猫部屋には、保護猫さんで行き場がなかった方々が、
母屋には、病気をして猫部屋から移転した方々。
あれ?気づけば、毛長族ばかり。
保護猫で行き場のなかったわさびがいるけど、
わさびは、絶対猫部屋に行かない。
行ってほしいけどね。
シャルさんだけが毛短族だったんだ。
いつもシャルさんと寝ていたので、昨日は、寂しかった。
代わりに、熊本保護猫グレー毛長ちゃ . . . 本文を読む
シャルを慢性腎不全の尿毒症で亡くしました。
シャルは、長崎生まれ3兄妹の真ん中。
とても元気でやんちゃで、当時アグリ姉さんとロン兄がいた我が家へやってきた。
シャルが来る日は、北熊本まで甥っ子次男と連れに行ったのだが、
シャルの育ての親さんの車の調子が悪くて、
長崎道まで足を延ばして、途中のパーキングで初めてシャルに出会った。
その後、帰るために次のインターチェンジで降りて、ついで . . . 本文を読む
昏睡状態のはずなのに、
夜中、床に寝ていた自分の布団の上にばたんっと、
シャルが倒れこんできました。
キャビネットの下で寝ていたのに、
息苦しくなったのか、
寝場所を変えれば楽になるかと本能的に思ったのか
とにかく、自分の横に来たので、
シャルに場所を譲って近くに寝ていました。
時々、苦しそうな息が聞こえてくるけど、
ふと聞こえなくなって、心配で触ってみると、 . . . 本文を読む
日曜日の朝、シャルがいない。
ふと見ると、よく寝ていたかごベッドに入っている。
なぜると反応するが、ほとんど目も明けない状態。
ベッドを触ってみるとじっとり濡れていたので、
下のマットを外して別のシートを置いて中に入れてやる。
今日は仕事だったので、もしかしてと思い、
別れをして出かけた。
早めに仕事を切り上げて帰ってみると、まだ息をしていて、
なぜると反応した。
どうしてもシー . . . 本文を読む
昨日、病院から帰ってきてから、
シャルは急に後ろ足が弱くなった。
いつもなら、軽々上っていた風呂場をやっと上がる。
ソファに来た時も何とか登り切った。
これは、いよいよか…と感じた。
今朝、息も少々荒い。
夕方、病院に行く。
聴診器をあてていた先生が、
「これ以上、注射をしても意味がないから・・・。」
と言われる。
最後に
「シャルさん、抱いても . . . 本文を読む
下血。
まったくご飯を食べない。
風邪症状。
いつ逝ってもおかしくない状況の中で
シャルはがんばっています。
体重は、2.3キロと元気な時の半分以下に・・・
それでも、水を飲み、大好きな風呂場にいます。
とうとう、軽々上っていたソファに、やっとのことで登るようになって、
足がふらついているのを昨夜見ました。
今朝、四季の会の会長が、
「元気な子猫は、家で預かるよ。」
と言って . . . 本文を読む
シャルが、ちゅ~るを口にしてくれた。
よかった~。
と思っていたのもつかの間、ここ数日全く何も口にしない。
点滴と自分で飲む水で生きている。
今朝は状態が悪く、あっちに行ったりこっちに行ったり…
ああ~とうとうきたのかな~。
今日は、1年間で一番と言っていいほど大事な仕事が入っていたので、
祈る気持ちで出かけた。
帰って、いつものソファにシャルがいず、ドキッとした。
. . . 本文を読む
今日のシャルさんと書ける喜び。
昨日の夜は、1時半ごろ目を覚ましてみると、シャルがいない。
どきっ。
お風呂場に行ってみるとそこにいた。
ほっとして、なでてあげる。
朝、起きたら、定位置のソファにいた。
ちゅ~るを口に近づけたら、なめてくれた。
昨日の夜の点滴も流れていたので、
朝できたら点滴してといわれていたので、
100㏄をいれてみた。
仕事が終わって、本当は、一番忙し . . . 本文を読む
昨夜から下血をするようになったシャル。
ご飯はCIAOのちゅ~るを1本口にするだけの日がすでに4日間。
朝、一番で病院に行った。
症状を話すと、尿毒症ですね。とのこと。
熱は、37.5℃。
検便をしたら、腸の内部がはがれている状態で血液が混じっているとのこと。
注射を3本してもらって連れて帰った。
水を飲もうとするけど、2~3口でやめてしまう。
体重も一気に、26キロに落ちていた。 . . . 本文を読む
昨日、別の抗生剤の注射をしてもらった。
が、まったくご飯を食べない。
大好きなお風呂場にも出かけない。
心配だったが、
仕事が終わりかえってみると、
朝寝ていた場所にいない。
ざっと、部屋中を見回してもいない。
どきっ。
大きな声で、
「しゃる~、しゃる~」
と呼んでみたら、
お風呂場からかすかな気配が・・・
急いで行ってみると、
声が出ないのに、口パクで鳴いている。
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