里帰りから早一週間が過ぎました。
暑さと加齢のためか、体調の戻りが遅く一週間でやっと通常の調子になりました。
昨日も（３０日）夫の運転手として午後から神戸の方に出かけて、帰宅したのは深夜でした。
今年はピーマンの生りが良いのか、実家でも好
きなだけ採って行きなさい！
と義姉に言われ摘んで来たけれど、従妹からも
お土産の中にピーマンが入っていました。
次の日、岡山県中東部の義兄宅へ姉の墓参のために周って行ったところ
ここでも野菜の中にピーマンが入っていました。
岡山名物白桃も沢山いただいて、友人と姪の所へお裾分けしました。
さて、ピーマンですが、どんな料理があるのでしょうか？
定番の味噌・醤油炒めや千切りにしてベーコンと炒めるくらいしか知らなかったですが
リオママが「浅漬けが美味しいよ～！」と教えてくれて早速作って見ました。
ほんと！とても美味しいです。ピーマンの匂いが嫌いな人はどうか解らないけれど
やみつきになりそうな味でした。
新しく出来てる道路、未だ完成ではないようですが・・・
向こうに見える橋げたが中国道です。開通当時実家の縁側から車の通行を
珍しげに眺めたものです。
バス停が出来たため便利になって、大阪・神戸に行きやすくなりました。
現在は車での行き来でバスに乗ることはありませんが・・・
橋のたもと、両側の絵の鮎も今は鷺（サギ）の種が多くてほとんど食べてしまうらしく
鮎も取れなくなったと従妹がこぼしていました。
数年前初盆に帰ったとき従弟が・・・
こんなに獲れた鮎を見るのは初めの終いでした。（２００５年夏）
休暇村近江八幡 東館
休暇村近江八幡 西館
到着して最初に入った所は東館でした。
「ここは新しい立派な休暇村だね～」と言いながらフロントへ～！
予約した名前を言ったがなかなか見つからないようなので変だなぁと思っていたら、
「西館の方に予約されています」とのこと、東と西があることは全く知りませんでした。
東館の方が綺麗な建物だったらこちらにすればよかったぁ～（後のまつりです）
お肉料理主体の予約だったので
流石近江牛、とても美味しかったです。
お腹一杯になって最後のご飯、赤だし、デザートは
食べられませんでした。
お昼のバイキングと言い、夜のお肉料理で
二日分一度に食べた感じです。
夫婦とも風邪気味だったけれどすっかり治ったようです。
ミシガンクルーズ
デッキも雨でゆっくり出来なくて～！
乗務員のアトラクションです。
毎度ながらアクシデント続出の夫婦の旅です。
一度びわ湖ミシガンクルーズしてみたいとの要望で１３日の予約をとりつけ
大雨の中我が家を８時半出発、少し早いと思ったけれど何が起こるかわからないので
早めの出発でした。ナビを入れて亀岡インターから高速に乗りました。
先日（２月）合唱団からびわ湖ホールにバスで通ったコースを記憶していたので
京都縦貫道から大山崎ＪＣで名神に乗り換えるはずが・・・
ナビの案内が消えてしまったのです。新しく開通した道路が載ってないんです。
大山崎はちょっとややこしいと思っていたので突然ナビの矢印に道路が無くなってパニクッって!!!
国道を通った方がわかりやすいからと、高速を降りたのは良いけれど
本線にたどり着くまで右往左往して時間をくってしまいました。
ミシガン乗船には時間に余裕があるとは思いましたが・・・
そこへ大津汽船から電話が入って「エンジン故障で船は出ませんが船内でお食事は出来ます」とのこと。
今更キャンセルも出来ず、出航しない船ならばぎりぎり到着でも良いだろうと安心しました。
京都市内は渋滞していましたが１１時１５分やっと大津港に到着しました。
１１時４０分乗船、走らない船の上でバイキング昼食をとりました。
中国人らしい団体が多くて日本人はほんの一部の客しかいなかったように感じました。
大津サービスエリア
比叡山と比良山
大津サービスエリア窓越しに望む雪山（比良山1,214.4 m
びわ湖ホールでコンサートが催されるため
我が団の有志２０名でマイクロバスに乗り出かけました。
今朝はマイナスで車のサイドミラーが凍っていましたが最高の旅日和でした
チョッとした日帰り小旅行気分になり楽しい一日でした。
男性団員８名は「びわ湖エクシヴ」にお泊まりになり
カラオケなどして楽しんでいるでしょう
女性群も一泊したい人も数名いたのではないかと思いましたが・・・
岡山県北から鳥取方面にかけて高速道路から見る山々も紅葉し始めていました。
ちょうど雨上がりでまだ降りそうな空模様に霧がかかって素敵な景観でした。
いつもは運転席でこんな風景もチラッと横目で見るだけですが、
この日は甥の車の助手席に乗っていたので、ゆっくり周囲の景色に見とれながら
足立美術館への往復の風景をデジカメすることが出来ました。
雨の後で “でんでんむし”が沢山角を出して出回っていたようで、
子供たちが白菜の葉っぱに集めて、西宮に持って帰ると言うのですが、
「カタツムリが死んでしまうからやめなさい」とママにたしなめられていました。
このまま数時間放置していると、みんなあちこちに逃げていってしまいました。
実家へ久々の里帰りしてきました。
この度は夫が都合で行けないので、姪たち家族に同行して行ったので
休祝日の三連休に出かけたのですが、中国道西方面はよく空いていました。
実家の甥が途中迎えに来て合流、米子道を通って「足立美術館」へ案内してくれました。
お気に入りのリオくんと一緒に旅行ができてとても楽しかったです。
忙しくてお墓参りにも行けなかったこの一年だったので久々に先祖や両親の
お墓参りも出来て気持ちが安らぎました。
先日もあの世のみんな、特に母の顔がはっきり甦る夢を見ました。
これでしばらくは夢にも現れないかもしれません。
実家から、白菜・大根・里芋などいっぱい野菜を貰って、その上従弟宅から
もち米１０キロと小豆を貰ったので赤飯やお餅を作って食べられます。
私の軽四は一人で３人分ぐらい荷物を積んで帰りました。
世界一狭い土渕海峡・ギネスに載っている？
↓小豆島全島の形は牛に似ているそうですが、私には猪に見えます！
民宿オーナーが買い物ついでに車の先立して下さって
観光地を案内していただきました。
滝宮の神社・官牛放牧地跡です。
県オリジナルの「オリーブ牛」が人気だそうで夜いただきました。
民宿からの眺めです。晴れだと本土も見渡せるようですが・・・！
この夜の食事です。オリーブ牛も～♪
翌朝の食事です。カラフルで食欲をそそりますね。
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この民宿は女性一人で運営しているので１日１組限定とのことです。
２人以上１０名までしか予約を取らないそうです。
他に趣味と実益になる教室も受け持っていて、徳島にはご主人もいらっしゃって
お休みの日はそちらに帰られる・・という気楽な営業方針のようで、
食後のコーヒーとデザートを和室に運んで、カラオケやゲームなど一緒になって
まるで家族のように楽しませてくださいました。
日生フェリー乗り場
仲の良い３人組の１組はご夫婦、そのご主人の運転で
もう一人の友人の愛車”ベンツ”に乗って快適なドライブ旅行でした。
ちょうど予定の３日間は雨の予報でしたが
日頃の精進がよろしいようで観光時間中は曇りのお天気でした。
帰りは大雨になりましたが車の中なので苦になませんでした。
我が地は晴れていましたね。
