謙信公

僧侶になるはずだったのよね、

だから、敵に塩を送る。


領土拡張のためじゃなく、義のために戦う。


歴史嫌いな私でも、なんだか共感する上杉謙信公が好きです。

抗う

皮膚がたるんでくるのに抗う。

肌のシミに抗う。


姿勢をよくしなきゃと思う。。


抗わずにということをよく言う。



でもこの年になると、本当に対抗してる感じね。


今日、若い人の多いおしゃれな街に、音楽ヲ聴きに行ったの。


耳元のあたりの白髪が気になって、


フェロモン体質じゃなくて




でも、背筋を伸ばさなきゃ、って思わせてもらえる。





１人であの街まで運転して、ナビはあの人のおかげでも


積み重ねてチャレンジしてきたから、出来ることもある。


だけど、



その自分が一過性であることも知っていながら、その日をその時を過ごしてる。



もうそれでいいでしょう。