みなさま、まいどありがとうございます。
いつものことながら、うちのお客さまはなんと心優しく頼りがいのある方々ばかりなのでしょう。
「ハガキを出します」「ハガキを出しました」と多くのメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
もちろんみなさまは(わたしのためではなく)今この瞬間にも虐待され苦しんでいる犬猫のためにハガキを出されたのです。
ハガキの効果は絶大とのこと、多数のハガキが届いている旨、大臣も言及しているそうです。
わたしなどは知るのが遅すぎましたが、もうずっと前から、この動物愛護法改正のために尽力なさってきた方々がいらっしゃいます。
ハガキは一人一度しか出せないなどの決まりはありません。一緒に暮らしているいないかかわらずご家族全員の名前で出してくださった方々もいますが、自分の名前一つで何度でも出せますのでわたしも書き続けています。
今回は8月末までと期限がありますが、それにかかわらず、今後も定期的に、4つの宛先へ、ハガキを送ります。
悪質ブリーダーの元では、これらの要望とはまったく逆のことが行われているとお考えください。
横になることはおろか身動きさえできないほど小さなゲージに一日中閉じ込められ外へ出られるのは交配のときだけ(年に数回)、また、ゲージの底が「金網」になっている場合も多いそうです、金網です、冷たくて痛い金網です、金網のような物の上には安らぎなど一切ありません、自分がもし暑い日も寒い日も四六時中、金網の上に座らされているとしたら・・・? わたしなら一日で発狂します。
今回最も大切なのは「ブリーダー免許制」ではないでしょうか。
人間の場合は、命を扱う者は・・・医師も看護師もはたまた鍼灸師に至るまで・・・すべからく努力し、国家試験に合格しなければなりません。
わたしの知人が今夏「4度目の」社会保険労務士の国家試験を受けましたが、国家資格というものはそれほどまでに難しく簡単には取得できません。
よって、犬猫その他のブリーディングを行う者にも、国家資格を希望します。ブリーダーは「命を扱う者」なのですからそれが道理ではないでしょうか。
そして
「パピー・ミル(仔犬工場、まるでベルトコンベア式に仔犬を生産させるの意)」のようなものを、悪質ブリーダーたちが作ることに、自分は本当に手を貸してはいないのか?・・・とわれわれ一人ひとりが自らに対して疑問を持つこともとても大切なことではないでしょうか。
小さなサイズを欲しがる人が増えれば親犬は満足な食事を与えられません(なぜなら生まれてくる仔犬のサイズは親犬のサイズで決まるからです)。
(流行のように)特定の犬種ばかりが人気になると、その犬種は無理遣りに交配をくり返させられ、近親交配も増えます。
どちらも病気持ちが多く、長生きできない確率が高いのですが、悪質ブリーダーらにとっては仔犬の未来など知ったこっちゃありません。あのバカどもはすべてが姑息的であり、未来予測などすることはないでしょう。
*悪質ブリーダーたちが自らの犯した大罪に対するツケを払うのはこの世ではなくあの世です。断じて逃れられません。もちろんわたしにも支払わなければならないツケがいくつもあるしみなさんにもあるでしょう(一度たりとも罪を犯さない人間など皆無ですから)。しかし、彼らが支払わなければならないツケ、その莫大さには、(今のところ)到底及びません。
もし彼らが、その莫大な支払額、そしてその「支払い方法」がどのようなものであるかを知ったなら・・・卒倒するどころではありません。
神様は、小さな尊い命に対して、人間の命と同等、もしくはそれ以上の愛情をもっておられます。
神様から幾度となく「あなたよ、小さな命を虐待することをやめてください」「あなたよ、その罪の重さと深さにどうか気づいてください」と救いの手を差し伸べられたはずなのに、それを邪険にふり払った彼らの行く末を思うと・・・わたしなどは身の毛がよだちます。
もちろん大半のブリーターは良心的な人たちです。
ルウルウとは20年前、人の良さそうな老夫婦が個人経営している小さなペットショップで出逢いました。
じいさんらは自宅でブリーディングもしており(当時はシー・ズーを専門で、息子の代になってからはトイ・プーもしているらしい)、わたしが行ったときにたまたまここで生まれたシー・ズーの2ヶ月ちょっとの仔犬が3頭おり、その中の1頭がルウルウさんでした。
ゆったりとしたゲージには父犬もいっしょに入れられており、父犬は前にも書いたように、何だかコワい・・・と思わせるほどに無愛想で(コワいと思わせるシー・ズーを見たのはあれが最初で最後です)、ふてぶてしい面をしており、わたしがそばに寄っても微動だにせず、声を掛けても知らんふりで、さらに、ルウルウさんの行く末を暗示するかような「巨体」でした。自己主張のできる、自由な、そして栄養のあるものをしっかり食べられる環境にいることは明白でした。
実はその前にも、ダーが見つけてきたシー・ズー専門のブリーダーの元へ行きました。そこでは老若男女あわせて40頭近いシー・ズーがいましたが、専用の大部屋で放し飼いにされており、仔犬らは重なり合って団子のように転がったり、むっくりと肥えた小さな短い足で走り回ったりしていました。
ひょっとすると自分で描いたのかもしれない、シー・ズーっぽい犬のイラストがドーンとのったピンクのエプロンを身につけたブリーダーのおばさんは、いかにも優しそうで、何より大所帯を世話するのに明け暮れているため大変忙しそうでした。
「パピー・ミル」を作るような悪質ブリーダーの片棒をかつぐことになるためペット・ショップでかうのは良くないという人もいますが、わたしは、一概にそうとは言えない、と思っています。なぜならさまざまな理由でブリーダーの元へ行くことができない人もいますし、すべてのペット・ショップが、悪質ブリーダーから「破格値」で仔犬を仕入れているわけではないでしょう。
とはいえ現在の形での生体販売には反対です・・・たとえば、ペット・ショップの表からは見えない快適な場所に清潔な小屋を設置し、仔犬たちを自由に遊ばせ、「仔犬がみたい」という人には、都度、そこへ案内するというのも一つの方法かもしれません。
ペット・ショップもピンキリのようなので、ピンを選ぶことのできるシステム、また、ピンを選ぶことのできる飼い主の知識も大切ではないでしょうか。
たとえばこの緑丘、そして千中には「センチュリー・ペット」という大型のペット・ショップがあるのでたまにのぞくのですが、ここはしっかりしていますね、長く観察しておりますが大変良いペット・ショップです(ただし犬猫の価格もかなり高価です)。何より、スタッフの人たちがみな、いかにも動物好きで優しいのです。
先日、(スーパーでの買い物のために)ルウタを1時間預けたときにも、帰り際、わたしにではなくルウタに「ルウタくん、いい子だったね、またおいでよ」と心のこもった口調で言ってくれたり、スタッフらの「あの子は○○でー・・・」とか「昨日、あの子は○○だったから・・・」とか、販売している仔犬たちについての心配りを窺いしることのできる会話を何度も耳にしています。
生後6ヶ月にして仔犬らしさの消え失せたルウルウちゃん。
6ヶ月というとまだまだ小さくて可愛い盛りなんですけれども・・・
2ヶ月ちょいでうちにきたときには900グラムでしたが・・・
この頃には、もう、抱っこをすると腕がもげそうになり、何だかおかしなことになった・・・と気をもんでいました。
ルウルウちゃんのパピー時代は突風のごとく消え去り、その後はデカ・シーズーとしての栄光の道(?)が延々と続くのでした。
こちらは本日のルウタ、わたしが仕事をしている傍らで、アホみたいにイビキをかいて寝ています(シー・ズーは「人間に負けないくらい派手にイビキをかく犬」として有名です)。
あれー・・・すんごいデブちんだー・・・胴回りがまた一回り大きくなったような・・・どうしよう・・・2食きちんと食べているだけやのに・・・どうしたんやろ・・・別にいーけどちょっとイヤ。
腹減 図ー市ー(ハラヘリ・ズー・シー)さん。
日本の宝、唯一無二の少女画家・高橋真琴先生のアートを用いたRose Partyプロデュースの生活用品フランド「マコト・クチュール」
新作サンプル、またまたチラ見せ。
今回、三つ目の新柄「リボン・ドール」☆彡
いかにも少女めいた愛らしい子ですねー(o^^o)
背景の真琴花たちもなんてステキ。
お子様用にも使えるハウス型のランチ・プレートやマグ、お茶碗などが登場予定。
サンプルチェックや撮影などでまあ・・・忙しくて忙しくて・・・^^;
大人気シリーズ「パーティ・ドール」には新作が多数登場。
スカラップフリルプレートはもちろん、このカップたちのできばえが素晴らしい(o^^o)
カップとしての使用はもちろんのこと、花を一輪活けて食卓や窓辺、鏡台に飾ったり、ブラシを立てたりさまざまに使えます。
わたしは手前の少女がもっとも好きでして・・・(*^-^*)
髪型、表情、白いドレス・・・すべてが清楚。
ぜったいセット買いですよねー(*^-^*)
Rose Partyの次回試作更新は明日8/27木曜日。
いつものように可愛い子が続々登場。
一押しです☆彡
ピンクのバラ好きさんにはたまらない♪
おトイレがピンクのバラ園に^^
「フタのかたちを気にせず使える吸着シートつきフタカバー 新しいトイレ・セット」です☆彡
フタカバーの裏は吸着シートになっているため、フタのサイズを気にすることなく、ぺたっと貼り付けるだけ・・・なんてうれしい、なんてラクチン^^
もちろん洗濯時にははがしてまた貼れます。
お届け時には画像のようにラップ・シートを貼っていますのではがしてお使いくださいね。
フタカバーサイズ 40*38
足元マットサイズ 55*60
フタカバーは40㎝以下のフタには合いません。
40㎝以下のフタとなるととても小さいトイレになるため、ほとんどの場合はOKです。
ぴったりあわなくても大丈夫(*^-^*)
こんなにキレイにセットできます☆彡
光の加減で色が変化しました。↓実物の色はこちら♪ とびきり可愛い薄ピンク。
適度な毛足サイズでふわんふわん♪
足元マット 55*60のゆったり最適サイズ。
裏は清潔感のある白い不織布。
もちろんフタカバーともに洗濯機洗いOK。
ロマンティックなデザインで手頃な価格のトイレタリー・セットは最近ではなかなか見かけません。
おトイレがびっくりするほどステキになりますよー(*^-^*)
12セットのみ、再販なし、お見逃しなく。
Rose Partyでは他では見つけられないロマンティックで優美なバラ柄マスクをご紹介しております☆彡
なんてなんてなんてステキでエレガント☆彡
これまでたくさんの、ステキなバラ柄マスクをご紹介してまいりましたが、香る気品、エレガントさではダントツ・トップです(*^-^*)
画像より実物のほうがもっともっとステキでみなさま好みです(*^-^*)
Rose Party オリジナル・デザインマスク「プリンセスのためのエレガント・ローズ」
2,400円税込み。マスクはクリックポスト送料188対象、6-7枚OK(*^-^*)
貴重な生地を使っています、入荷数10枚以下、お早めにどうぞ。
ほんのりと秋をも想わせるマドモアゼル薄ピンクに、隙間なく咲き誇るエレガント・ローズたち。
トップにあしらわれたチュールレースの可憐さをご覧下さい(*^-^*)
とっても貴重なリボンとスカラップ刺繍。
ゴムはマドモアゼルシュガーピンク。
表内側ともに上質コットン100。
手洗いしてアイロンをかけると、つねに新品のような美しさを保ちます。
お顔写りの可憐なことったら・・・(o^^o)
小顔効果も抜群のスタイル。
これから秋に向けてマドモアゼルピンク系のコーデに合わせると最高にステキですし、ブラックやネイビーなどの深みのあるお色にもとてもよく映えるのです。
前回立体型でご紹介した際、更新と同時にご注文が殺到し、多くの方のご注文をお受けできなかった(申し訳ございませんでした・・・)くらいに人気の高かった「バラ・プリンセス柄」のプリーツ仕立てバージョン。
2,400円・税込み 今回も数枚のみ。
エレガントなプリーツ仕立て、何より、プリーツ仕立てになるとより多く生地を使うため、「バラがいーーっぱい」(o^^o)
ほら、たたんでも拡げても、"いかにもバラがいっぱい"
めちゃくちゃステキですー(o^^o)
フロントにノーズ・ワイヤーいりで心地良くフィット。
裏内側ともに上質コットン100。
この少しかすれたようなあわーいあわーいピンクがはかなげで夢っぽく・・・
サイドのバラブレードも淡ピンク。
こんなに可愛いマスクを着けている人は・・・きっといません(*^-^*)
出逢えたときが運命のステキなチュニック、特にマドモアゼルピンク系は毎回即完売をいただくほどに人気。
「リボンスリーブとバラレース、マドモアゼルシュガーピンク ドールスタイルチュニック」
お買い得プライス・価格は明日のウェブショップにて。
半袖のステキなチュニックはとってもめずらしい。
また、この子は長袖のレイヤードもよく合うため、ほぼオールシーズンお召しいただけます。
こちらのチュニックの発送は来週火曜日以降となります。
ご了承の上ご注文ください。
9-11のフリーサイズと13号もご用意しております♪
ストレッチ性抜群のきめ細やかな素材、丁寧な縫製(*^-^*)
裾のレースは気品さ香るバラ・レース、本体のマドモアゼルシュガーピンクと同色なのでステキさ倍増。
裾広がりの優美なAライン。
お袖が可愛いリボニー・スタイル。
可愛い・・・(*^-^*)
ゆったりのドール・ラインは風をはらんで、さらに可憐なシルエットに。
9-11号を着用しています。13号もご用意しています。
なかなか出逢えないうれしい半袖のリボン・スタイル、気になる二の腕はすっぽりカバーもうれしく、さらにこのスリーブは長袖とのレイヤードがとても映えるため、春秋冬にはまた異なるステキな装いをお楽しみ。
セール品のため入荷数わずか。
それではみなさま明日の新作更新をお楽しみに。21:00ごろ予定、ご注文お待ちしております。