ほんとはね

まだ、時々、かなり時々たけど

あなたのこと考えます。

今の優しい上司の一生懸命な姿

メガネが曇って困ったなって
ずり上げてる姿
あなたみたいに男性としてドキドキ
したりしない。

真面目ないいひとだなぁって。


あなたは一生懸命ではなかった。
仕事ゴタゴタ面倒ゆる神秘潔癖男。

けど、自分なりにやらなきゃいけないこと、どこまで、割り切るか迷いも感じて

ほんとうはいい加減じゃない自分と
やる気ない自分とのバランスに迷っている
ようだった。


クッキリした睫毛の、垂れ目が
無感情のとき
笑った時。。それは滅多になかったけど。
わたしはなぜかそんなミステリアスに

心掴まれて、好き、と書くけど
好きになってしまった、
他の女性もそうかもしれない。。

モテると思う。。


会いたいけど、私は

疲れて、歳をとっていく。