みなさまおこんばんは(^^♪
いつもありがとうございます。
『THE BIG ISSUE』
何度もご紹介しておりますが、ここ数か月のビッグ・イシュー。
ジョン・ボン・ジョヴィのことをわたしは何にも知らないんだけれど、スゴイな、と思うのが、いつまでも見た目がカッコイイところ。
そこには、彼が音楽をつくるのと同じくらいの努力が見出させるから。事実として、外見の美しさを保っている人への評価は高い。
だって、万一、日本人の女性の9割がかっこよすぎる! と思うであろう福山雅治さんが(ごめんなさい、わたしは少数派の10%に入りますが決してあなどっているわけではないのですのよ、外見の良さも天賦の才能の一つですものね)、万一ですよ、あの顔のままではあるが100キロを超える巨漢になった場合、それでも彼に熱狂的でいられる方がどれくらいいるだろう、ということなのです。
近所のAさんが何がどうなったか引退したのに痩せない相撲取りみたいになっても、福山さんにだけは今のままのスタイルを保ってほしい、若々しくあってほしい、ファンの方々がそう願うのは当然だと思うのです。そういったファンの方々の気持ちを裏切らないでいるためには、相当の努力と根性が必要だと思うのです。
そういう意味で、ジョン・ボン・ジョヴィはスゴイと。聖子ちゃんはもっとスゴイと。
で、わたしは彼のことを何にも知らないんですけれど、もう10年以上前、西宮スタジアムだったか・・・もう忘れてしまったけれどとにかく関西のスタジアムでのライヴに、友人に誘われて行ったことがあるのです、良席ではなかったけれど、遠くから観てもなかなかカッコよかったし、何よりファンの方々のその熱狂が半端なかったことだけは記憶に残っていますの。
Rose Party は働くホームレスを応援しています!
売り上げのごく一部ではありますが、支援物資(冬の寒さに負けないアイテムなど)に使わせていただいております。
ビッグ・イシュー日本版は、今年9月で10周年を迎えます。そして、Rose Partyもまた、今年の9月で10周年を迎えます。
なんと、同期なの^m^
創刊号は持っていないのですが、3号あたりから買っているので、ビッグ・イシューとのお付き合いももう10年になりますネ。
現在の千里中央・モノレール駅前の担当は石井さんです(^^)/
石井さん、いつもありがとうございます! てか、カメラを構え、「石井さん、写真撮らせて、宣伝用だから」と言ったら妙に緊張してしまった石井さん。
石井さん・・・千中に立ち始めてもう二年くらいになるかな・・・鉄道マニアの石井さん、悩み相談、座談会などでもよく登場なさっています。
販売員さんは朝から晩まで・・・寒い日も暑い日も雨の日も、こうしてビッグ・イシュー片手に立ち続けます(休憩の時間ももちろんあります)。
彼らはこうしてビッグ・イシューを売ることで、一日も早く、路上での生活を抜け出したいと願っています。
熱射病も心配なので、うちわをプレゼントしようとして、いります? と訊いたら、「ほしいけど、うちわ片手に売るのはちょっとみっともないしお客様に申し訳ないから」と石井さん。うん、そうよね、わたしは、だから石井さんが好きなの。
これまでも何度も書いてきましたが、わたしの中に芽生え、もうずっと育まれ続けているのは、販売員さんたちに対しての「同士」としての強い想いです。
販売員さんたちのことを、わたしは、同じように一生懸命働く者として「同士」だと思っています。
もう一つあります。
わたしがホームレスの話をすると、多くの人は、「自分で選んだことじゃない」「怠け者のなれの果て」とおっしゃいます。わたしは少し悲しい気持ちになりますが、かと言って、その人たちの考え方が誤っているとは思いません、それどころかお気持ちはわかります(ただ事実を知ってほしい、そして一般論ではなくさまざまな側面から考えてほしいとは願っています)。
と言うのも、これも以前書きましたが、わたしも、昔は、同じように考えていたからです。わたしはホームレスになるような人間は、そのように生きてきたからであり、社会のせいでも誰のせいでもない、と醜くも公言しておりました。
わたしをたしなめたのは、ダーだけでした。ダーは言いました。「マキ、僕はそうは思わないんだ。僕は自分は絶対にホームレスにならないとは言い切れない。いつだって彼らの姿は自分の姿でもある」
クリスチャンらしい考え方です、彼はわたしなどが追いつくことはできない敬虔なクリスチャンであったと同時に、彼の生まれ持った性格&さまざまな経験により培われた性格により、決して、自分自身を、わたしをふくむ多くの人のように「特別視」することはなかったのです。
つまり、傲慢さがなかったのです。別に彼を良いようにばかり言うつもりはありませんけれど(イヤなところもいっぱいありましたのよ!)、人生の大半をエリートとして歩んできた彼が、「彼らの姿は自分の姿でもある」と、何のてらいもなく言い切ることはやっぱり尊敬に値すると思いますの。
話は戻りますけれど、ダーにたしなめられても、わたしは自分の考え方を崩しませんでした。それどころか、ダーのような青臭い(と当時は思っていた)考え方がキライでした。だってイヤな、面倒な、貧乏な人生を歩んでいる人は、それが自分の選んだ道でしょ? 仕方ないじゃない。わたしは頑なに、この傲慢な考え方を崩さなかったのです。
それでもなぜかわたしは、ビッグ・イシューの創刊を知り、興味を持ち、販売員を見つけるとかならず買うようになりました。当時は仕入れ先のある本町や難波周辺で買うことが多かったですね、千中にはまだ販売員さんは立っていなかったのです。
わたしがホームレスを自己責任でしょ、と決めつけながらも、ビッグ・イシューを買い続けたのは、たぶん、「働く同士」としての感情だけは当時からあったのだと思います。それでも、「働くのなら、買ってあげるわ」的な、高姿勢であったことは間違いありません。わたしは偽善はしなかったと思うんだけれど何事においても居丈高になることがよくあったのです。
時は経ち、わたしはダーを病気で亡くしました。
そのときを境に、わたしは、彼らと同じ目線になったんですの。劇的な表現を使えば、地を這う人間の仲間入りをしたわけですの。
彼らの孤独、不条理に対する怒り、生きることへの疑問は、そのままわたしのものになったんですの。
お金があるとかないとか、住む家があるとかないとか、わたしには、そーいうことはぜんぜん問題外でして、ただわたしが問題にし、大切にしているのは、同じ目線になった、ということだけですの。弱く、醜く、悲しい人間・・・まるで『沈黙』のキチジローのように・・・であるという彼らとの「つながり」だけですの。
その後わたしは、今でもですけれど、彼らの姿を見つめながら、自分についていろいろなことを考えます。
自分が今の立場に、状況にいられるのは、果たして本当に自分の力なのか、と。わたしが立っている場所は、本当に自分で種をまいた場所なのか、と。
そうではないでしょ、というのが、わたしの答えなんですの。
わたしは生まれたときから(経済的には)恵まれた環境にありました。それはわたしが何かイイコトをしたからじゃないんですよね、わたしの努力とは何の関係もないところで与えられたものなんですよね。前世にイイコトをしたから今生は恵まれていられる、そんな迷信だってわたしは信じません。
現実的な話をすれば、わたしが今こうしていられるのは、まず最初に、わたしの両親の力があったからです。次に、お買いものをしてくださるお客様方、そしてわたしのダーの精神的、実際的支えがあったからです。
そのおかげでわたしは今、自分の生活を自分で支えることができているという意味である程度自由にいられているの。わたしは自分の忘れている人たちも含めて本当に多くの方々のおかげで、精一杯・・・もちろん楽しみながら・・・働かせていただけているのです。
一方、ホームレスの方々の多くには、頼れる両親、親せきなどはいません。両親が健在であっても、両親もまた生活に困窮している人が多く、自分のことで精一杯です。
みなさまの想像以上に、彼らはつらいことを多く経験しています。その上、どんなにつらくても苦しくても頼れる相手すらいないのです。
自分の両親や周囲の人間に力があるのは、何か自分がイイコトをしたからでしょうか。
自分の両親はじめ周囲の人間にも力がないのは、何か自分がワルイコトをしたからでしょうか。
どちらも決して「そうではない」。
人生は平等ではありません。
わたしはクリスチャンですから、主役は「この世」ではなく「あの世」だと思っています、あの世においてすべては平等になる、とわたし自身は確信しています。
けれどもだからと言ってこの世の苦しみがなくなるわけではない。
今、現実として、生身の人間の一人として、この世に生きているのだから、あの世のことなんてどーでもいい、って気持ちになることだってあるんです。天国じゃない、今、この時のわたしをどうぞ助けてください、悲しくて苦しくて死にそうなんです、とキリストに祈ることだってあるのです。
とにかくこの世の人生は決して平等ではない。自己責任、の一言で片づけられないものが、だから確実にある、ということですね。
それでも、生きている、それでも生きることを選んでいる、もしくは望んでいる。だから彼らはわたしにとっての同胞なのです。
わたしは悲しみを、マイナスとばかりには捉えません。苦役には苦役の恵みがかならずあります。悲しみを糧に、明るくたくましく生きてこそ、自分の人生は輝くと信じています。悲しみを知っているからこそ自分の人生は何倍にもその意義を増す、と信じています。わたしは、ただ言葉を操っているのではなく、自分自身が身をもって経験していることだから断言するのです。
わたしはヒジョーに根が暗いのですが、その根本的な性格さえ巻き込んで、明るくたくましい悲しみ屋になる、それがわたしの目指すところだし、同胞への希望でもあります。
そこで逆境俳句↓
『笠もなきわれを時雨るるかなんとなんと』(松尾芭蕉)
『マムアンちゃん』の大ファンです。単に気持ちが癒されるとかそーいうことではなく、わたしの気持ちがいつもそのままイラストと言葉になっているからドキドキしてしまいます。
このイラストの可愛いこと(*^_^*)
愛する存在、そしてこれから愛していく存在との関係のすべてがこの一枚の絵に凝縮されているみたい。
雨宮さんの大ファンです。いつも楽しみにしていますが、『魔の五分』は素晴らしいと思った。これを読んでほしい人が・・・自分以外にも・・・たくさんいる。雨宮さんは、面倒くさくない正直者だと思う。
あら、VAMPSって・・・ナニ?^^;
でも、右の方が、HIDEさんなことだけはわかる。ものすんごい人気ですよね、きっと魅力があるのね。
豊がまだ生きていたら何をしていたかしら。時々ふとそう考えると止まらなくなるから考えたくないの。
彼はわたしにとって、恋愛感情を伴う異性などではぜんぜんないのはもちろん、かといってカリスマでもなく、とにかくものすごく近そうで宇宙の果てくらいに遠い人でした。だから、多くの豊ファンが豊を自分の代弁者だ、とどこかその口調に親しみをこめて言うことが、イイとかワルイとかじゃなくどうしても理解できないの。
活動家の湯浅 誠さん、もう何年も前からの熱烈ファンです。現在、東京から大阪へ活動拠点を移しておられます。
顔も好きだし話し方も性格も好きです。何か・・・あなたについていきたい、と言ってしまいたい気持ちに駆られますの。
東大を出てどこかいいところに勤めてみんながうらやむような家族構成で一等地に100坪の大豪邸を建てる人にはぜんっぜん興味はないけれど、東大を出て貧困になっちゃう湯浅さんやダーみたいな人が好きです、だけど決して「心は貧しくない」んですのよ。
さて、遅くなってごめんなさい。寝ていたわけでもサボっていたわけでもありませんの。アトリエへ行き、打ち合わせを済ませて帰ってきたらB型男子(彼をわたしはB1と呼ぶ、B3までいるの)より電話、1時間も話してしまったの・・・B型男子はことごとく、気の強い雑草のような女の人が好きですわね・・・困った人たちだこと・・・B1からB3まで、健全なお付き合いを楽しんでおります。
ただいまご注文、発送が非常にこみあっております。何卒よろしくお願いいたします。
在庫などのお問い合わせはお電話でも受け付けております。営業時間内にお気軽にどうぞ(*^_^*)
大変お待たせいたしました。明日の新作速報です♪♪
マキの一押しはこの子でございます♪
胸トキめくような美しいデザイン、クチュール感あふれるコットンレーススカート☆
サイズはウエストゴムフリー。この優雅さでウエストゴムはとってもめずらしいですネ。
ご覧ください、この涼やかでロマンティックな雰囲気を・・・何だかうっとりしちゃいます(^^♪
透き通るような繊細さがかえって凛とした女性の美しさを演出いたします。
とっても凝ったおつくりです。
手編みで仕立てられた優雅なレース使い、裾のスカラップで可憐さをプラス♪
白いブラウスにつば広のお帽子をかぶって避暑地スタイルとしてもステキ。
この子は画像の何倍もステキです! & 超・スペシャルプライスも魅力です!
白いリボンが散りばめられて・・・☆
きゅっと結ばれているだけなので必要のない方はほどいてくださいネ。
ふんわりドールシルエットで少女感満点☆
ピンタックフリル&パフスリーブのチェリーチュニック
童話の中のさくらんぼちゃんがたっぷり♪ 何とも愛らしいデザインです。
襟ぐり、お袖、そしてピンタックフリル♪
裏地にレースが貼られていたり・・・と見えないところも可愛いんです(^^♪
細かなチェリーちゃんなので、幼くならず、独特の可愛らしさと上品さに満たされています。
ワンピとしてはもちろんのことお気に入りのレギンスやデニムと合わせて
大人可愛い少女スタイル☆
春夏用のふわんふわんでサラッとした優しく涼しげなシフォン素材。
ふんわりパフスリーブは7分で、お人形スタイルを保ちます(^^♪
ココからはパンツ特集です♪
毎回新作を出すたび大人気をいただくRose Partyセレクトパンツ♪
3種類をご紹介いたします(^^♪
まずは履きやすさ&スタイル美人なサマー・ハイテンション パンツを2デザイン☆
2デザインとも、伸縮性抜群&夏に涼しく最適な素材感、ぴったりしすぎないからとても履きやすく、軽快でスッキリとした印象を与えてくれます(^^)/
ほぼオールシーズン対応いたします。
この子は脚長効果抜群の10分丈、裾くしゅくしゅのスタイル美人パンツ☆
とっても履きやすく動きやすいうえ、可愛いカラーがそろっていますの。
この子は薄ピンク♪ とっても可愛い&めずらしいお色ですネ♪ 薄ピンクのパンツはなかなか見つかりません♪
白いフリルやレースのブラウスとの相性も抜群。パンツスタイルでもカジュアルに傾かずあくまで可愛いスタイルに♪
お色は他に、
左・・・ベージュ 右・・・ブラック
左・・ミルクホワイト 全4色展開☆
サイズはМ-LLまでご用意。
この子たちは、ウエストがとてもキレイですよね、もたつかないスッキリとした仕様で、なおかつ、窮屈感がないのです。
お手頃価格のパンツとしては本当によくできています。
裾にはクリアローズボタン☆ 涼しげですネ。
こんな可愛いトップスにも合わせられるうれしいパンツ♪
脚長効果も抜群なので明日の着画をお楽しみに。
同素材のクロップド♪
短すぎず、足首が出る程度なのでとてもスッキリお召しいただけます(^^)/
お色は薄ピンクと上品なモカ(画像右)♪
サイドに5つリボン♪
薄ピンクには白、モカにはモカ色のリボン♪
ストレッチ性抜群なのでとにかく履きやすくて動きやすい(●^o^●)
毎日は履きたくなっちゃうパンツです☆
そしてこちらはベビーピンクデニムパンツ☆
このお色、とーーーっても可愛いでしょ(^^)/
ストレートラインのコットンデニムで、軽くて涼しくて楽チン♪
メーカーオリジナルのスーパーストレッチ、着心地、着脱ともにとっても楽で、夏の暑い時期にも不快感なく、気持ちまでスッキリしちゃいます♪
サイドにホワイトのグログランリボン♪
とっても可愛いアクセントになっています♪
この子はベビーピンクのみ。サイズはМとL。ウエストサイドにゴムが入っていますので、窮屈感なく快適にお召しいただけます。
何だかとっても可愛い愛されパンツスタイルなのです(^^♪
ゴワゴワしないソフトタッチのデニムなのでふんわりとしたトップスともよく合います♪
これぞスウィートワンピです♪♪
真っ白のコットンドビーローンにフリフリフリル♪
ワンピとしてもレイヤードチュニックとしてもとびっっきり可愛いスタイルを完成させます!
フロントにはレースのふわふわ♪
ドビーとカットワークフリルのこの愛らしさ・・・♪
どんなふうにお召しいただいてもお人形さんみたいになれちゃいます(^^♪
レイヤードするとまた異なる可愛らしさが♪
あら可愛い(●^o^●)
新作ベアちゃんチャーム☆
ちょっぴり大きめのふっくらベビーピンクベアちゃんは、フリフリドレスにピンクの薔薇(^^♪
お顔もとびきり可愛いんです・・・☆
しっかりとした金具がついており、ホルダーにもチャームにも♪
この子は限定25点のみです。
何だと思います?^^;
そうなのです、2ベアちゃんのフリルトート☆
めずらし可愛すぎて・・・(^^♪
ピンクのベアちゃんになると大人の女性にはちょっとムツカシイので、上品なのにやっぱりとっても可愛いビスケット色のベアちゃんを白いレースのドレスに包み、ピンクの薔薇も散らしてオリジナリティあふれるデザインに仕上げました。
今日は写真がこれだけしか撮れなかったので詳細は明日のウェブ・ショップにて♪
それではみなさま明日の更新をどうぞお楽しみに。
酷暑が続いております、ご自愛くださいますように・・・(*^_^*)