12/13追記・・・ 明日の新作を下でご紹介しております♪
さっそくみなさまにご報告しましょう。
忘れずにデジカメを持っていったというのに、東京で撮った画像を、誤ってすべて消去してしまいました(サイテーなあたし)。マア、それほど大したモノは撮っていないんですけれどね、だって、東京で地下鉄を乗り間違え、開演5分前に滑り込みセーフだったのですから(浅はかなあたし)。
後先になりますが、帰ってからメール・チェックをしたところ、たくさんのお客様方から、「最前列でのライヴはどうでしたか」という内容のメールが届いており、わたしはこっそり涙ぐみました。個人的な「大騒ぎ」にここまでみなさまが付き合ってくださるなんて、(最前列当選に加え)わたしはなんと果報者なのでしょう。いつだって、みなさまがこうして、気にかけてくださっていると思うと、生きている意味もそれなりにあるな、と感じる今日この頃でございます。ありがとうございます。
Curve509 「SOUL KITCHEN」 作詞・作曲 黒沢健一 を聴きながらどうぞ。今回のライヴでは歌いませんでしたが、何だかこの曲を聴いてほしい。
さて。行ってまいりました。最前列・・・A列23番・・・にて、黒沢健一大先生・・・通称・健ちゃん・・・の歌を、一年ぶりに生で聴いてまいりました。最前列にて(シツコイ)。
ステージと自分を遮るものは何もない、キラめく最前列についたとき、わたしは、自らの果報に改めて感謝し、胸の内で十字をきりました。
東京グローブ座は700席以上あるとは言っても(すべて埋まっていました、彼の人気を侮ってはいけない)、小ぶりなホールなので、舞台と客席との距離はとても近いのです。
今夜、健ちゃんはあたしのもの♪ くらいの興奮と、矛盾するよな静謐な気持ち。
今回は、トランペット、サックス、チェロとご本人曰く「吹き物」を取り入れたまさに「NEW DIRECTION」。もちろんピアノは、いつでも健ちゃんと一緒にいるイメージの(でも精力的なソロ活動もなさっている)遠山裕さんです。
照明が落ちると、まず、これらのメンバーがゆっくりと出てきて、それぞれ定位置に着き、おもむろに演奏を始めました。曲はわたしの大好きな『Maybe』でありました。
何やらムーディな雰囲気が漂う中、これまたゆっくりと(いや、小走りだったかな?)黒沢健一大先生が出てまいりました。無意識のうちに、両手を胸にあてる「アンのポーズ」をしてしまうあたし。息が止まりそう。
先生、ニコニコしています。すっごくうれしそう。ファンだけでなく、彼にとっても待ちに待ったライヴなのがハッキリとわかる&ちょっと緊張しているみたい。
でも、『Round Wound』を歌うその声には、一層磨きがかかり、その上、いつも以上に丁寧に歌っているという印象を受けました(それは全曲について言えました)。
実は、だいぶぽっちゃりしているそのお姿に、ちょっと驚いてしまったのですが(特に後ろを向かれると、黒いパンツの下のむっちりとした脚やお尻に目が釘付けになってしまった)、この一年間、ほとんど活動らしい活動をしなかった健ちゃん(ラジオは数本出ましたね、もちろん曲作りをしていたのでしょうし、震災やら何やらで大変だったのでしょう、ご実家は茨城県ですから)、少しくらい太ってしまうのは仕方ありませんが、わたしは痩せている健ちゃんが好きなのョ。男の人が太ったら一気に中年に成り下がりますから注意してくださいな。
ちなみに、今回の「前髪」はこれまでのどの画像、映像で観たものより良かった! 長め、厚め、斜め(め・め・め)と三拍子揃っていて、まるで鏡の中の自分の前髪を見ているようだった。洗いざらしのようなちょっとパサついた感じまで完璧だった。この手で触れたくてムズムズした。
話が逸れましたが『Round Wound』を歌い上げると、とにかくうれしそうに、前のめりになって両手を広げ、「あーっ、みんな、会いたかったー」とか何とか大声で言いました。「今日は来てくれてありがとー」って。健ちゃん、子供みたい♪(#^.^#)
ほんの目の前で、ギターを弾き、歌う健ちゃんの姿を見ていると、ちょっと太ったことなどすっかり忘れ、ああ、やっぱりこれからもこの人のファンで居続けよう・・・なんてかっこいいんだろう・・・などと思いつつ、涙が一滴こぼれ落ちました(ロマンティックでドラマティック)。
元々、とてもハンサムな人ですが(ぜんぜん濃いさのないアッサリ系で、奥二重の目がとても素敵)、この日はさらに大人の男の人の色気に満ち満ちておりました(MCですぐに少年に戻るところもまた良い)。
昨年は、初めての健ちゃんライヴで舞い上がってしまい、白昼夢の中にいるような気分だったのですが(歌った曲もほとんど覚えていないほどに)、今年は絶対に、最前列なのだし、一分一秒を現実の中で感じよう、と決心しておりましたので、自分の人生はもう彼の姿と歌声の中にしかないのだというくらいの勢いを持って(意味不明)、上がったり落ちたりグリーンになったりする照明の中に浮かび上がるその姿に、全神経を集中させました。
何曲か、健ちゃん一人ステージに立って弾き語りで歌いましたが、それはまさしく至福の時でした(ギター巧いしね、すっごく巧いし。帽子似合ってるしね、すっごく似合ってるし)。
気づいたのですが、彼は、歌っているとき、左に視線を寄せる癖があるみたいで、わたしはまさに、ステージ中央から見てやや左寄りに座っていたので、何度も素敵な視線を受け止められるという幸運まで手にしました(ただわたしはとても目が悪く、4-5メートル離れると、人の顔の判別がつかないくらいなので、それは「気のせい」なのかもしれませんが、とにかく左に視線を寄せる癖はあるようです)。
そしていつの間にやら時は過ぎ、お気に入りナンバー『Do we do』を歌ってくれてうれしいーと思っていたら、次の曲が最後だと言うではありませんか!
ウソでしょ・・・そんなに時間経ってないっ、もう終わるつもりっ?! 本気で腹がたつくらいに唖然としてしまいました。
体を大きく揺らしながら『ALL I WANT IS YOU』を歌い、再度メンバー紹介をし、関わってくれたスタッフ、そして観客に感謝の意を表し、去っていった健ちゃん・・・。ウソみたい。
もちろんアンコールはあるけれど、ちょっと短すぎるんじゃないの。ふてぶてしくもそんなことを思っているうちに、先生はアンコールに応えて再登場。予想通り、この日のためだけに作られたというグッズの一つ『クロケン画伯作イラストつきTシャツ・ブラック」を着ている。
アンコールは、新曲を交えた3曲。
新曲はしっとりとした優しい曲。今年日本で起こった様々なことに想いを馳せているような。
聴きなれた『遠くまで』によって、異様なまでの感動に導かれ、まだ終わらないで・・・終わらないで・・・と思っているうちに終わってしまって、先生は手を振り、ステージから消えていった。
「これを持ちまして黒沢健一コンサートは終了いたしました・・・」というアナウンスが流れても、決してあきらめはしないファンたちの、ダブル・アンコール要求の手拍子は鳴り止まない。粘り強い手拍子は延々と続く。
そりゃあそうでしょう、みんな待っていたんだもの、この日を待ちわびてきたんだもの・・・なかなか出てこないので、こうなりゃココに泊まり込んででも手を叩き続けてやる・・・とムキになっていたところ、ようやく出てきてくれた♪(でもアナウンスが流れたということは、本当にあれで終わるつもりだったのね・・・健ちゃんたらひどいわ・・・)
5曲目に歌った『Rock'n Roll』を(たぶん)ちょっと短くして歌い、メンバーが去ると、客席に近寄り、マイクを持たずに、「ありがとう。また会いましょう。おやすみなさい」といつものセリフを、かなり優しい口調で告げ、彼は今度こそ本当に去っていってしまった・・・。
またしても、「ウソみたい」と心の中でつぶやくわたし。時計を観ると、19:40。17:40くらいに始まったのだから、ダブル・アンコールを入れてジャスト2時間。これは短い・・・短すぎる・・・(昨年のことは忘れた)。
ホールを借りているわけだから時間的な制約もあるし、遠くから来ている人たちが電車に乗り遅れないように(あたしもそうだし!)しなければならないのはわかっています。だからさー、5時開演にすればよかったやんか。そしたらあと30分も歌えたのに(わがままか?)。
さらに残念だったのは、この日のために作られた新作グッズであるカレンダー2012とブランケットが欲しかったのに、長蛇の列で、時間的に並んで買うことができなかったこと。公式サイトでの通販、早く始めてほしい・・・。来年のカレンダーは、クロケン画伯作の4コママンガがメインなのよ。
マア、いろいろ書きましたけれど、素晴らしいライヴでした。最高のライヴでした。健ちゃん、本当に素敵だった。ますます大好きになりました。もうこの人以外考えられない(何を?)。
また、今回は、「吹き物」のせいもありますが、良い意味で、いつも聴いている曲でもぜんぜん別の曲に聴こえるほどでした。黒沢健一という人が本物の音楽家であることを再認識しました。
どなたかが「黒沢健一は日本音楽界の宝だ」と書いておりましたが、激しく賛同します\(-o-)/
いつまでも彼が、新しい曲をつくり、それを世に出す機会に恵まれ続けますように。
そして個人的な願いとしては、どうか来年2012年は大阪でもライヴをやってくれますように。大阪がダメでも、せめてどこかで2-3回はやってくれますように。そしてまた最前列に当選しますように!
楽しいことが終わったあとは、ちょっとさみしい気持ちになりますネ。祭りのあとのさみしさっていうのかな。たぶんみんな、同じように感じている。でも、このさみしさを振り切る術はない。
そうして、いつか、このさみしさも忘れ、同じような想いを繰り返しながら、人生は続いてゆく・・・目には見えない何かを頼りに、何かを支えに。
ドイツの哲学者 ショーペン・ハウアーの言葉にこんなのがありますョ。
「宗教は蛍のようなもの 光るためには暗闇を必要とする」
そういえば、聖書の中のイエスの、人間としての生はそのほとんどが暗闇だった。そして、彼は、その暗闇の中から、愛を教えた。
・・・・・・・。
で、↑ココまでは昨夜書いたんですけれど、今朝、仕入れに行く前に健ちゃんのサイトを何気なくのぞいたら、何と、来年の2/11土曜日に、ワンマンではないけれどライヴがあるとのこと!渋谷の何とかというライヴ・ハウスにて。
大慌てでチケット予約したのはいいけれど、あたしって、大忙しの中、2月も東京行けるのかしら・・・とちょっと不安になり、はっ、と気づきました。
なんと、2/8-10まで東京ギフトショーやん。来年は、「Lindy」の発注のため行かなければならなかったのさ。またまたなんという幸運。ギフトショーにかこつけて、一泊すれば、ライヴ行けるやん^^; で、行くことにしました^^;(そんなんでいーのか、あたし)
セット・リストも載せさせてください。
黒沢健一をこっそり応援するサイト『びっくり電話』より拝借(ありがとうございます)。
わたし、管理人でいらっしゃるヒロニクルさんが大好きです。片想いしているの・・・こっそり。
LIVE 2011 年末歌い納め -NEW DIRECTION-
2011.12.10(Sat) 東京グローブ座
SETLIST
01. Maybe (instrumental)
02. Round Wound
03. AMERICAN DREAM
04. Package
05. Rock'n Roll
06. SPEAK EAZY
07. (A Place Where) Love Goes Withered
08. RED&BLUE
09. SWEET WONDERING
10. Silencio
11. Wondering
12. バラード
13. 方舟
14. (新曲)
15. Love Love
16. Do we do
17. ALL I WANT IS YOU
EN
18. ONE IS MAGIC~Rock'n Roll Band
19. (新曲)
20. 遠くまで
EN2
21. Rock'n Roll
これが幸運のチケットだ!
もちろん今年も申し込みました!(^^)!
今日の仕入れ時コーデ。基本的にコートの下は薄物でまとめます。
このスカートはRose Partyで大ブレイクしたもの、ブラック・ミルキィグレーの3色買い!
丈はあたしこれくらいが一番スキ。
年中履いています^m^ でもブラックは引っ掛けて破いちまって。修理不可能だったので、メーカーに再生産してもらえるようお願いしております^m^
明日も更新いたします。
で、いつもは上に追記していきますが、ただ健ちゃんでトップを飾っていたいという個人的な理由から、明日はこの下に追記いたしますので。よろしくどうぞ。
それではまた明日ネ!
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さて
明日、12/14水曜日更新予定の新作速報です
明日もまたびっくりするくらい可愛い子たちが勢ぞろい。冬物セールにてすべて50%Off
すごいです~~ 各アイテム、メーカーでも大人気商品だったものばかりですので、数はそれほどご用意できていません。お早めにどうぞ!
まずは♪
こちらの大ブレイク間違いなしのプリンセス・アンサンブルから(*^_^*)
みなさま!
このアンサンブルは絶対買いです(^^♪ 最高に
フリルたっぷりのラブリーカーディガン&レースデコレーションがとびっきりロマンティックなホワイトブラウスのセット♪
お色は、一押しのミルクティ、そして薄ピンク
カーディガンだけでもこの可愛らしさなのに・・・
こんな素敵なブラウスつき・・・☆彡
ブラウスはミルクティ・ピンク共通、やわらかでふわっふわのシフォン素材、裏地が薄手で伸縮性抜群ののニット素材なので、とってもスムースな着心地(^^♪
ヒラヒラエンジェルスリーブ♪
このブラウス一枚でも、ご紹介する価格ならお安いくらいです!
ふわっとしたたっぷりサイズのちAライン。シフォンブラウスはオールシーズンお召しいただける上、インナーとしても大活躍いたします。
ふんわりふわっふわ夢みるチュールレース丸襟 後ろまでぐるり。
よくご覧いただくと分かるのですが、チュール丸襟の裾にも小粒のパールが散らされ、細かいところまで夢みる可愛らしさです。
裏地はニット素材で楽チン。肌触りがとても良いので、快適にお召しいただけます。
裾のチュールも非常に美しく、華やかです。
セットのカーディガンはもちろんのこと、お手持ちのカーディガンやジャケットの下からチュールを出してお楽しみいただけます。
カーディガンだけでもこの可愛らしさ・・・♪
フロントを華やかに飾るラッフルフリル&パールボタン&おリボン♪
みなさまが大好きな、よーく伸びるオールシーズン素材。
このカーディガン本当に可愛い(^^♪
薄ピンク♪
お袖はギャザーをたっぷり寄せて・・・☆彡
アンサンブルで着るとなんと素敵なのでしょう・・・♪
実際にお召しいただいたほうが100倍可愛い。
ミルクティなら可愛すぎず、上品にお召しいただけます。
ピンク大好きなみなさまにはピンクと白の王道コーデ♪
グレーやベージュ、ブラックのふんわりスカートと合わせていかがですか(*^_^*)
ピンクと白は、女性を一番愛らしく可憐にみせてくれるお色♪
リボン型がキュートなケープはいかが(^^♪
コートを脱ぐ季節になっても、ちょっと肌寒い日はこうして肩を覆うだけで暖かく、アンサンブルの表情を豊かに彩ってくれます♪
もちろんコートの上からも♪
よく伸びますので、快適におつけいただけます。
シックなコートも一気に可愛いリボン顔♪
優しげなミルクティなのでどんなお色にもよくあいます。
後ろパールボタン♪
ボタンは触らなくても頭から被っていただけます♪
ふんわりふわふわ・・・☆彡
フリリーな丸襟に、フロントフリル、美しいプリーツ加工で流れるようなラインを描き出す、エレガントなシフォンブラウス♪
お色は淡いバニラ。
今季主流のたっぷりとしたAラインで、体型カバーもしてくれます。
ベージュ系のスカートやブラックのスカートと合わせてクラシカルなイメージで着こなすと素敵!
サイズはフリーサイズ程度のゆとりあり。
大ぶりの丸襟が何とも愛らしい♪
丸襟のきちんと感とフリルの甘さが絶妙です(^^♪
ミルクティとの相性抜群!
そして♪
目玉はやっぱりこちらのレディスタイルコート☆彡
みなさま、見覚えはありませんか。そうなんです、スプリングコートで大人気をいただいたデザインを、ウール混の冬バージョンでおつくりいたしました(^^♪
この子は本当に素敵、そして、とびっっきりお買い得です!
画像では分かりづらいのですが、とても美しいミックスツイード素材、お色は明るめのチョコ色。
お手元に届くとご納得いただけると思いますが、とてもこの価格とは思えないほど高級感がございます。
今年のコートの中でもダントツの可愛らしさ&お得(^^♪
ベルトをはずすと、完璧な美しさを描き出すドレスライン。
ウエスト下からギャザーをたっぷりとり、ふんわりとふくらむスタイル。
ボタンは同色のダイアモンドカット☆彡 見栄えいたします。
ケープでおめかし(^^♪
サイズは9号・・・9枚 11号・・・8枚 のみ。
これでメーカー在庫も完売のため、どうぞお見逃しなく。
それにしても、もう12月も半ばに近づいてまいりました。
まさに
「歳月はわが魚釣りをする川の流れの如し」ですわね。
それでは明日の更新をどうぞお楽しみに(^.^)/~~~