酒とおデブ

分かってて、やめられません。

だんなさんと囲む食卓の時間にも、飲まずには過ごせない。

ってか、我慢をしなくなってるだけ。


だから、太る。


昔は、鏡見て、ここまできたら我慢してた。

我慢できない。

痩せられないのに。


酔っ払ってる時間をもたないとというより、

しらふでいられない。


お酒で不安に抗うか

薬で不安に抗うか・・・


私はそこまで来てるのに、まあ、いるかな、と思うところが怖い。


抗不安薬と抗不安酒・・・どっちが経済的かリスクが少ないか

今度調べてみなくちゃ。

いや、きっと調べない。


肝臓がやられることは確かだ。

若い頃、「我が家の家系には、肝臓やられたひといるかな、気をつけて」って

言われたこと思い出す。


それって、アルコールのせいじゃないの?（笑）
笑ってる場合じゃないけど。

異常行動

今日は、お酒飲んで

倉庫の側溝の泥を暗闇の中、上げた。

いつの間にか泥がたまって、雑草が生えるから。


まあそうだけど


実際は、酔っ払いの異常行動。


えーと、

酔っ払って


洗車。玄関の前をデッキブラシがけ。そして、泥上げ。

腰が。

田舎のご近所に見られませんように。


私は、ゴミも夜中に捨てる。お酒を飲んでから。


嫁に来て、ここに住んだばかりは、「どこのひと！！」と
ゴミを捨てていたら、追求された。

風邪きみなのに、おさけをのめばなんだって出来る。


きっと、九時には寝るお母さんたちだって

玄関がきれいで、草取りをする私を異常だとは思わないだろう。

変わっている程度で・・・・・・・・・・・・・・異常だとは。



生理前だ。

お酒に酔いやすくて、まずい。

不安じゃないのは・・

もう諦めているからだろうか

サイレントプア・・だっけ、録画してあったドラマを見て思った。


古い畳敷きに小さなちゃぶ台。

乱雑に置かれた雑誌や食べ物のあと。


私はどこかでそういうの望んでいるのかな？
そんなわけはない。
現実逃避が快感なだけだろう。


本当は愛する人たちに優しくありたい、尽くしてあげたい。
ここで生きていくことが出来れば、そうするだろう。



でも、きっと無理なので、
簡単にそういう付き合いをないがしろにして、不安にもならない。

安いアパートを借りる。

家具は最低限。

机、布団、洗面器、電気ストーブ・・座布団買えるかな？
ＴＶは・・ほしいな。自転車。

時計は・・携帯は手放さないと思うので・・それでいいか、100均か。

いくらあれば、生活できるだろう。

アパート代　5万
食費・日用雑貨　　２万
水道光熱費　1万・・・

最低10万とかいるよね。

社保加入のパート。
アルバイトもして。

考えてしまった。


また、体が震えるほどの孤独。


あの子とは、メールとか・・連絡を取りたい。

母の教え

それは


バカになること


私が死にそうな心で


あなたはどうやって、仕事を続けてきたのかと聞いたとき


『バカになることだわね』

と、あんなに言葉を濁す母が・・・


明確に答えた。


今酔っ払っているけど


また、反発するけど



それはひとつの生き方。


勝とうと思わないこと

すみませんねと、謙虚に生きること。




馬鹿になりきって、私は何にも分からない女なのに、お付き合い
ありがとうと、プライドを押し殺して働いてきたこと。

時代が違うかもしれない。


でも、免許を持たない母を、弱い頼りない存在として

あの人は優しくて、賢い人で


私の母だ。



だからわたしも


馬鹿になる。

風邪かな

のどが痛い

明日も初夏の陽気だと

駐車場で時間調整のために

ぼーっとしていると、

汗をかいたまま寝てしまうここ最近。


なんとなくお日様の明るい時間に、帰る嫁・・が嫌で。

はあ・・


今更何を言っているんだか。


ジャンプの葛西さん、恋人のことレイチェルだって！

いいなぁ。お日様のようなしあわせって！