オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

パーフェクトな令嬢スタイルコーディネート☆彡 6/20新作速報!

2012-06-19 | 新作速報&ロマンティックアイテム

まいどありがとうござりまする。

「ござりまする」(自分の中での)流行語です。

視聴率が低すぎ、と、蔑まれている感のある『平清盛』ですが、わたしにはめちゃくちゃ面白いです。それに視聴率の信憑性には問題があるのですよね、だってあくまで協力世帯のみだし、録画ははじかれちゃいますし。わたしなんて録画しないと観られないのに^^;

テレビは子供のころから苦手なのでよっぽどでなければ観ませんが、『平清盛』と『たかじんのそこまで言って委員会』だけは録画して観ています。

 

大阪人で良かった、と思えることの一つが『たかじんの・・・』が観られることです。こんなに面白い討論番組は他にはありません。あまりにも素晴らしすぎて(録画を観ることのできる)日曜日の夜が待ち遠しいくらいです。

司会の辛抱さんはじめ、レギュラーコメンテーターがみんな大好きです。三宅久之さん、桂ざこば、勝谷誠彦さん・・・特に好きなのが宮崎哲弥さんです(^^♪ あの人の理路整然とした話しぶりにはいつもうっとりさせられますし、ちょっとすねたような口元も魅力的です(だいぶぽっちゃりなさっていますけれど)。

 

関西ローカルとは思えないほどのビッグ・ゲストが出てくるのもこの番組の大きな魅力です。

わたしはこの番組で安部元総理の話を聴き、この人に対する自分の誤解を解きました^^; 彼は驚くほどに聡明な人です。

先日は、上祐史浩氏が出ましたね、あれはもう、内容が度を超していました。間違いなく『たかじん・・・』の歴史に残る回でした。

http://www.ytv.co.jp/takajin/

↑ココで上祐氏が「言い足りなかったこと」の動画のみ観られます。

 

さて。

6月も半ばですね。びっくりしちゃう^^;

その前に、台風がきています。大阪は、朝からすごい雨風です。一瞬やんだ隙にルウの散歩に行ってきました。

みなさまどうぞご注意ください。

 

昨日、クチュールメーカーさんのシークレット・セールに行ってまいりました。

仕入先でもお得意様のみを招待するシークレット・セールってあるんですよ、この場合、年間の仕入額が物を言いますけれど。

参加できるのは当然ながらうちでお買い物してくださるお客様方のおかげですので、お得に仕入れたものはすべて還元させていただきます♪

シークレットセールと言えば・・・Reneも2○日から一般向けセールに先駆けて始まるのですが、わたしはもう少し早く行けます、実は今日でもOKなんです^^; プレセールならぬ、プレ・プレセールです。長く顧客をやっているとイイコトがたくさんありますネ^m^ 

 

クチュールメーカーのシークレット・セールに話を戻しますが。

朝から並びました。イイモノはすぐに売れちゃいますからね。素敵なものを少しでもお安くご紹介したい!

到着時にはすでに数人が並んでおりました。わたしが並んだ途端、前にいた女性がさっと振り向きました。

年のころ27、8。クリクリパーマの金髪を、後ろで無造作に一つに束ね、いわゆる「囲み目(アイライン・マスカラごってり)」の女の子でした。

古いけれど誰もが知っている言葉で言えば、「ヤンキーぽい」女の子ってところでしょうか。

メイクはどうかと思うけれど、明るく澄んだその表情には、何か並々ならぬ魂が宿っているように見えました。

 

その彼女がいきなり・・・

「*ちょー、これ持っててもらっていいですか?(と言って茶色のズタ袋みたいなのを差し出した) タバコ吸ってくるわ、すぐ帰ってくるし」

*大阪人は「ちょっと」という声がけを「ちょー」と言う。

(えっ・・・? タバコ・・・? 見ず知らずの人にズタ袋(に見えた)任せて?)

びっくりしちゃったのですが、わたしは実際こーいう大胆不敵な人が嫌いではなく、どちらかというと好きなのです。

自らの考えに基づき行動し、他人によってその方法や進度を決して崩されない、その手の人には一種のあこがれさえ抱いているのです。

 

なので、

「ええ、いいですよ、吸ってきてください」にこやかに応え、差し出されたズタ袋(にどうしても見えた)を受け取りました。

ズタ袋は非常に重く、岩石が入っているのではないか、と思ったほどです。あまりにも重いので、しばらくして下に置いてやろうかしらと思ったけれど、何とか堪えました。

 

たっぷり15分かかって彼女は戻ってきました。

「ゴメン、ゴメン、ありがとう。このへんもタバコ吸うとこぜんぜんないから探したわ」

「どこかありました?」←わたしは敬語^^;

「うん、路地みたいなところで、これ持ってるし」

手のひらに握られていたのは携帯灰皿。ふーん、ちゃんとマナーのある人なんだ。

 

時代と逆行した考え方ですが、わたしは、非喫煙者の権利を守ると同時に喫煙者の権利も守ればいいやん、と思っています。もちろんこれはマナーを守れる喫煙者のことで、吸ってはいけないところで吸ったり、歩きタバコやポイ捨てなんかする人は論外ですけれど。

我はWHOの庇護下にあるとでも言わんばかりの反り返った態度でもって、正義感をふりかざし、喫煙者に対してなんやかやとわめきたてる一部の非喫煙者が、わたしはものすごく苦手です。

そーいう人たちは、喫煙はしないけれどそれとは別のところで自分も他人に迷惑をかけているかもしれない、なんて発想には行き着かないのですよね。

一心不乱に「木」を見ることはできるのに、額に手をかざして「森」を見ることのできない人はどうも苦手なのです。

関係ないけれど、30年前の「金八先生」を観ていて、職員室で平気でタバコをぷかぷかできる時代だったことに改めて驚かされました^^;

 

彼女はズタ袋を受け取ると、もう片方の手でわたしに何かを渡しました。ひんやりと冷たいそれは、ペットボトルのお茶でした。お礼に買ってきてくれたそうです。

何となく感動していると、彼女はわたしにあれこれ質問を始めました。「お店をやっているのか、どこでやっているのか、何を売っているのか、売れているか」などです。

わたしは割合丁寧に答え、その後彼女は自分のことを話し出しました。

それによると、お店を経営しているのは彼女ではなく彼女の叔母で、今は叔母の代わりに並んでいる、叔母が来たら自分は帰る、彼氏とデートするから、その彼氏とは来年くらい結婚したいと思っているけれど彼氏は結婚したくないらしい・・・なんてことを、まるで親しい友達に話すようにして聴かせてくれたのでした。

 

そうこうしているうちに、彼女はふと気づいたように、「歳いくつ?」と訊ねてきました。

「たぶんあなたより10歳は上やと思うよ」わたしが応えると、「囲み目」をぐるぐる回転させつつ、

「ウソ~~! 歳上やとは思ったけど3こくらいやと思ってたわ、めちゃ若いやんか!」

「・・・・・・そうですか?^^; どうもありがとう^^; あなたは幾つなん?」

「27」

「あーじゃあやっぱり10こ以上上やわ」

「ウソやー、ほんならもうオバチャンやん!」 (ほんまにこう言われた!)

とりあえず、生まれて初めてオバチャンと言われたわたしは気も転倒し、

「あのねぇぇ、あたしかってあなたと同じ歳のときがあったし、あなただっていつかあたしと同じ歳になるねんで。不公平な世の中やけど歳だけは公平にくるねんで、ねぇ、それを忘れたらあかんよ、それからねぇ!

「内部オバチャン」・・・あたし作の造語やけど、これは10代にも20代にもおんねんで、好奇心を持たずダラダラと過ごしてる人とか文句ばっかし言ってる人に多いけど、そーいう人は実年齢よりずっと老けて見えるねん、逆もまたしかり、実年齢が高くても好奇心いっぱいに過ごしていたらずっと若く見えるねん。若さは実際の歳とは関係ない、心の年齢こそ重要だ、そう日野原先生も言ってるし!」

「・・・・・・誰それ? そんな人知らん」

「100歳の現役医師やんか、関係ないけどあの人クリスチャンで毎年イスラエル巡礼行くねんで。ほら、新聞読んでないから知らんねん。27やねんから新聞くらい読みなさい、朝日新聞にしたらいいよ、とにかく世の中のことにもっと興味を持ちなさい!」

彼女は何かすごくおもしろかったらしく、騒々しく笑い声をたて、わたしもつられて笑っているうちに、叔母さんが到着しました。

叔母さんは最初訝しそうにわたしを見ましたが、さすが彼女の叔母さんだけあって、あっという間にこの会話に溶け込み、結果的には支離滅裂になってしまったけれどある程度は正しいと思われるわたしの意見に一票入れてくださいました。

別れ際、彼女とわたしは電話番号とメールアドレスを交換しました。

わたしは彼女のような友人が欲しかったので本当にうれしく、帰ってすぐにメールをしたら、5時間後の真夜中に返事がきました^^; 次は礼儀作法について、(またもや支離滅裂な)説教をしてあげたいと思います。

これはすべて実話です^^;

 

サァ、明日、6/20水曜日更新新作速報です。

もちろん明日は、昨日のクチュール・メーカーのシークレットセールにてゲッツしてまいりました素敵な子・・・そしてとびっきりお買い得な子たちをご紹介いたします\(-o-)/

 

みなさまご覧くださいませ

誰もが振り向くような、清楚で瑞々しく、ロマンティックな・・・

これぞ、2012夏のパーフェクトな令嬢スタイル

お帽子、夢みるフリル、令嬢ワンピース・・・すべてクチュールラインの高品質なアイテムです!

ワンピースは、9・11・13号とサイズも豊富なところがうれしいですネ(*^_^*)

こんなに素敵なコーディネートが

上下で10000円と少し、お帽子を入れても15000円にはならないなんて♪

素晴らしくお買い得です!

 

まずは、見るからに品の良い令嬢ワンピースからまいります。

大ぶりが素敵なピンタックフリル、フリルパフスリーブ、ウエストリボン、スカートはティアードラインでふんわりヒラヒラ♪

素材はコットン・ポリエステルの涼しげでいて軽やかな風合い。生地そのものがしっかりしているので見栄えいたします。

サイズは9・11・13号とございます。

このデザインで13号があるのはうれしい♪

 

細いストライプが導いてくれる「着やせ効果」は絶大です!

スッキリスリムに見せてくれます。

カメリアを飾ってさらに素敵に♪(カメリアは私物)

真っ白のフリルジャケット(カーディガン)を羽織るとさらに気品が漂います。

上質素材を使ったクチュールライン・夢みるホワイトフリル♪

通常価格 23100円→5800円!

今すぐ着られるアイテムがこの価格はすごいです♪ 今期物です!

しなやかで張りのあるコットン素材、魅力的にあしらわれたフリフリフリルが愛らしさたっぷり。

サイズはゆったりのフリー。お色はほぼ真っ白。

ほのかにAラインを描いているのでふんわりと女性らしくお召しいただけます。

夏に向かってこの手の軽くて肌触りの良い羽織物は絶対活躍いたします!

ワンピースとの相性抜群♪

もちろんお手持ちのふんわりスカートやパンツとも。

クチュールらしく高価でエレガントなボタン☆彡

分かりづらくて申し訳ないのですが、アラベスク風の模様に、中央には小さなクリスタルが輝きます(^^♪

白カメリアに無料で変更も承ります♪ カメリアボタンは依然大人気なので♪

変更ご希望の方はかならず備考欄に「カメリアボタン変更希望」とお書き添えくださいませ。

また雰囲気が異なり、素敵ですネ。

さわやか令嬢スタイル♪

このまますぐにお出かけしたい(*^_^*)

令嬢スタイルをパーフェクトにしてくれるのは、もちろんこちらのお帽子です♪

このお帽子、とーーってもとーっても素敵です!

お色は真っ白とミルクティ。

どちらも最高に素敵です。2色買いもおススメ!

ご覧ください、この優雅さ・・・☆彡

全体に散らされた美しき可憐なパール。おリボンには、サイズ違いのパールを素敵に飾っています。

UVケア加工あり。つば広タイプは小顔効果も抜群! 縁に細いワイヤーが入っているので、つばの形を様々に変えていただけます。前だけめくっても素敵です。

また、驚くほど軽いので、夏の暑い時期にも快適にかぶっていただけます。

クチュールらしく、リボンまで素敵。

取り外し可能。

たためるので(画像よりもっと小さくすることもできます)、そのままバッグにポンもできます♪

パールは取れないように裏面でしっかり固定。細部まで丁寧につくられています。

お帽子をプラスするだけで、一気に洗練されたコーディネートに(^^♪

こちらのクチュールライン・花びらワンピースもご紹介いたします!

何とも素敵な花びらフリルを胸元にたっぷりあしらった可憐なデザイン☆彡

見るからにクチュール感あふれるデザインです。

通常価格 30450円→6900円!

このまま一枚ではもちろんのこと、チュニックとしてレギンスやデニム、パンツを合わせていだいても素敵です。

しなやかさが心地よいクチュール素材と洗練されたデザインで、どんなボトムスを合わせても高級感のある装いに♪

この子は少量入荷です。お早めにどうぞ。

 

その他にもクチュールアイテムをご紹介いたします。

詳細は明日のウェブ・ショップにて(^^♪

 

それではみなさま明日の新作更新をどうぞお楽しみに。

バイバイKen!