「さぁ~今日も行くわよ~。ボディガードよろしくね。」
「はい!はい!」
そう~三女との夜のウォーキング~は、不思議と今だ続いてるんです。
そして、三女はここぞとばっかりに学校であった事を話し捲くります。
「昨日ね早弁したよ~。」
「はぁ~?そんな事していいとぅ~?」
「うん、校庭だったら見えないからわからんとぅ~。」 そんな問題?
「私ね、合唱部のコンクールの伴奏頼まれた~。」
「知り合いのお友達に?」
「ううん、顧問の先生に。去年伴奏者賞取ったよね~って。
でね、発声練習したら先生がびっくりしてね。」
「何を?」
「うん、あなたみたいな人を探してたの!って。」
「どういう人よ~?」
「ソプラノ歌える人!あなた、歌も上手じゃな~い。
コーラスの助っ人もしてくれない?って~。」
「そう~頑張んなさい。皆で何かを達成するって素敵な事よ。」 出た~キャロママの理想論
「うん!頑張ってみるわ。」
「宮崎まで応援に行くね。」
「昨日ね、一言日記に...『昨日母と一緒に夜散歩しました』って書いたらね。」
「何?」
「担任の○○が『何て素敵な時間を過ごしたの!』って書いてたよ~。」
「そう~今時の高校生が親と夜散歩するなんてありえないって思ったんやろうね。」
「うん、そんな事に感動する人やもん!」
「キャロママみたいに純粋な人なんだろうね。」 出た~キャロママの自己満足。
三女のAも、後2年で東京に行くって言ってます。
キャロママのDNAを受け継いでいるんでしょう~。
だってね、キャロママに似て楽しい事大好きなAですから。
昨日もお友達何人かで、お弁当持って○○山まで登ってきたみたいです。
今時の高校生がですよ~。
キャロママもそう言えば、高校の頃土手でダンボール草スキーしてました~。
でも、一つ違う所があるんです。それは...
キャロママは...『遊ぶ時は遊ぶ、やる時はやる~。』ですから~。
「あたしも、たま~にやる時はやるよ~。」
いつも訪問ありがとう~。