可愛いな~と思うこともあるのですが、もし自分の物にしても何れ処分しなければならない時がくるかも知れません。
ポイッとゴミとして出すのは可哀想だし、なかなか人形供養にまではいけないし・・・・
と言うことで、滅多に自分で買うことはありません。
しかし実家には子供の頃に貰った人形達、博多人形や木目込み人形、こけしに縫いぐるみ・・・・これらが未だに捨てられず残っています。
それらをどうしようかな~
10年ほど前だったでしょうか・・・・
河口湖に遊びに行った際、「河口湖ミューズ館」で素敵な人形達に出会いました。
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常設展“森の中で”与勇輝さんと倉本聡さんのコラボ作品「ニングルストーリー」
「ニングル」森の奥深くに棲む、体調15cmほどの小さな人。
もともと小人のお話が大好きです。特にコロボックル物語などは子供の頃ワクワクして読んだものです。その小人が妖精ならなお更素敵。
10年前とは少しずつ入れ替わっているようなので、また行って見たいと思っています。
その与勇輝さんの作品展が銀座でありましたので、行って見ました。
昭和・メモリアル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/88/a1d107bb72f102bf2cd9db75c31d77fb.jpg)
戦中、戦後の子供達・・・・・・・
多分、戦争を経験した年代の方には心にズンッと来るものがあるでしょう。