るいこ、なぜか知らないけど3日連休が入ってて。
滅多に3日もお休みって無いから、いざ3日お休みしなさいって言われても
ちょっと戸惑う。
でも、せっかくの3日連休!
無駄に過ごせばただのお休み、のんびりまったりもいいけど。
るいこの事、一日で飽きちゃう!って事で3日間無理矢理予定を入れちゃった!
まぁ何をしたかって言うのは、皆さんが聞きたければ又お暇な時に記事にするかも
だけど。
って事で シリーズ!『シネマボックス』
その予定の合間に、年末から入れてたDVDの消化作業が待ってたんだわ。
るいこ。。。ランチ約束の時間までこれを消化!1個予定ばれちゃったね。
娘の体を借りた母親の深層心理が面白かったぁ~
途中から出てくるようになった娘の人格は、結局母親が演じていたんですよね。
母親の人格は段々薄くなりある日完全に消え、娘の人格になってしまった!
その時はそう誰もが思ったはず!
そして、最後は花嫁衣裳を身にまとい、ハッピーエンドで終わると思いきや。
誰もが予想だにしない東野ワールドのラストシーン!
実は娘の人格も母親が演じ、自分を消したのも母親自身。
母親はどうしようもない現実に、娘の体でこれからの人生を歩いて行こうと決意。
これはるいこの一つの解釈にすぎないけど。。。
娘を演じる事で、旦那さんに自分はもういないって思わせ
旦那さんにも前を向いて歩いて行ってほしかったのでは?
嫁ぐ幸せな娘を演じても、いつもの癖で演技はばれてしまったけど
そこまでした彼女の気持ちは、同じ母として女としてわかるような気がする。
そして、『容疑者Xの献身』
るいこ、今日はカラーの日だけどその前にちょっと見っちゃおう~。って事で2コ目バレバレ
これは、単なる福山ファンって事で録画してたんだけど。
これがこれが、はまってしまったわよ~
人を好きになるってここまで人間を変えるんですね。
想像を絶する展開に、さすが東野ワールド!
堤真一演じる天才物理学者の心理描写や、人間像の奥深さが面白かったですね。
でも、あの素晴らしい頭脳をあんな形でしか使えなかった彼の気持ちは
到底誰も計り知れないかもだけど。
恋は盲目!、一途になるってこんな事言うんですかね。
そして某テレビ局で放映した 『赤い指』
るいこ、今日は温かいし~ガーデニングのお花仕入れに行くぞ~その前に
って事で3個目バレバレ
これはあの新参者の阿部ちゃん扮する加賀刑事がある殺人事件を解明していく
ストーリー。
まさかおばあちゃんがボケたふりをしてたとは。
『赤い指』とこの事件がどうやって繋がって行くのかと興味津々だったけど。
さすが東野ワールド! そしてさすがの加賀刑事!
フッとおつま婆ちゃんを思い出し、赤い指にまでしたおばあちゃんの気持ちを察し涙
があふれたるいこでした。
いつも訪問応援ありがとう。
東野圭吾。。。今年は本にまで攻めいろうかと思ってます。
明日はこの流れで東野圭吾のあるアンケートを紹介しますね。
サスペンスって頭使うし、ボケ防止に最高だわ。