ドリームファイター！

夢のために戦うって
そんな情熱的な男じゃないけど笑

どちらかといえば
STAR TRAIN




はい！全日本終わりましたー！



結果は…

TT 問題外

ロード 12位


ロードの結果は
悪くも良くもなく、
今の実力にあった順位だと思いました
これは高慢でも謙遜でもありません
今年の全日本において、
上位に絡める脚はあると感じました

ただ、

『ハングリーさ』

が足りないよね


これはトップアスリートにとって
実力よりも大切な要素


全日本以降のレースは
自信を持って攻めの走りをしていきたいっす
(と、自分に圧力をかける


ともあれ、

最近のレースでは最も
感触が良かったのでもう良しとして(￣▽￣)

頑張ります

応援のメッセージくれた方々もありがとう


いつもレースリポじゃなく
個人的な感情綴ってすみません笑

詳しくは客観的にレースリポートしている
シマノblog見てください！


そして、、、


表彰台にお立ち申した
きむ兄の宴やぁぁいあぁぁ！！！

最高♡

優勝、準優勝の座は
BSにとられてしまったけど
この結果は喜ぼう！(ちょっと悔しい、いや超絶くや…

木村さん、お疲れ様ですm(_ _)m
入部さん、秋丸さん、アンダーの選手お疲れ様です。スタッフにもいつもの倍感謝です。大島ですから…


ふぅ、


とりあえず大阪帰ったら幸せのパンケーキとやら食いに行こうっと(´◉◞౪◟◉)

あすたまなーにゃ！


腹出てても登れます


PHOTO by Mitsuishi シマノblogより引用

記録的な伊豆大島

22日夜10時竹芝港から


さるびあ丸


に乗船し、明朝上陸した


2016年度の全日本が開催される伊豆大島


が、生憎の雨。
土砂降り(´Д` )

一時は降水量40mm〜の強い雨が降り
レースに使われるコースが冠水しているとの情報

記録的な豪雨らしい。

いや、このタイミング？

冠水しない限りは僕ら選手は
どんなコンディションでもやるしか無いけど…


熊野最終日みたいな雨であれば
相当、エグいだろうなぁ
でも若干楽しみだ。笑


今日は明日の個人TTの調整として
雨が弱くなった隙をみて
近くのTTコースをチョイ乗り


冠水していた場所はココなんだなと
思うような土のたまり、
散乱している草や枝

より集中して上位を狙おう。


調整が終わったら
マッサージを受けて後は回復！





海の見えるベンチでアホな顔してリラックス〜

晴れていれば富士山も見えるらしい
良いところだ

大島には無料の動物園もあるらしい
大島公園動物園
ワオキツネザルとか、
モルモットも触れるらしい。



何時ぞやのモルモット
ねずみ先輩とは違ってカワエェ(΄◞ิ౪◟ิ‵ )

観光の際に、どぞ。



うし、やったろう！

つっかのーまのー

おふー♪オフオフ～♪


でもおじいちゃんなのでオフと言っても
5時半に起きちゃうのです。

それでまだ5時半か～っつって
7時まで寝て

起きたら回復走の為に
ちゃんとご飯食べて！

ちなみに今日は
パン一枚
卵三個
キャベツの千切り
ヨーグルト
リンゴ

万全や！


って、




寝ちゃうんですよね～

あるある。多分選手あるある

なんで寝ちゃうかなー

気持ちよくなっちゃうんだよなー

ちょっと横になってから食器洗おう！


洗わないよね～

気持ちよくなるよね

赤ちゃんかて


その後
当然！マンションのベランダで高回転回復走
しましたよ。


んでもってららぽ行って今日はダラダラ～


夜ご飯はポモドーロ！


昨日のなんかの番組で全粒粉パスタが
ヘルシーっての聞いて探したんだけど
無かったのよね。

無かったから普通のパスタ


安定のオフ日の増量。ふふ。バイキルト



そんなこんなでつかの間のオフ日！

明日からまたごりごりいくぞー！

1度目のTOJ

先日、プロ2年目にして初のTOJに挑んだ

このTOJの出場が決まった時は
凄く嬉しかった、

反面、目標とするレースに向けて
ウエイト管理、レースの強度に耐えうる身体
を作るのが苦手で不安を抱いていた
去年まで学生だった僕はピーピングの作り方を全く知らない、というより
知ろうとすらしていなかった
今の練習量でもある程度のサバイバルレースには
残れるだろうという自信があったし
チャレンジ出来る可能性があると思っていたからだ

そして、このステージレースに向け
限られる時間の中で出来ることはした

総合系でヒルクライムを得意とする僕は

UCIポイントを獲得できる個人総合順位25位以内

平坦ステージでのスプリンターの牽引
による3位以内のUCIポイント獲得

を目指して挑んだ


結果は
個人総合順位35位
トップとの差は＋25'47”



いなべステージ
最終週のKOMで先頭集団に離され+1'10”

富士山ステージ
最後まで踏み切れず45'22”

伊豆ステージ
序盤20名弱の先頭集団に残るも
秀峰亭先の高い勾配のペースアップで
千切れてしまう
結果+17'という大きなビハインドを負う

悔しかった

後少し、ほんの何秒かの辛抱と
少しの位置取り

これだけで結果は大きく変わってくる


でもこの少しのギャップは
相当量の努力でしか埋めることは出来ない


身体が大きい分パワーも大きいんじゃない

新城幸也選手の強さも才能なんかじゃない

イラン人だって

筋肉のつき方、間近で体感する身体の使い方
脂肪、これを見ればどれだけ努力しているか
想像がつく

その日その日のレースにしか意識を向けていない僕が、ステージ全体の流れ、そしてそのレースの次のレースに対するモチベーションを考えてる選手に敵うわけもない

悔しいとか思う前に
それだけの努力をしてから
その感情を言葉とか顔に出せって感じだ
自分に腹がたつ

今回のTOJではそれを思った


ともあれ、
TOJは終わってしまった

不調ながらも全力で戦い抜き
東京ステージでは逃げ切りを見せ、
チームをまとめてくれた入部さん

要所でアタックし、レース中の僕らを
守ってくれた秋丸さん

苦しい場面でも攻め続ける木村さん

スプリンターとしての役割を
果たしたコバニ

最後まで耐え、スプリントで上位を狙う横山

野寺監督、大久保メカニック、鳴島マッサ、磯本ドクター

に感謝です。

応援してくれた観客の皆さんにも
幾度となく力をもらいました
ありがとうございましたm(_ _)m



次の主要なレースは全日本


必ずチームにとって大きな成果を
残せるようにします

TOUR OF JAPAN第4ステージ

いなべステージ
9.1km＋15.2km×8laps 130.7km

ラスト周回KOMの5秒の差が
結果的に1分10秒のビハインドを生む

突き詰めるとその前の位置取りが
総合順位を落とす結果に繋がる


つまりはガッツや
古い人間が口癖の様に言う根性が
土壇場で数パーセントの力を引き出すんや

明日は南信州ステージ！
たぶん明日もイラン人はパリピだから
僕らもバイブス上げて頑張ります

応援してくれているファン
スタッフ
ありがとうございますm(_ _)m