遠(かなた)の世界

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正座小説創作中「波の音を聞きながら座る」(仮)

2021-06-20 14:14:38 | 正座小説

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「波の音に包まれて座る」(仮)

真珠と珊瑚のはざまで揺れ動く画学生の青年。
これは「東京公園」当時の
春馬くんのイメージで書いています。
真珠と珊瑚のはざまで揺れ動く画学生の青年。
これは「東京公園」当時の
春馬くんのイメージで書いています。

 



<序章>
波の音と胎内の音は同じだという。 
その子守歌と母親の声が俺の耳に残っている。
不思議なものだ。
自然界の音は何も聞こえないというのに。 

 


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