こんばんは
遅ばせながら、湾岸クリテのレポートを
今年の湾岸クリテは去年のコースの場所とは違い
シンボルプロムナード公園をぐるっと回り
300mのゆるい登り勾配でゴール
予選は全3組
秋田、小橋、横山はネイションズカップにより
今回は7人での参戦
1組目 秋丸選手、西村選手
2組目 入部選手、水谷選手
3組目 木村選手、湊、小山選手
ンマー…僕は予選落ちてしまったので
予選と決勝観戦のレポちょろっと
距離短し、テニクカル、短時間高強度
僕にとっては不得意中の不得意
そんな事は言ってられないが…
僕の得意な展開で行けば
なんなく上がれるだろう、と変な余裕
1組目走った選手に、上がるポイント、
走行中の注意点を聞き
それを踏まえながらなんとなくイメージする
学生時代も一回だけ走った事があるコースだったのでイメージはしやすかった
レーススタート何分か前
去年は予選で脚めちゃくちゃ使って
決勝は散々だったな
逃げは中々決まらないだろう、
後ろ位置でもそれ程デメリットは
ないだろう
決勝の為に温存して走ろう
なんて考えていた
決勝へ上がれるのは13位まで
スタート
序盤は中程に位置する
アタックは何度も繰り広げられてはいるが
決定打にならない
何周かしたら後方に位置する
それ程脚は使わなかった
公園の周りからストレートに入る
右最終コーナー
手前でブレーキがかかり
スピードが落ちるため前との距離を空け
スピードを殺さずストレート入るときに
少しシッティングで踏む
スタートゴールライン過ぎてからの折り返し
バイクコントロールが苦手なのは自分でもわかっているので、インで攻めずにアウトから曲がる
これを意識しながら走行
テクニックだとか、
ベテラン選手にはまだまだ劣るが
僕なりのリスク回避と脚を溜める方法
結果脚を使わずにラスト3周
残り3周回目では後方に位置していたが
残り2周を切った時に
一気に先頭に出て折り返しコーナーをクリア
ブリッツェン2名が先行していたが
とりあえず10番手以内をキープ出来れば
順当だろうと考え、公園のコーナー
からのラスト周回
ジャンが鳴る
木村選手が一気に前に出て先頭でコーナーをクリア
僕も7番手くらいでインから曲がろうとする
しかーし
前方、柵手前ギリギリで自分の進入するラインが無くなる
ファー!まじか!
と思いリムにブレーキシューを少しだけ触れさせ、ラインを探す
遅い。判断が遅れ鉄柵にガッと腕が接触する
ウグッ!と小さいがダサい声を
だしてしまう
なんとかクリアするが
結構ブレーキかけてしまったがために
20番手くらいまで後退してしまった
あーあやっちゃったよ
しかし、下りの集団のスピードはそれ程出ていなかった。左から何人か抜く
3人くらいはクリア出来ただろうか
ラストのストレートに入る
脚は余裕がある
が前にかなりの人数
ほあー、やべぇな!
と思いながら腰をあげる
タイミングは皆同じだった
スプリント
僕は一瞬で筋肉に神経を廻らせ最高のパワーを瞬時に出してしまうスプリンター!では無いが、
かかりは悪く無い
少しずつ先頭との距離は縮まっている
気がする様なしない様な
この時のスピードは56km/h
パワー1096w(ガーミン抽出
そのままゴール
ここでも3人くらい抜いたが…
どうだったか…!
嫌な予感。笑
ハァハァ言いながら惰性でゴール後のコースを走る。速報に耳を傾けて
『10位〇〇!』
『11位〇〇!』
『12位〇〇!』
『13位!〇〇!』
ファー!!
その後の落ちた選手の紹介
『15位シマノ湊!』
……
予選なんかのレポートですみません…
少しでも選手目線のレースを見てもらえればと
→
・ラインを渡さないガッツ
・単純なスプリント力
・そもそも10番手くらい、
では無くもっと前に位置していたら
塞がれずに済んだ
今回はこれでした
今週末は宮田ヒルクライム、クリテ
ヒルクライムでは何としてもいい結果を残せる様に、それまで調整していこうと思います
そして!
湾岸クリテに応援しに来てくれた
中学、高校、大学、それぞれ時間を共にした友達が来てくれました…
全然違う道に進んでも、応援してくれる、
こういう友達が来てくれるっていうのは
最高に嬉しい事
彼ら、彼女らをリスペクトし、
またリスペクトされる存在になろうと
努力しようと、また頑張れます
高校の友達とは写真撮れなかったな…
でもって今日はコーヒーメーカーを購入
安いけどコスパ、評価が高かったので。
最近はコスタリカ産コーヒーにはまっているので淹れるのが密かな楽しみです。
ではまた!