もらえた。
そんなこと、こんなこと
どんなに書いていたって
お別れね。
分かってる。
お別れしたらそれでスパンと終わり。
たまに自覚しなきゃね。
それにあなたはそれを待ってるし、
そうならなきゃ可哀そうすぎるし、
好きだけど。
もらえた。
そんなこと、こんなこと
どんなに書いていたって
お別れね。
分かってる。
お別れしたらそれでスパンと終わり。
たまに自覚しなきゃね。
それにあなたはそれを待ってるし、
そうならなきゃ可哀そうすぎるし、
好きだけど。
久しぶりの飲み会だった。
kさんの送別会だった。
あなたはひどく酔ってて
普段と違う一面を見せた。
その飲み会の前に
私に「楽しくなかったらオレかSさんが相手するから」
って言葉に私は、
とんでもないと思って
「私なんか相手したら、また胸が苦しくなりますよ」
って、検診で引っかかった彼に言った。
今日、
「久しぶりに胸イタが・・」って。
大丈夫なのかな?
それがほんとうにギャグで
私をいじったなら、いいのに。
私にはまたずっと続く冬が訪れるのかな。
けれど、あなたの私を見る目も、向ける表情も
まったくをもって、冷たくて
関心のない人のそれで
わかりやすすぎて、ありがたい。
別れが辛くならない、それでいいのだ。
花がたくさん咲く。そんな時期なんですね、春。
けど、今日なんて手洗いしようと積み重ねてたかごから
厚手のニットを引っ張ったような寒い日でした。
私の知る由もない、故人の山野草が次々に咲いてる。
私は頑張って陽気になったり、とおもったら、寒気がきたり
今の気候と一緒。
好きな人のことは、考えないようにしてる。
冷たい態度、平坦な態度、顔、・・そこには好、はない。
私は本来のロボットを思いだせる。
生きるために、稼ぐためにロボットのように
がんばる。あなたに認められたかったけど、
お門違いだ。
彼は私と違って、広い世界があって、
ここで何かを見つけたい気持ちに多分すがる私とは違う。
ここで・・・ここを・・・早く去りたい人。
生温かい空気がよどんでる。
亡くなった人が残した、選んで植えたのかなって思える花が
また、咲き始めた。
真っ赤なアネモネ。
何であんな人と思う。好きになった人。
赤が好き。変わってるよ。
私は私の世界だけで、恋心だけで酔ってる。
寂しいと今日も思ってしまったけど
ばっかみたい!!それでいいんだよ。