遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

三浦春馬氏、一周忌によせて。

2021-07-17 12:17:22 | 三浦春馬
一周忌とはいっても 私にとっては通過点です。
ひと言で言うと「感謝のひと言」です。

最初、知った時は驚くというより
何が起こったのか、実感できず。。。
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しかし、第一報を伝えて下さった方に、
私はこう 返信しております。

「実は懸念していました。
 真面目すぎ、最近、仕事しすぎだったので」と。
懸念といっても、何か起こるんじゃないかくらいで
自ら逝ってしまうとは、思ってもみませんでした。

「罪と罰」の大阪公演鑑賞の際に書いた手紙に
「くれぐれもご無理なさいませんように」と
書きましたが、忙しい彼が手紙など
読んでくれるはずもなく。。。

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今となっては 安らかにお眠りください、と
私にこの試練を与えて下さった感謝だけです。
 


結論は、先日、宇多田ヒカルさんの
心情を読んで、参考にさせてもらった
「喪失感も楽しかった思い出も一緒に
大切にして、この先も生きていく」

いつでも映像は見られるので
実感はわかないままかもしれませんね。

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「生まれてきて良かった」と思える舞台を
観せてくださってありがとうございます。

どうか、安らかにお眠りください、春馬くん。
これからも ずっと大好きです。
 
コメント (1)
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