頼られる時が華なのでしょうか？

姪の二人目の孫が生まれる予定日も近く、ノアの顔も見たくなり

様子をうかがいに昨日午後出かけてみました。

ピ～ン・ポ～ンとチャイムを押して声をかけると

喜んで迎えてくれました。



もうすぐ３歳です。

少し遅いと思っていた言葉もだいぶはっきりしてきて

英語と日本語を交えながらおしゃべりするけれど

チンプンカンプン解りません。

散々遊び相手になって運動になりました。

この子の弟が生まれてママが病院にいる間

留守番に来てほしいと姪から連絡があったのです。

姪も、ノアのパパも働いているのでずっと休暇を取るわけには行かず

交代で留守番することになりました。

大変だとは思うけれど、まだ必要とされているならば・・・

この子で三代子守りをすることになります。

姪（兄の長女）が生まれたのは私が中学一年の時でした。

特に小さかった私の背中におんぶされて泣いたり眠ったり～

ひと回りしか離れてない姪とはとても仲が良くて、神戸・芦屋と一緒でした。

震災一年後、若くして後家になり二人の子供を育てるのに必死でした。

少なからずその手伝いをしてきた私は姪の子供たちも可愛くてたまらないです。

それぞれ一人前になって、姪も定年近くになり、もう御用済みかと思っていましたが...