いつも来て下さってるお客様!
今日もこの記事を書かないといけません。
見ていない方にはまた~って思われるかと思いますが、どうぞ最後まで読んでくださいね。
『江』終わっちゃたですねぇ~
最後はどんなストーリーで終わらせるんだろうと、最終回を楽しみに心待ちにしていました。
でも、さすが田淵久美子さん!泣かせてくれましたね。
あの高視聴率の福山『龍馬伝』から引き継ぎ、大河はいつから茶番劇になったんだ!って酷評もされ、
視聴率も伸び悩んだ『江』姫!
それでも毎回最後は心打たれる場面があって、涙無しには終わりませんでした。
戦国時代の武将、『信長』『秀吉』『家康』
ホトトギスに例えた下りで性格は何となくわかっていたけど、
その生涯もホトトギスの下りそのものだったのではないかと思いました。
そして、その三人の武将すべてに関わった江!
何とも素敵な女性でしたね。
『のだめ』の印象が強くて、一時はどうなるかと心配だった『江姫』を演じた上野樹里ちゃん。
江姫が成長するのと同時に、彼女の演技も成長して行ったように思います。
少女時代から50代までを演じる難しさもあったと思うけど、彼女なりの素晴らしい演技にお疲れ様!って拍手を送ってあげたいですね。
偉大な武将!信長を叔父に持ち、その叔父の言葉 『己を信じ己のままに生きよ』通り
思うまま、あるがままに生きた江
2代目将軍秀忠に、「そなたは私の希望だ!」と言わせた江
「乱世に生まれ、決して平坦では無い生涯を生きた江、さまざまな出会いを繰り返し
女として妻として母として精一杯生き抜いた我が娘は、私の誇りにございます。」
「母上は謂うせでした。女子が日々生きる事は戦であると、
でも私には戦では無く喜びそのものにございます。」
最後のシーンは、馬に乗る江を見守る母『お市の方』との追走シーンでしたね。
お二人とも夕日に栄えて素敵でした。
母子愛 姉妹愛 父子愛 夫婦愛!
いろんな愛を考えさせられた『江~姫達の戦国』
記憶に残る大河だったと思います。
そして、母として女として妻として見習うべき女性江!
ほんとに馬の似合うかっこいい女性でしたね。
参加してます。ポチっとよろしくね。
いつも訪問応援ありがとう。
でも、このドラマを通じて戦国の世から徳川の世になって行く様がわかり、ほんとにお勉強になりました。
さぁ~次は平清盛ですよ~
この時代も興味のある所!
あの個性派俳優!松山ケンイチがどう演じるかも楽しみですね。
いつの間にか大河にどっぷり浸かってる自称地理女だったるいこ。
この変わりようったら!