野放しに育てたせいか、休みの日は自分でおかずを作って食べる。
冷凍食品をチンだったり...
ホットケーキを焼いてみたり...
時には、卵雑炊まで作る。
親がなくても子は育つ!を実践してくれた有り難い子供だ。
それに比べ、長女!
広島で自炊を始めて、何と6キロも痩せて帰って来た。
適当に食べてるよ!って言うけど、何を食べてるのやら?
で、昨日のお昼何食べたか聞いてみた。
「ね~今日お昼何食べた?」
「チャーハン!」
「お~Yちゃん!たまにはやるじゃん!」
「お母さん!何言ってるとぅ~。作ったのは私!!!」 と三女!!!
「えーーーーーーーーーーYちゃんじゃないと?」
「私が作る訳ないやん!」
「でも、この子上手やわぁ~。美味しかったって!
でね~お椀に入れて丸くしてると。良いお嫁さんになれるわぁ~。」
おいおい!あ~たが先に良いお嫁さんになってよ~。
「ねぇ~あれどんな味付けしたとぅ~?」
ねほりはほり聞く姉!
「中華だしの素と塩と......」
バカにした顔で教える妹!
おいおい!どっちがお姉ちゃんだよ~。
まるで、天地無用だよ~。
下国上の世界だよ~。ちと違うかぁ~。
やっぱしね~、広島から800円の所持金で帰ってくるはずだぁ~。
そのまんま○にも遭遇するし...
やってくれるよ~、我が娘
Aちゃ~ん、Yちゃんのお昼頼みまっせ~
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昨日は、広島の長女が帰ってくる日だった!!!
私は朝から首を長くして待ってた。
でも、その前に実家のもちつきに行き、疲れ果て一眠りした。
ここはN駅...
「まだかなぁ~。Yちゃん!今度来る電車のはず!」
「お~来た来た。」
「おかえり~。Yちゃん!」
「ただいまぁ~。キャロママ~。」
うわ~~~ぁーーーーー。Yちゃん何それ???
「え~~~何かおかしい???」
「何かおかしい?って..あ~た、頭おかしくなった?????」
「ううん、普通よ~。これ今旬やん。」
「それが~?広島で流行ってんの???」
「うん、大流行!!!いろんなバージョンがあるよ~。きょうはこれだけど...」
「へ~~~都会って変なもんが流行るっちゃね~。」
「キャロママ、明日はこれにするわぁ~。」
「うっそーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
あ~~~た、うさぎの着ぐるみ来て帰ってきてー。
バックの中はたらこの着ぐるみかい! 旬は旬だな。
た~らこ、た~らこ、たっぷりたらこ~
うわーーーーーーーーーーーーーびっくりしたぁ~!!!
夢かぁ~。
変な夢見たなぁ~。
そういえば、昨日某番組でお笑いのしずちゃんが着ぐるみ着てたよ。
たらこの... あれが印象に残ってたんだぁ~。
でっかいたらこだったし...インパクトあって大笑いしたもんね。
だからかぁ~。
でも、Yちゃんかわいかったなぁ~。
ピンクのうさぎさんになってて...
やっぱり私の娘だよ~。
血は争えないなぁ~。
こんな田舎のお嬢様です。
今日は、実家の餅つきに行って来ました。
今年最後のお休みだというのに、朝早くから...
いつも、貰ってるからしょうがないですけど...
で、出来た餅がこれ
鏡餅と子餅...
今は臼と杵は姿を消し、機械になってしまいました。
昔、臼と杵でペッタンコペッタンコってついてた頃が懐かしいですね。
良く伸びて、まさに餅肌の餅でしたよね。
早速、今日のすき焼きに入れよっかなぁ~。
はい、今日はお疲れさん!!!
って...
これで終わる私ではつまんないですよね。
はいはい、今日もやっちゃいました。
さぁ~帰ろうと帰り支度をしてると...
ビリ!!!
何?何?
何かやぶけたぞ~。
あちゃーーーーー!Gーパンのお尻がやぶけてる~。
「ゲ~~~Gーパンがやぶけた~!」 そういえば生地が薄くなってたなぁ。
と、加勢に来てたおばちゃん!
「いいがぁ~今流行じゃかい。」 おお~開けてるじゃん!おばちゃん
「え~~~お尻が見えるよ~って言うかパンツが見える~~~。」
「ちっとぐらい見せね~~~。減るもんじゃないが~。」
「嘘やろ~。エロかっこいい倖田来未ならともかく...
あたしゃ40過ぎのおばさんやが~誰もみたくないわぁ~あははは~。」
その帰りの買い物は言うまでもありません。
若い子みたいにGーパンを下げ...パンツをおもいっきり上げ
なるべく腰を曲げないように...
あ~こっちの方が疲れたよ~~~~~。
でも、このGーパン好きなんだよね~。
のアップリケでも付けるかぁ~。
雨がぱらつく中、ひとりのおじいさんが網の手入れをしていた。
黙々と雨に濡れながら...
そんなおじいさんを見て、ついシャッターを押してしまった。
それでも黙々と、私に気づく事もなく...
私が小さい頃...
うちのじいちゃんが、雨が降ると小屋の中で網の手入れをしていた。
黙々と...
川で小魚を採るための網。
手先が器用だったじいちゃんは、たくさんの魚を採ってきてはみんなに食べさせた。
米を作らせても、人より多くの収穫量を上げる。
みかん、メロン、柿、びわ、いろんな果物も食べさせてもらった。
飲むと陽気になり、いつも楽しそうに歌っていた。
乗馬ズボンにハンチング帽子...とてもおしゃれなじいちゃん。
そんなじいちゃんが、私は大好きだった。
漁港で偶然にも出会ったおじいさん。
懐かしいじいちゃんの匂いを感じ、温かい気持ちになりました。
クリスマス・カクタスという別名が示すように,冬の室内を華やかにしてくれるサボテンです。サボテンとはいっても刺はなく,葉(本当は多肉質な茎)にギザギザがあるところがシャコに似ているからこの名前になりました。似たものにカニバサボテンというのがあります。こちらはなめらかな丸い葉で,カニの足に似ているからということのようです。
花を咲かせるこつは,夏に水やりを控えて休眠状態にすることのようです。また,花芽がついた後室内に移動させたりすると,環境(気温)の変化のためにせっかくついた花芽が落ちてしまうので注意が必要です。
花の形は華麗で,大空を翔る鳳凰のような印象を受けます。
今日は、これで癒されて...
この写真はパクリじゃないですよ~。
うちのカニサボテンです。
今日はクリスマス
私はこの時期になると読み返したくなる本がある。
それはこの本!!!
十二番目の天使
『オグマンディーノ』という世界中で最も多くの読者を持つ、
人生哲学書作家が書いた涙なくしては読めない感動の物語です。
私はこの本を読んで...
「人生とは...愛とは...勇気とは...」というテーマを、深く考えさせられたように思います。
マンディーノが巧みに語るこの物語は、
人生とは、自分に与えられているものがどんなものであれ、それを用いて精一杯
生きるためのものである、という事を教えています。
そして、天使たちは様様な形で常に私達の周囲に存在する事。
それを認識する事で私達はより強く、より前向きに生きられるようになる、
ということも示唆しています。
こんな素敵な本に出会えた5年前...
きっと、私の心もキラキラ輝いていたのでしょう。
出会いってほんとに不思議で、素敵な事ですね。
この私のブログでも素敵な出会いがありました。
これからも、いろんな出会いを大切にして行こうと思います。
メリークリスマス
長女がマリア様に決まって、憂鬱になっている頃!!!
幼稚園から電話が...
「お母さん、今日はお願いがあってお電話しました。」
「あら~先生!Yはちゃんとやってますか?」
「は~い!Yちゃんは、ちゃんとやってくれてますよ~。」
「そうですか~、心配で.. ところでお願いって何でしょうか?」
「あのですね、今年はお母さん方の劇もしようと思ってるんです。
それで、Yちゃんのお母さんに白羽の矢が立ったんです。」
「え~~~!私にですか? 私はそれどころじゃないですよ~。」
「それはわかりますが、お母さんにぴったりの役なんです。
ぜひ、お願いします!誰誰ちゃんのお母さんも出ますから...」
と先生に懇願され...
人の良い???私は、いや!飛び上がりの私は、
言われるがままに『OK』の返事をしてしまった。
後で聞いた話だが、ぶっつけ本番との事!!!
それからと言うもの、娘のマリア様はどっかへ飛んで行ってしまい...
私の頭の中は、自分の劇の事でいっぱいになった。
そして当日
娘のマリア様が無事終わり、次はお母さん達の劇!!!
お待たせしました~。 してない!してない!いよいよだょ~。
良いお母さん!悪いお母さん!です。
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーー?????
良いお母さん???悪いお母さん???
もしかして...?もしかして...?
はい!その通り!!!
「Yちゃんのお母さんは、悪いお母さん役です!」 チ~~~ン
ひょぇーーーーーーーーーーーーーーーーー!
はめられた~~~。
やっぱしなぁ~、私に白羽の矢が来る訳だぁ~。
周りを見渡すと...
それなりのお母さんがそれなりの役になってた。
さぁ~私はどれでしょう???
先生、配役ミスってません?
そう~、あれは長女が年長さんの頃!!!
彼女は、カトリックの幼稚園でした。
この幼稚園は、クリスマスお遊戯会に年長さんの劇があります。
『イエズス様のお誕生!』と言う恒例の劇です。
そして、この催しが近づいて来ると
この劇で主役のマリア様は誰がするの?って言うのが、話題になります。
そんなある日...
先生から「Yちゃんが、マリア様になりましたよ~。」って聞き
やっぱり~って言う気持ちと、嘘~?って言う気持ちで心臓がバクバクしました。
この頃の長女は、何事も積極的で行動的で
もしかすると?って言うのはありました。
案の定です。
事の真相は、自分で立候補してじゃんけんで勝ったとの事でした。
子供は平気のへの字でしたが、親の私はその日から憂鬱の日々が始まりました。
そして、本番当日!!!
親の心配もよそに、娘は緊張する事もなく...
無事大役を果たしてくれました。野口記念館という大舞台で...
旦那様のヨゼフ様をエスコートして...
そして事もあろうに...
前代未聞のかかぁ天下マリア様を演じて、会場を笑いの渦にしました。
「Yちゃん、お上手でしたね。ヨゼフ様を引っ張って行ってましたね。」
と、先生から有り難いお言葉まで頂いて...
「すみませ~ん。強いマリア様で...」
と、作り笑顔で返すしかない恐縮恐縮の母でした。
でも、素敵なかわいいマリア様でしたよ。Yちゃん!!!
この時期になると、あの頃のあなたを思い出す子離れ出来ない母です。
話はこれで終わらないんです。
この続きは明日ね...
私がまだママをしていた頃...
と言ってもスナックのママではありませんよ~。
20代の新米ママをしていた頃です。
最初の子供のYちゃんは、私のモデルさんとして
良く私の遊び道具になったものです。
そして、○○写真コンテスト!と名が付く物にも
たまに応募していました。
そして...
唯一、賞を頂いたのがこの写真です。
ちょっと剥げてる所もありますが...
タライの中で気持ちよさそうなYちゃんです。
おへそを触って遊んでます。
そして、これが賞状です。
ちょっと自慢しました。
私の唯一の賞状ですから、ごめんなさい!
こんな、時代もあったんだと懐かしく思います。
写真っていいなぁ~って、最近考えます。
文もその人の性格を現しますが、写真もそうですよね~。
このブログを初めて、デジカメですが写真のおもしろさを感じました。
これからも、初心者ですが素敵な写真を撮って行こうと思ってます。
まだまだ、お勉強不足ですが...
わたしなりの写真もアップしていきますので、どうぞよろしくです。