといえば、おっとりした調和型であり、日本の精神性の面では、彼女の個性のほうが支配的なのかもしれませんが、日本の国を中心的に引っ張っている霊人は、発展・繁栄が好きな方なのです。

そのように、発展・繁栄型と調和型の二人の主導神が中心になって、日本を牽引してきているのです。(中略)

天照大神が説くことは、主として、「穢れなき心」や「清らかさ」です。

「罪や穢れがある者は禊祓いをして清らかになりなさい」ということを、まず言います。

これは、仏教的に言えば、反省の心でしょう。

そうした清らかな心を持つことと、「みなが協調して、仲良くやっていけるような世界にしなさい」という、和の心を説きます。

それは、ある意味でのユートピアでしょう。

そういう考え方と、発展・繁栄の考え方、この両方によって、実は国体が成り立っているのです。

そして、学問的な部分については、日本オリジナルのものだけでは十分ではないところがあったので、仏教が移入され、仏教研究がずいぶん行われました。

その担い手が学者のはしりです。

そういう学者がたくさん出てきて、知的レベルも上がったのです。

知的レベルとしては、もちろん、奈良仏教にもそうとうなものがありますが、平安仏教においても、空海の書いた本を見ると、のちのカントやヘーゲルも驚くような、非常に高いレベルの観念論を展開しています。

思想的には、すでに完成の域に達していて、それ以上発展の余地がないぐらいのレベルまで行っています。

日本は、そういう国だったのです。

その意味で、日本の国全体、国民全体が、日本の歴史というものを、もう少し正当に見直す必要があると思います。

もちろん、日本には、失敗したところもありましょうが、日本の美点を見直し、諸外国の歴史ともよく見比べてみて、「自分たちは、こういう民族であり、こういう人々であり、こういう国なのだ」という、正しい自己認識、アイデンティティー(独自性)を持たなければいけません。

例えば、「メディアが、こう言った」「マスコミが、こう書いた」「外国から、このように言われた」などということで、あまりグラグラするのではなく、自分たちの歴史については、自分たちで、きちんとした認識を持つ必要があります。

それが「自信」の部分につながってくるのです。

やはり、自国の歴史をきちんと知った上で、外国のことを勉強して自国と比較し、その善悪などを公正な観点から見ていくことが大事だと思います。
『未来の法』(幸福の科学出版)P127~137


「秋深し」日本の免疫力を考える

2017-11-08 00:53:11 | 健康・美容

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

急に寒くなってきましたね。

皆さま、風邪など召してはいらっしゃらないでしょうか?

病気にならないためには、予防が一番です。

病気に罹ってしまってから治すより、病気にならないことの方が、ずっとずっと楽ちんですし、何より健康でいることは楽しいことが多いです。

そして病気にならない予防で最も効果が大きいのが、「免疫力を高めること」です。

これに勝るものはありません。

国の平和(健康)も同じです。

免疫力強化、つまり、抑止力強化が最も効果的です。

平和を維持するために抑止力強化であって、平和が崩れてから、再び平和を構築するのは、病気になってから治療養生するのと同じで、もっともっと負荷がかかり、コストもかかり、人手もかかるものです。

憲法9条のある、現行の日本国憲法施行時、日本周辺に軍事的強国はありませんでした。

日本人は「これで戦争なんてしなくてええんじゃぁ。」と、ある意味で楽観したのでしょうが、東欧ではソビエト連邦(現・ロシア共和国)の暗躍は始まり、東アジアでは中華人民共和国が立国し、朝鮮戦争も勃発しておりました。

日本人が思い描いていたようには、世界は「平和を愛する諸国民」ではなかったのです。

憲法9条の前提は、昭和25年には完全に崩れていて、マッカッサ―元帥が日本を離れる際に勧めたように、日本は再軍備するべきだったのです。

日本は地勢上、東アジア全体が平和でなければ平和でいられないという、宿命的な地理的条件があります。

そういう東アジア情勢の中で、吉田ドクトリンが優勢となる戦後以降の日本は、言わば免疫不全状態であって、なおかつ、憲法9条という免疫抑制剤を服用し続けているのです。

日本国憲法的平和論は、「日本がおとなしくしていれば平和」というものでしょうが、実際はそうではないことがわかっています。

私も平和主義者ですので、このことのジレンマは、実は相当抱いております。

また、「戦争をしないことが正しい」と言う方もいらっしゃいますが、自国民が飢えていても、核兵器を開発させる政府を、温存しておくことが正しいのでしょうか?

「死にたくなかったら言うことを聞け!」と恫喝するがごとく、次々と他国の頭上に、ミサイルを飛ばす国をのさばらせることが正しいことなのでしょうか?

「神も仏もない」と信じ、強ければ弱い者に対し何をしても良いという考えのもとに、自分に都合の悪い人々を粛清し続ける為政者の横暴を、見て見ぬふりをし続けることが正しいことなのでしょうか?

その上で、「生きながらえることだけが正しい」とするならば、それは平和でも何でもなく、ただ「神も仏もない」という思想信条のもとに、悪の限りを尽くす隣の国の為政者と、善悪の根底の価値観は同じであると言わざるをえません。

少なくとも、戦直後の憲法9条制定の時から、日本を取り巻く環境は大きく変化しています。

もしも今のような状況下なら、日本国憲法など、制定しようとは思わなかったはずです。

季節が変われば着る服が変わるように、時代が変われば、それに合わせて、国の方針などを変えるのは、絶対的な善です。

当たり前のことです。

冬が来るのに、夏と同じいでたちならば、風邪をひき肺炎になっても致し方なしです。

日本が未来永劫平和であることを願い、免疫抑制剤の服用などやめ、強力な免疫力を保持する国家へと変貌することを願います。

本日は、『幸福の科学の基本教義とは何か』――真理と信仰をめぐる幸福論(幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介します。

           (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

幸福実現党・大川隆法総裁『自分の国は自分で守れ』講義➀(抜粋版)

ポリティカル・ファンタジー XVII - PoliticalFantasyXVII

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1069

幸福の科学では、「発展」と称してはいるものの、それを別のかたちで言うと、「邪悪なるもの、あるいは真理に反するものが広がっているならば、そこに、まったく逆の考え方をぶつけて、真理の下の戦いを起こしていき、それを逆流、逆転させ、時代の流れを変えていく」ということです。

これは宗教的な仕事です。

そういう意味では、「『この世に間違っているものが広がっている』と見たならば、その広がりが大きいところにおいて、まず、それを押しとどめて、正しい考え方、あるいは正しい方向に立ち戻らせる」ということが大事なので、順序としては、間違いが大きいもの、あるいは国民の心を毒する部分が大きいものを中心に、順番をつけて攻めていくことが基本的な考えだと思います。

したがって、「今の世の中を見渡してみて、いったい、いかなるところに、多くの矛盾や問題点を感じるか」ということが、当会的に言えば、「発展の法」の優先順位になるであろうと思うのです。

「今やらねばならないことは何であるか」と考え、「今、必要だ」と思われる、優先度の高いことや、「今、押しとどめなければ、この力が、もう一段、大きくなってしまう」というようなことがあれば、それに対し、強い力でもってエネルギーを集中していくことが大事です。

今はまだ勢力が小さく、影響も小さいものに対して、全力でエネルギーを注ぐ必要は、それほどないと思いますが、「これ以上、大きくなると危ない」と思う考え方に対しては、法輪を転じて、その間違った考えを砕破し、粉々に砕いていかなくてはならないと思います。

その意味で、教えのなかには、ジャーナリスティックに展開されているものも数多くあるのですが、決して、ジャーナリズムをもう一つつくるつもりでやっているわけではありません。

それは、「われわれの真理のアンテナにかけて、異常性を感知したもの、『これは考え方を正さなくてはならない』と感知したものに対しては、激しい意見を述べ、激しい行動を取ることもある」ということです。

それは、真理という面を外して見る人から見れば、結果的には、「この世的に、いろいろなかたちでの発展を目指しているようにしか見えない」ということになっているのだと思うのです。

したがって、私たちが、発展を目指して、いろいろな事業を展開しているように見えていることは、見方を変えれば、「それぞれのところに、真理の敵、あるいは神仏の心に反したものがあり、それが隆盛を極めている」ということであって、「そこに対して戦いを挑んでいる」ということです。

それが、別な目から見た「発展」の意味ではないのかと思います。
『幸福の科学の基本教義とは何か』――真理と信仰をめぐる幸福論(幸福の科学出版)P54~57


ランキングに参加中。