小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。
先日、春友さんが
お母様が亡くなられたことを
書いておられました。
入院中からお母様は、
「もう、手を離しておあげなさいな」と
おっしゃっていたそうです。
もう、天国へ行かせてあげなさいという
意味だと思います。
私なら、自分が死ぬまでずっと離さない、と
思ったのですが、人生の終わりを間近に
なさった方のお気持ち、心に沁みました。
もう手を離してあげるのも愛情
ずっと熱く思い続けるのも愛情
どちらも春馬くんを思う故の気持ち。
正解は無いと思います。