宅地を畑にと・・・土に混入する瓦礫の分別除去作業（2012.03.22作業終了後撮影）
東日本大震災がら二年が経ちますが、東北地方沿岸部に壊滅的被害をもたらした巨大津波・・・
そして、翌日には長野県下水内郡栄村の震災・・・
昨年の３月２１日～２３日（二泊三日）に岩手県陸前高田市へ復興支援ボランティア活動に行った事を思い出します・・・
奇跡の一本松・・・まだ根を張っていた・・・（2012.03.23バス移動中撮影）
岩手県陸前高田市気仙町の長部漁港公園付近、U字溝内の堆積土除去作業
この海岸付近の「かわむら」さんという海産物加工の工場が唯一
稼働していたような気がする
（2012.03.23休憩中撮影）
私たちがボランティアで作業した
あの場所は・・・どうなっているのでしょう・・・
気になります
暖かくなったら、東北方面の旅にでも行こうかなァ～
愛車でっ エ～ッ
震災から一年あまりになりますが、
3月22日～23日、岩手県陸前高田市に復興支援ボランティア活動に行って来ました。
今でも、陸前高田市ボランティアセンターには、全国（外国からも）から毎日300名前後の方々がボランティア活動に来てくれている。
22日は、海辺に面した近くの宅地だった場所を畑にしたいということで、その土地を30人全員で、振るいを使い瓦礫の除去作業を行いました。
23日は、午前中のみの作業でしたが、一本松の近くを通り港付近の道路に面したU字溝の堆積土の除去作業を全員で行いました。
目一杯ガチガチに土がつまったU 字溝でしたが、力を合わせて頑張りました！
全てが地道な作業で時間がかかります。
今までは緊急支援でしたが、本当の復興はこれからです。
少しずつではあるが、復興に向け変わっているようだ。
一日も早く、被災された方々が普通の生活に戻れることを願っております。
