ルーク・・・・
あなたが逝ってしまってから半年が経ちました。
今はもう、銀杏が実り、金木犀が香りる秋をむかえましたよ。
あなたが逝ったのは、まだ肌寒さが残っていた桜が満開の時でしたね。
ルークが居なくなってからの生活はそれまでとあまり変わることはなく、ただ朝一番にパパが「おはよう」とルークに声をかけてお水を換えています。
昨日、ママの大好きな百合の花を買いました。
この香りがあなたに届きますように・・・・・
あなたは、そんな私たちをソファーの上から覗き込んだように、お空の上から覗いてるのかな?
ルークの大好きだったソファーはまだ健在だよ。
いつもいつもこのお気に入りのソファーで過ごしていたね。
長く使っているこのソファーもマットがもう駄目になってきているけど、ルークのお気に入りだったからこれからも使っていきたいと思っています。
たまには夢に出てきてほしいな~
気配を感じさせてほしいな~
抱きしめたいな~
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