オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

令嬢リボニー☆彡 & 500円返せ。

2017-04-01 | 想い

言いようもなくステキなスカートでございます☆彡 パニエを入れなければこのように品よく美しいドレープをお楽しみ。パニエを入れると可愛らしい雰囲気に。着画ではウエストを少し上げて着用しております。もう少し長めにしてもエレガントかも。

 

みなさままいどありがとうございます。

月末ということもありご注文が大変こみあっております。日・月は発送業務をお休みさせていただいております。お急ぎのところ申し訳ございません、何卒よろしくお願いいたします。

いつも本当にありがとうございます! 

 

とても面白いと言っては失礼なんですけれども、みなさまもご興味のありそうなご質問をいただきましたので、ご質問をくださったお客様に許可を得て書かせていただききます。

割愛しておりますが、内容としてはこのような感じです。

 

「先日気になる男性と食事に行きました。全身ローズパーティで素敵に決めて行きました。それほどお互いを知っているわけでもない割には話も弾み、とても良い気分で過ごしたのですが、お会計の際に、びっくりすることが起こりました。

会計は5,000円弱だったのですが、ずうずうしいと思われたくなかったこともあり、3,000円を差し出したところ、「え? いいの」と言って受け取られました。

食事は常に男性がおごるものとは考えていません。現に以前の彼氏とは、状況に応じて割り勘をしていました。だけど、初めてのデートでこれはないんじゃないの・・・と一気に気持ちが冷めてしまいました。もちろん、ずうずうしく思われたくなくて形だけでも・・・とお金を出した自分も悪かったけれどまさか受け取られるなんて思ってもいなかったのです・・・。

マキさんはどう思われますか。わたしの心が狭いのでしょうか・・・?

参考までに相手は30代半ばで独り暮らしのサラリーマンです」

 

・・・

・・・・・・^^;

さまざまなご意見があると思いますけれども。

わたしの意見を訊いてくださった限り、ナニモノも恐れずキッパリとお応えいたしましょう。

なんとセコい男の人でしょう! なんと情けない男の人でしょう! 今、わたしはこのブログをご覧の少数の男性をすべて敵に回しました! しかしひるみませんとも、何度でも同じことを言いましょう。さらに5,000円の内の3,000円出したんだから500円返せ。

 

気遣ってお金を出してくれる女性の気持ちに感謝しつつも、「今日は僕におごらせてくださいね」そう言って断固として支払ってほしかった。何としてもそうしてほしかった。よりによって初デートでなぜそれができないのか、非常に不満であり、疑問であります。

どちらがお誘いになられたのかもわかりませんし、相手方のお財布事情もわかりません。それでも、この場合、やはり凛として男性が支払うべきだったというのがわたしの意見です。

 

Jさまにこんなにさみしい、悲しい思いをさせて、わたしはその相手を背後から蹴っ飛ばしたくなります。

気になる相手との初デート。ステキな時間を夢みてこの日を楽しみになさっていただろうJさまのお気持ちを完全に無視した相手方のだらしない上に軽率な行動、さらに500円を返さないネコババ根性にわたしは口から火を噴きそうです。

そう、これはお金の問題ではなく、心の問題なのです。

 

もちろん、差し出されたお金を何食わぬ顔で受け取ったからといって、その人の人格を否定することはできません。「セコい」ということ以外、その人のことは何もわかりません。

けれども、こういった態度の中で「人となり」というものはおのずとわかってまいります。育ってきた環境、物の考え方・・・大まかな予想がつくものです。

 

「前の彼氏とは状況によって割り勘にしていました」Jさまはそうはっきり書かれていらっしゃいます、つまり、付き合いが深くなるにつれ、割り勘も普通のことになるでしょう、しかし初デートはちがいます。

「初デートだからってなんで男性だけが払わなきゃならないんだ? このご時世、男性だってお金にこまっているんだ」

そうおっしゃる方もいらっしゃるでしょう、しかしそんなことは理由になりません。

これは理屈ではないからです。心の問題ですよ。

Jさまがどんなにさみしい想いをなさったか、まさにここが問題なのです。

Jさまがさみしい気持ち、何だかしらけたような気持ちになるのではないか、と予想し思いやる気持ちが相手にぜんぜんないことこそが問題なのです。

 

  

運の良いことに、わたしはそのような男性にかかずりあったことは、ほとんどありません。

ここ最近で体験した、優しく男らしい人たちのことをいくつかとりあげてみましょう(自慢ではなく事実を書くのです)。

 

先日、ある知人の男の人と街でばったり会い、もう少し話をしようということで目についた喫茶店に入りました。彼にもわたしにも大切な人がいるので、変な意味はまったくありません。

一時間くらい楽しく話し、わたしは自分の分のお金を彼に差し出しました、この場合、それは当然ですもの、しかもわたしは例によってパン・ケーキまで食べてしまったんですものね。

すると、彼が「いらないよ」と言いましたので、「なんで、自分の分は出させてよ」と申しましたところ、

「〇〇家(彼の姓)では男が女にお金を出させることは禁じられているんだ」とまことしやかに言うので、わたしは大笑いしてお金をひっこめました。

この方とはそれまで特に親しい付き合いはなかったのですけれども、好意度が一気に上がりました。

お金を出してくれたことがありがたいのではなく、優しい気持ちと気遣い、そして決して失われてはいなかった彼の男らしさがうれしかったのです。

彼はきっと職場の女性にも好かれ、また、奥様に対してもきちんと頼もしい伴侶としての態度がとれる人なのでしょう。

そんな安易な・・・と思われるかもしれませんが当たっているはずです、なぜなら「一事が万事」という言葉をよくよく考えてみてください。

 

さらにこれもつい先日の話です。

この場合は偶然会ったのではなく、わたしが相手にある大切な依頼を行わなければなりませんでした。いわば、わたしが相手を接待しなければならない立場です。

とあるホテル内の喫茶店でした。コーヒーは一杯800円くらいしました。

一向に話題が尽きず4時間近くも話をしていたため、その方もわたしもコーヒーのおかわりをしました。

ホテル内の喫茶店の場合、たいていはコーヒーのおかわりはサービスなのですけれども、わたしはなぜかアイス・コーヒーを頼んでいたのでアイス・コーヒーの二杯目は一杯目同様に通常料金を要しました。

もちろん全額自分が支払うつもりでした。接待ですから当たり前です。相手が支払うとわかっていたらおかわりはがまんしたかもしれません。

 

伝票をつかんで立ち上がろうとしたところ、その方は「あ、いいよ」とおっしゃってわたしの手から伝票を取り、レジへと向かいました。

レジの人がモタモタしている間に、「わたしに払わせてください」とお願いしましたけれども、笑って受け付けてくれません。

「それでは自分の分だけでも」と粘っても、聴こえないフリをしてさっさと支払いをすまされました。

 

そのときの優しい、男らしい姿はやはり、心に明るく楽しい想いを呼び起こしました。

帰ってからすぐにお礼のメールをしましたけれども、お返事にはその話題は触れられておらずぜんぜん別のことを書いていらっしゃいました、たぶん、それくらいのことでそんなにお礼を言わなくてもいいよ、ということなのでしょう。

その後もお会いするたびに同じことが起こるので次こそは・・・と考えておりますけれども。

 

また、もう7-8年間も続いている「紳士会」(10名の中で女性はわたし1人)では、「マキチャンの方がお金持ちやろー」とか言われながら毎回わたしは男性の半分、3回に1回くらいは「今日はいらんわ」と言われます。

さらにわたしよりうんと歳下の星野でさえ、女性にお金は出させません。もっとも二人でどこかへ行くなどということはほとんどありませんし、ごちそうになった中にはセブン・イレブンや缶のコーヒーも含まれているのですがね。

 

男性と女性は違います。ここでその詳細を書くには時間がありませんけれども、いくら「男女同権」などと叫ばれたってそれとこれとは話は別です、男性と女性は思考的にも生理的にも立場的にも異なります。肉体に強靭さを、心に理性を神様から授けられている男性は自分の力の及ぶ限り、女性に優しくしてしかるべきです。

世知辛い世の中だからこそ、男性らしさを発揮して、女性をよろこばせてあげてほしい。

経済事情が悪いなら、ドトールでも良いのです(しかしあそこのコーヒーは美味しいですよ)、好きな人といっしょにいられるのなら地べたに座り込んで缶コーヒーを飲むのも厭いません(地べた?)。

ただし、付き合いの長い恋人同士の場合は、時には割り勘、あるいは相手にごちそうしてあげることが、同じように相手をよろこばせてあげることになるでしょうし、あまり高額な店を選ばないなどの配慮は必要だと思いますけれどもね。

 

あ、余談ですけれども、

もうずいぶん前、ダーが誰かから教えてもらったステーキ店へ行き(そこはメニューがなく"おまかせ"だっただけにイヤな予感はあったのだけれども)、二人でこの世のものとは思えないほどやわらかくて美味しい肉をたらふく食べて、いざお会計となったとき「4万円」と言われて仰天し、

それでも4万円くらいはあるのだろうと思っていたら足りなくて、クレジット・カードとか使う人ではないし、うちはサイフが別々だったので「マキ、ごめんちょっと貸してて」と言われて仕方ないから貸したけれども、その後わたしも忘れてしまって返してもらっていませんけれども、あれはいったいどうなったのでしょう、天国からお金を返してもらうことはできるのでしょうか。

 

・・・・・・Jさま、500円は返してもらいましょうね。あるいは返してもらわない代わりにもう二度と会うことは控えられることを、強くおすすめいたします。

 

 

ぜんぶめずらしさん♪ めずらしさんの令嬢リボニー・シリーズはRose Partyオンリー・アイテムばかり☆彡

 

 

春夏はさわやかローマンでまいりましょう(^^)/

 

この子は目玉商品でございます。

"ソフトタフタ・マドモアゼル薄ピンク ミモレ丈 オードリー・スカート"

この子はルネにも負けないくらいの品質の良さと可憐さ!

通常価格27,000円→11,500円☆彡 たった5着のみ。

価格はもちろんのこと、ここまで可憐で令嬢的なマドモアゼル薄ピンクスカートに出逢えるのはまれでございます。とっともとっても価値がございます。

お早めにどうぞ。

贅沢きわまる生地使いで風をはらんだようなシルエット。

コンパクトなトップスと合わせると王道"フィット&フレア"

ふんわりトップスと合わせると聡明な少女風。

ミモレ丈ならでは"ふわり感"と美しきドレープ、映画のヒロインになった気分でお召しいただけます(*^_^*)

なんてステキなお色でしょう・・・! マドモアゼル薄ピンクの中でも、最高級のお生地にしか出せないカラー。

令嬢的で、艶っぽく、そして愛らしい。

通常のタフタ素材よりやわらかでしなやかな"ソフト・タフタ"素材。

素材と仕立ての良さから生み出される極上のヒロイン感は履いて、そして鏡の前に立ち、靴を履いて歩きだしたときこそ最高潮、澄み切った空のように晴れ晴れと優雅な気分。

同色の裏地つき。透け感はほとんどございませんのでこのままご着用いただけます。

後ろゴム。

どこまでもキレイなおつくり。

 

マドモアゼル薄ピンクというカラーは真っ白と合わせると、いよいよ気品があふれます☆彡

一緒にご紹介する白花デコレーション・パフカーデとぜひ(^^)

膝下のミモレ丈はオードリー・スタイルの王道。

いかにも令嬢的で可憐な装いを叶えます☆彡

 

お花の妖精さんのお衣装みたい。

こぼれるような白い花に縁どられ、心醒めるような真っ白ニット・カーデは、これからの季節にふさわしいさわやかでローマンなデザイン。

この子を羽織るとステキな夢を見られます・・・☆彡

清楚でクリーンな白いお花たちに包み込まれたあなたはお花の妖精さん(*^_^*)

素材からディティールにまで"ステキ"かせあふれかえっております。

ポコポコ感が可愛いワッフル素材はふっくらと適度な厚みでとっても心地よい。

肩のふっくら感がとびきりキュート。

こうしてみるとよく分かるのです・・・(*^_^*)

花とリボン☆彡

 

 

美しくカーブを描いた裾はドレスとの相性抜群。

いかにも美しいラインを描きます。

 

合わせているルネのニット・ドレスは真っ白なのですが、それよりもっと透明感のある白であることがお分かりいただけると思います。

ニット素材の白としてはこれ以上ないくらいキレイな白。

清潔感のある美しいカーデを羽織ると気持ちまでスウィートに☆彡

信頼のクチュール・メーカーの"プレミアム・スタイル コレクション"

この子たちはすべて受注生産、ご注文から5日前後でお送りできます(*^_^*)

少量生産の貴重なアイテムばかり♪

この子もまたToccaの刺繍物に負けないクオリティと美しさを誇ります。

空色と薄ピンク×白。

ドキドキするほどステキな大人の女性のためのタンク型。

純白地の総刺繍オーガンディの下はストレッチ・ニット。

ストレス・フリーな着心地もうれしい(*^_^*)

脇やネック・ラインの作りがとてもキレイな大人仕様。

リッチで手の込んだ感があふれる花しずく刺繍☆彡

ぜひ同シリーズのバラづくしカーデを羽織って♪

バラがあふれてこぼれるラグジュアリー素材のロマンティック・カーディガン☆彡

お色は純白、

ネイビー。

ミルキィ・グレー。

ふわふわ連なる裾のローズがかもし出すローズづくし感☆彡

バラと一緒に女性らしさもあふれるデザイン。

サラッと快適春夏素材&スラッと長袖。

ローズのステキなことったら(^^♪

裾とトップは裏までぐるり、こぼれんばかりにデコレーションされています♪

めずらしさんの令嬢リボニー・シリーズ☆彡

さまざまに愛らしいリボニーたちで春の装いはますますドラマティックに。

一押しのリボニー・ベルト☆彡

この子はなんて上品可憐なのでしょう。なかなかこんなに可愛いベルトは見つからない、さすが大人の女性の"可愛い"を知り尽くしためずらしさん♪

ベルトっておしゃれなだけでなく女性らしさを演出するうえでも欠かせないアイテム。限定12点、再販未定。お早めに。

プラスするだけでいつものお洋服がよみがえる♪

ドレスだけでなくセット・アップスタイルにも大活躍で何とも可愛い(^u^)

余裕のあるフリー・サイズ。

このリボニーのフォルムをご覧ください(^^♪ 可愛いったら♪

大きすぎず小さすぎずでとても上品。

リアル・レザーと見まがうほどに上質なフェイク・レザー素材。型押しデザインで高級感もございます。

ちょっとした工夫と心意気で装いはもっとステキに魅惑的に☆彡

令嬢シリーズというネーミングにふさわしい、いかにも令嬢的なフリル・リボニー☆彡

どちらもバレッタ、ヘア・ゴム、クリップ・ブローチピンにてご用意しております。

*ふわフリレースリボニーのみ、バレッタ&クリップ・ブローチもおつくりいたします。

この子の令嬢的なこと!

オリジナルのフリルリボンをめずらしさんならではの技術を活かしたボリューミー・リボンに仕立てました。

この子はアップでみればみるほど可愛いんです・・・♪

どこからみても可憐でフリリー。

お手持ちのカメリアをつけて♪

ヘア・ゴムタイプはこうしてバッグ・チャームにも♪

真っ白レースにミルクティのフリル・トリミング。

令嬢的な配色も魅力的なフリふわリボニー。

ヘア・ゴムタイプ、バレッタ、クリップ・ブローチ。こちらのバレッタタイプのみ、バレッタ&クリップ・ブローチの二個付も承ります♪

カメリアをつけて♪

避暑地の令嬢ヘア・スタイル。街中でも誰もがふりむくステキに清楚な印象を叶えます。

ルックスの美しさに徹するからこそ素材にこだわるめずらしさん。どこにでもあるリボンとは一線を画します。

滅多に出逢えない、こんなにステキなリボニー・ネックレス。それは極上のキラめき☆彡

繊細に揺れるリボニー、チェーンまでクリスタルがぎっしり。チェーンは小さなクリスタル連なり。

画像よりずっと美しいデザインと質感にうっとり・・・

この子一つで装いはキラキラと映えて。

限定10点。再生産未定。お早めに。

驚くほど軽量でつけていることを忘れるほど。

余裕のある長さから調節可能。鎖骨に添うように、美しく合わせてくださいネ。

 

白いお洋服になんて映えることでしょう。

もちろん色物にも。

キラキラもあくまで清らかで上品、装いを引き立てキラめかせるめずらしさん(^u^)

 

とてもめずらしステキなデザイン(^^♪

めずらしさんの定番リボニー・バレッタに新作!

変形リボニーも毎回大人気ですが、定番リボニーにこそ、めずらしさんのセンスと技が光ります☆彡

ぎっしりと埋め込まれた極々小さな白パールを縁どるのは白い白い輝き放つクリスタル。

薄くて軽いフォルム、小さな星が密集しているような優雅で繊細なキラめきが特長。

限定10点。再生産未定。お早めに。

極上の透明感。

他のバレッタと比較しても、透明感と白さが際立っています。

品のある令嬢リボニーそのもの。

薄くて平らなので耳さしや前髪にもつけやすい。

ぜひリボニー・ネックレスとリンクさせて(^^♪

 

それではみなさま明日の新作更新をお楽しみに。21:00ごろ予定。ご注文お待ちしております。バイバイ。