同級会の夢を見た。
そこになぜか13歳も年下のあなたがいて、そして眼鏡姿で髪はウェーブ、そして茶色い優しい目で私を見た。
彼も歳をとっていた。でも
あなただった。
わたしはあなたに会いたいだけで嫌いな同級会にいってみた。
あなたは対角線の端の席にいて
でも私を懐かしく見てくれた。
もっと綺麗にしてくればよかったって思いながら、積極的にはなれず。
あなたに会いたいな。好きだったあなた。なんだか、メガネのその姿、優しいあなたに会いたい。
夢の結末は悲惨で
何か違和感感じて
私はいてもたってもいられず
抜け出してかえるの。
街を彷徨って、将来に悩んでうなされた。
けど、目が覚めて
あなたに夢で、会えたの
すごく幸せに思った。
会いたいなぁ。