「お母さ～ん、ちょっと～。」
って朝から爆弾娘三女のけたたましい声！
『奴め～、又朝から何かやらかしたな～。』
「何～？」
「あんね～後の小屋に何か変な物があるよ～。」
『変な物？ あーたが一番変な物やない！あはは～。』
「どんな変な物～？」
「あんね～丸くて穴が開いてる～。」
『丸くて穴が開いてる？ ボーリングの玉やん！何やそれ！って突っ込んでる場合や
ない。あはは～。』
「色は～？」
「茶色～。」
『茶色？丸くて穴が開いてて？』
はい！ここでわかった人は、IQ100です。
「ちょっと待って～今から行くから～。」
『どれどれ、奴は何の面白い物を見つけたかなぁ～？』
「お母さん、これ！」
うっわぁ～～～逃げろ～～～。
「ちょっと～私を置いて行かんで～。」 「そんな言ってる場合ね～。」
「お母さん、あんまりやない？」
「こんな時は親も子もないと～。」
「ところで、あれって何？」
「あーた、あれは...
「蜂の巣やが～～～。」
キャロママ...キャタツをかけ防護服に身を包み？命がけの報道写真です。
蜂様に気付かれぬよう、息を止めシャッタの音を消し... 出来ない出来ない。
ブロガーとしてのノルマを達成し、そそくさ逃げたのでした～。
怖かったの何の～って。
キャロママ1回蜂に刺された事あるんです～。
何ってったって～虫にでも好かれる体臭の持ち主ですから～。
蜂様のお家... 我が家の『便利屋』さんに頼んで木っ端微塵に壊してもらいました。
良かったら応援してね。
いつも訪問ありがとう～。