遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

三浦春馬氏へ 「闘い続けたあなたの30年間の人生に花束を」

2020-08-15 09:21:02 | 三浦春馬
この言葉には 心の奥から打たれました。
長尾和弘 医学博士の
「闘い続けたあなたの30年間の人生に心を込めて花束を」

ファンだと自称しても 才能があるがゆえの深い苦悩を
カケラも察することができませんでした。

ただ、お顔を見ては元気をもらい、
演技に感動し、声を聞いて魅了され
歌にときめき、受け手でしかなかった。

何度、お礼を言っても言い足りません。
お詫びも言い切れません。

「人様には優しく」
「誠実に生きる」
「命は絶対に大切に」

彼から教わったことはたくさん。
それを実行して生きていきます。

ありがとう、春馬くん。心から。
これからも、ずっと一緒です。
 


花束の代わりに 誕生花ハナカイドウ。

 

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三浦春馬氏主演「ブラッディ・マンデイ」season1-4(終)

2020-08-15 08:28:46 | 三浦春馬

9話からのあらすじは抜きにします。
最終回第11話の「J」(成宮寛貴氏)の言葉が
印象に残った。
終盤に藤丸に電話をしてきた時。
藤丸「今、どこにいる?」
「J」「どこにもいない。そしてどこにでもいる。
 ボクは最初から存在しない人間なのだから」
<これは、最初から必要とされない人間、と
 受け取っていいのだろうか?>

「J」「何かを守るものは弱い。
守りたいものがない人間はどんなに強くても
最後は勝てない。
世界なんて救えない。勝ったのは君だ」
(藤丸に向かって)

「J」には守るものがないらしい。空虚を感じる。
それはそうだろう。望みもしないのに教祖の子どもに
生まれ、洗脳されてきたのだから。
撃たれて死に瀕した「K」「J」の妹、安斉真子もまた、
藤丸にすがるように眼を向け、
「私が死んで悲しい? 嬉しい?」と問うていた。
<愛がほしい>と訴えるように。

必死で妹や父や友達を守ろうとした藤丸とは対照的だ。
「J」が内心、嫉妬を抱いたかもしれない。

また、マヤは教団とは関係がなく、金のためだけに
動いていた。彼女に今回のことを依頼したのは
おそらく大臣。(孫たちを救うために)

父親から腎臓をもらった遥は、健康なクリスマスを
迎えるつもりで喜んでいる。
自分に腎臓を与えた父親は死んでしまったことも
知らずに。(一応、この時点では)
*****************************

★ギモン点、要望
 大きなカギを握る「K」の存在が重要なら、
 最初からもっとにおわせる人物として登場させてほしかった。
(もう少しアクのある女優さんをキャスティングしてほしかった
気もする。清楚すぎて存在感が薄い。
 伏線の敷き方が少し弱い気がするのだ。

 途中から投入された人物が多すぎる。
(または目立ちはじめた)

「K」もヒデも最初、まったく目立っていない。
 カマタ氏の途中投入に意味があったのか?

 ムナカタ女史はおおありでしたね。
 途中投入したからロシアの教会の惨事は
 ウィルスではなく中性子爆弾だと
 ビデオの秘密に気づけたのだと納得。

★藤丸の家族や友人を思う気持ち、
 美しい悔し涙。
 誰が裏切り者かわからないサスペンス&
 ハードボイルド。
 やはりブラッディマンデイが好きだ。

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三浦春馬氏 主演「ブラッディ・マンデイ」season1-3

2020-08-15 08:24:58 | 日記
「才能があるということは使命を与えられたということ」
season1 第6話でサードアイの南海から言われる言葉。
「俺の使命はコレしかない」と、PCの上に手を置いた藤丸。
演技をしている三浦春馬氏は、普段の何十倍もイキイキ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★謎の囚人、神島紫門(カミシマシモン)と
 今回のテロリストはつながっている!?

★サードアイの最前線チームにムナカタ女史という
 女性加わる。
 藤丸の父と親しかったシキムラ教授が殺され、
 高木家のコテージを使って抗ウイルス剤を
 作っていたことが判明。

コテージに潜入した藤丸たちを、テロリストが取り囲み、
抗ウイルス剤は、藤丸が耳の後ろに隠しておいた
ひと瓶だけをサードアイ、GET。

藤丸の自宅には刑事がおり、
新聞部の仲間と高校へ逃げる藤丸。
ヒデはじめ、次々に鼻血を出す仲間たち。
PCで通信してくる「J」

南海とムナカタが、抗ウイルス剤を入れたボールペンを
藤丸たちに渡そうとするが。。。
抗ウイルス剤を飲ませようとした直後、
ヒデが息を引き取ってしまう。
この時の藤丸の涙こそ、痛々しく心に刺さった。

★★そして、とんでもないどんでん返しが。
 二年前、藤丸がやってしまったことは……
 教祖、神島たちの計画に気づいてしまったことだった!!

★ところで、テロリストたちは人類を選ばれし者
 10%だけにして世の中の活動をまひさせ、
 どうやって生き延びようというのか。
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三浦春馬氏主演「ブラッディ・マンデイ」season1-2

2020-08-15 08:21:14 | 三浦春馬
ちっとも目が離せない。
出来事がいくつかあちこちで同時進行しているし、
謎を含んだセリフが多いし、
カメラワークが忙しいし、演出も凝っている。
人の会話シーンに東京タワーの赤い姿を含んだ情景が
斜めに動きながら入り込む。
不気味だ。

一方、教祖を名乗る男に操られる看守。

おまけに味方に感染者がいて、容態が映し出される。
患者の「自分はどうなっていくか」の不安、
患者の大切な人の哀しみ。

そんな中、ひとりだけ眩しいほど美しいのは
三浦春馬氏。
「神になる」とかやりとりされているが、
「神的に美しい」のは三浦春馬氏のみ。
吉瀬美智子さんも成宮寛貴さんも
このブラマンの中では 及ばない。

その美しい少年が巨大な正体の判らぬ悪に
心も身体も痛めつけられるので
安心して見ていられない。

ただいま、season1の第5話。
ようやく敵がワクチンと、発症した者を救う薬を
持っていると判明したところだ。
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三浦春馬氏主演「ブラッディ・マンデイ」season1-1

2020-08-15 08:11:12 | 三浦春馬

ちっとも目が離せない。
出来事がいくつかあちこちで同時進行しているし、
謎を含んだセリフが多いし、
カメラワークが忙しいし、演出も凝っている。
人の会話シーンに東京タワーの赤い姿を含んだ情景が
斜めに動きながら入り込む。
不気味だ。

一方、教祖を名乗る男に操られる看守。

おまけに味方に感染者がいて、容態が映し出される。
患者の「自分はどうなっていくか」の不安、
患者の大切な人の哀しみ。

そんな中、ひとりだけ眩しいほど美しいのは
三浦春馬氏。
「神になる」とかやりとりされているが、
「神的に美しい」のは三浦春馬氏のみ。
吉瀬美智子さんも成宮寛貴さんも
このブラマンの中では 及ばない。

その美しい少年が巨大な正体の判らぬ悪に
心も身体も痛めつけられるので
安心して見ていられない。

ただいま、season1の第5話。
ようやく敵がワクチンと、発症した者を救う薬を
持っていると判明したところだ。

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