オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

実は大好きなボクシング☆彡

2006-07-29 | 大好きボクシング
はあ・・・今日も暑かったですネ
いよいよセミが鳴きだして、早朝からやかましい大合唱に起こされました・・・

本日夕方Upしたオリジナルアレンジの新作、かなりたくさんご用意していましたが
またまたあっという間に完売して本当にびっくりしました
うれしいのは、リピーターの方が大変多いことです
一度手にされて、気に入ったからまたご注文くださる・・・こんなにうれしいことはありません。
みなさま本当にありがとうございます。
次回の新作もお楽しみに・・・

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ロマンティックインテリア Rose Party http://www.roseparty.com/


画像はmakiのお部屋の一角♪
わたしは(お部屋もお洋服も)シンプルというのが苦手で、お部屋もまるでショップみたい・・・といつも言われますとことん自分の趣味にこだわるためどこを向いても大好きなものが目に入ります
慣れない人には目が痛い光景かもしれませんネ・・・
(うちのダーリンは慣れているので文句ひとつ言いませんが)



ところで・・・
「意外」とよく言われるのですが、実はわたし、ボクシングが大好きなんです

鬼塚選手や辰吉選手が大活躍していたころ、わたしにとってボクシングは
心の支えと言っても過言ではありませんでした。
リアルタイムで観戦した後は、録画を繰り返し観るほどに大好きでした。
スポーツはやるのも観るのもてんで興味のないわたしがなぜボクシングだけは
大好きなのか・・・
一言で言うと、あの「ファイト」にしびれるのです。
殴り合いが好きなのではなく(当然か・・・)、ボクサー独特のあの強靭な精神に惚れていると言えます。

ボクシングは、スポーツの中でも特に人間臭さが表れるスポーツだとわたしは思います。
ボクシングを観ていていつも思うのは、選手は相手選手と闘う以上に
自分自身と闘っている、ということです
過激なトレーニングも過酷な減量もすべては自分との闘いです。まずは自分に勝ってからじゃないと相手と勝負などできない。
わたしが「心の支え」にしていたのは、選手たちのそういう姿でした。

「どんなときでも本当の敵は相手じゃない。自分自身である」
それをボクシングはわたしに教えてくれたのです。
(と、イマンのグラスで甘いアイスティを飲みながら熱く語るわたし・・・)
同じセリフが古い映画ですが「ベン・ハー」にもありましたね。

また、どんなに相手をぶちのめしても相手からぶちのめされても、最後はお互い肩を抱きあい、相手選手の
健闘を称えます。
自分が勝っても相手選手の腕を上げ、客席に拍手を求める選手を見るたびに、
ボクシングって、素晴らしいなあ・・・と思います。

辰吉選手があたしの兄貴だったらどんないいだろう・・・と何度も思いました
もちろん今でも思います(そして歳の離れた妹として沢尻エリカちゃんかっわいいですよね~~)


しかし、辰吉選手が引退したころから、徐々にボクシング自体の人気が低迷・・・
ゴールデンタイムで試合が実況されるようなことも少なくなり、とても残念に思っていました
それを覆してくれたのがいまや全国区の亀田三兄弟
亀田選手たちのことは、地元大阪ではすでに何年も前から夕方のニュースや新聞などで紹介され、
有名でしたが、彼らがあそこまで人気者になるとは
本当に喜ばしいことです

先日は名城選手が世界スーパーフライ級タイトルマッチで新王者に輝くという
快挙を成し遂げてくれました

亀田選手初の世界戦は8/2。彼はどんなファイトでわたしたちを勇気づけて
くれるのでしょう・・・楽しみで仕方ない

ちなみに、本当に偶然なのですがわたしが大好きな女性はなぜかボクシングが好きなんですよ
ミステリー作家の小池真理子さん、アーティストの篠原美也子さん・・・
何か通ずるものがあるのでしょうか・・・図々しいけど

ボクシングファンの女性のみなさん、いつかわたしと熱く語り合ってみませんかぁぁ
「ボクシングを語る会。By Rose Party」なんてどう~~
会員募集中~~


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