今日も記事遡りますよ~。
黒川温泉少々お待ちを~。
るいこはぱっと見ボーっとしてそうだけど、かなり感受性が豊かなんです。
そのせいか、その日思っていた事を夢に見るんです。
『そう言えば今日からお盆やね。でも今必殺仕事人やし、お墓参りも行けないよね
~。』
はい!その夜...
父が夢に出て来ました~。
『るいこお盆やが~。』
うっわ~、お父さ~ん!すいませんすいません!
るいこ今必殺仕事人になってて、もうちょっと待っててね。
それから次の日14日...お盆中日!
『そう言えば今日はお盆中日やわ!昨日あんな夢見たし明日は絶対何が何でも
お墓参り行こう~。』
はい!その夜...
ばあちゃんと父がセットで夢に出て来ました~。
『るいこお盆やが~。』
うっわ~、お父さんばあちゃんごめんね~。
今日はばあちゃんまで来たと~。
はい!次の日、取る物も取りあえずお花とお団子かかえて行きました~。
『ばあちゃんお父さんるいこ来ましたよ~。待ってたんだね。遅くなってごめんね。』
それから...
2ヵ月後のお彼岸の日...
学生るいこ...最後の追い込み講義でなかなか時間に余裕が無い!
『そう言えば、お彼岸やね~。でも、学校が忙しいしお彼岸過ぎてからお墓参り行こう
~。』
はい!その夜...
ばあちゃんと父と... 又だよ~。
ん?
はぁ~?
なぬ~?
ひょえ~~~。
今回叔父と叔母まで出演です~~~。
総勢4名に膨れてました~。
『るいこ彼岸やが~。』
うっわ~叔父さん叔母さんまで来たと~。
『兄貴が迎えに来たとじゃ。千の風になろうやって』
『そうそう千の風面白そうやし。』
皆さん!わざわざご苦労様です。
妹に言ったら...
「線香てんこ盛りであげてきね。」って笑われるし...
「そうやね、速攻行って来ないとどんどん増えるかもしれんね。」
って事でさすがのるいこ...
次の日仕事帰りに、超特急で実家へと向かったのです~。
仏壇にてんこ盛りの線香を供え、鐘をこれ以上出無いってくらい鳴らし。
ナムアミダブツナムアミダブツを繰り返し。
帰りに親戚一同のお墓に手を合わせて来ました~。
『どうかお守りください。そして... 千の風はいいから
ゆっくりお休みください。そして... どうか夢には出て来ないでね。』
いつも訪問ありがとう~。
嘘のようなほんとの話しです。
皆さんも御先祖様大事にしないと、ずら~っと勢ぞろいしますよ。
でもたまには、ばあちゃんや父叔父さん叔母さんに会えるのもいいものですね。
『そうかぁ~るいこ又千の風になって遊びに行くな。』
ご先祖様!せっかくですが、るいこ遠慮します。