先日。。。
仕事の相棒だったGさんが、退職の書類を貰いに来てました。
その前の私が休みの日に快気祝いを持って来てたので
会えるといいなぁって思いながらも、今日は会えないだろうと思ってました。
で、お店でマネージャと話をしてるお客様らしき人。
るいこは仕事人モードになってて全然気づきません。
トントン
何々?この慣れ慣れしいお客様。
ん???
Gさんでした。
「あら~Gさん!久しぶりやねぇ~。歩けるようになったと~?」
何と彼女と会うのも、1か月半ぶりでした。
病人的な彼女の姿を想像してたるいこだったけど、以外と元気そうで安心しました。
相変わらずの彼女との会話!
久しぶりに笑いあいました。
でも、電話では何度か状況は把握してたけど、サポート姿の足が痛々しそうでした。
「まだ歩くと水が溜るみたいでブヨブヨになるとよ。でも先生が1時間くらい歩きなさいって言うから。」
リュックを背負い杖代わりの傘!
買い物もしようと思ってって言ってた彼女。
無理しないようにねと念を押した反面、その前向きの気持ちに彼女の頑張りを見たような気がしました。
そして、気持ち的にも吹っ切れたその顔は輝いているようにも見えました。
話の最後に。。。
「お花お世話になったね。ほんとにありがとう。」
って言ったのが先か、涙が留めどなくこぼれ涙声でしか言えなかったるいこ。
ほんとは明るく笑ってさよならしたかったのに。
彼女には、大変な時にほんとうに心の支えになってもらってました。
お花担当になったばっかりに、きつい事も嫌な思いもした彼女です。
でも、彼女は愚痴一つ言わず、私を支えてくれました。
申し訳なかったなぁって気持ちと、さびしくなるなぁって気持ちが頭の中でごちゃごちゃになり
最後は涙のさよならでした。
「るいこさん、歳取った証拠やわ。涙もろくなったね。」
って反対に笑って返した彼女。
でも、うっすらと赤くなってた瞳、彼女なりの思いやりだったのでしょうね。
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彼女とのお花の時代が終わったなぁ~って今思ってます。
でも、これからもまだお花に携わって行くるいこは、前を向いて歩いて行かなきゃ!です。
そして、又新しい時代を作らないとね。