興味深い対比が、ありました。
芸能界に深く広くお詳しい方のお題に、
「西洋版 絶世の美男美女の俳優さんは??」
アラン・ドロン、(深い青の瞳が吸いこまれそう)
モナコ公妃となった グレース・ケリーを
挙げてらっしゃいました。
芸能界に深く広くお詳しい方のお題に、
「西洋版 絶世の美男美女の俳優さんは??」
アラン・ドロン、(深い青の瞳が吸いこまれそう)
モナコ公妃となった グレース・ケリーを
挙げてらっしゃいました。
日本の俳優なら、私は間違いなく
「三浦春馬くん!!」
華があってというより華にあふれていて
なんとも甘く、甘すぎない男らしい存在感。
端正すぎる顔立ち。
漂う気品。深い深い漆黒の瞳。
そこで偶然ですが「太陽がいっぱい」は
フランス版「罪と罰」というご意見もあり、
よけい、春馬くんを思い出してしまいました。
美青年でも、嘘に嘘を重ねれば、
神様は容赦ないという両方の結末です。
ラスコリニコフは神に過ちを認めたのですから
まだ救われるのではないでしょうか?
こんな複雑な役ができるのは 日本の若手では
春馬くんしかいないでしょう。